ヒロインバイオレンスを撮りました。最後

正直、この愛が変身した後、マスクを取るか取らないかで
ギリギリまで悩んだのですが、ヒロインバイオレンスということで
徹底的に血反吐を吐いてもらおうと思ってマスクオフになる設定にしました。

前作のジャスティーウインドは、まず最初に「笑顔」というテーマありきで
脚本を書いてから、バイオレンス風味を味付けしていくやり方をして
テーマがテーマなもんで、バイオレンスという部分が少し弱くなってしまったかな、という反省が少しありました。
なので、今回はバイオレンスという面でまず何をするかということを先に考えて
後から脚本を書いてみました。
まだ編集はしていないのですが、
澪がエルガに仕置きされるシーンと、変身した愛がミュータントエルガにボコボコにされるシーンは特に良くできているのではないかと思います。
そこ以外も、作品全体に二人のがんばりが出ていると思いますので、ぜひ見てくささい。よろしくお願いします。

ヒロインバイオレンスを撮りました。１１

ミュータントエルガに徹底的に痛めつけられていく愛。

ヒロインバイオレンスを撮りました。１０

本来、ミュータント化したエルガより強い愛だが、
エネルギーを吸われて窮地に。

ヒロインバイオレンスを撮りました。0９

失っていた記憶があることがきっかけで戻り
愛は変身する。

ヒロインバイオレンスを撮りました。0８

主人公の一人、愛は、ある事情からエルガに激しい人体実験を受けていた。

ヒロインバイオレンスを撮りました。07

ミュータント化したエルガに血を吐くまで痛めつけられ、そして…

ヒロインバイオレンスを撮りました。06

澪は強化スーツを着用し、怪人を一匹は倒すのですが、
ミュータント化したエルガに激しく痛めつけられます。

ヒロインバイオレンスを撮りました。05

二個めの仕置きは、注射器を口に刺されるというものです。
実際、これも痛そうでした。

ヒロインバイオレンスを撮りました。04

鞭で背中を叩かれ、傷口にレモン汁をかけられます。
とても痛そうでした。そして、そのレモン汁のかけられた背中をエルガに
舐められるのですが、これがまた…

ヒロインバイオレンスを撮りました。03

東さん扮する澪が、エルガの暗殺に失敗して囚われ、
エルガに仕置きをされるシーンです。