-東村宗介の世界-

脚本家・東村宗介の世界

気になる

2010-12-23 07:10:23 | Weblog
ヨウツベで、ずっと気になってたSport Rangerの15話と16話を見たんだけど、
16話で男レンジャー(赤、黄、緑)が敵の中に吸いこまれてしまい、女レンジャー(青、桃)二人で戦わなければならない、というところで終わってしまった。
続きが見たいー!でも、アップされたのは一年以上前!DVDも売ってないみたいだし、なんとかして続き見る方法ないかな。

ゴスロリ処刑人、いいわぁ

2010-12-14 21:34:20 | Weblog
ここ最近の一連のシリーズって、女性が奇形だったりミュータントだったりして、いまいち好きになれなかったけど、これはいいわ。
正直、最後のほうは好きになれないけど、それまではここ最近のレディースアクションの中では満足度はトップだな。
悪役で、レディ・エル役の桃瀬美咲さんが出てるんだけど、彼女がまたいい。最初分からなくて、思わず途中で止めて、誰か調べちゃったよ。
ドラグネットやドグーVとは別人。ヤラレ方もいいな。
他の悪役はラスボス以外はわりとあっさり殺されるけど
レディー・エルだけは






胴締めスリーパーで執拗に苦しめられてから、一度緩めて、
一気に首おり。
悪女ヤラレが好きな人にはたまらない映像だったのではないでしょうか。

あ、仕事の話も
上倉監督の戦隊もの(女性5人)と、
松浦監督のバーニング(たぶん女刑事もの)をそろそろ書き始めます。
それが終わったら、吉川監督のグラドル危機一髪(内容未定)を書く予定です。

リーサルエンジェルを観た

2010-12-04 07:42:40 | Weblog
うーん、自分の脚本ながら、本当にヒロインを酷い目にあわせてるな。
まあ、今回はゴキブリという女の子が嫌がりそうな怪人をあえて出したり、
2話目ではヒロインが拷問死させられるという内容で、
ハードなヤラレというコンセプトで書いたんだけど。
だいたいの監督は、脚本でハードにすると、緩めてくるんだけど
吉川監督だけは、逆にさらに強めてくることがあって、
できあがったのを見ると、びっくりすることがある。
今回もそのパターンでしたね。
個人的にはかなり好きです。うん。

1月のドラマに、さらにガールズアクションが追加ですね。
川島海荷さん主演の少女暗殺者もの「ヘブンズ・フラワー」。
いったいどうしたんでしょうね。こんなに女性のアクションものが重なるなんて。
でも、4月になったら、結局いいシーン、何もなかったな~とかいうのはナシにしてほしいな。

関係ないけど、ビデオで「メガピラニア」というのを、何をどう間違ってか、借りてみてしまったんだけど、これすげーな。久々にB級中のB級をみた。

科学実験でどんどん巨大化するピラニアの話だけど、ジンベイザメくらいの大きさになって(話の中ではくじらよりもでかくなると言っていた)、戦艦を喰って破壊するまでになる。すごかったなぁ。川の上流でつくられたピラニアが、巨大化しながら海を目指している。でも、ピラニアは海で生きていけないから下流で一網打尽だといってミサイル攻撃。でも、ピラニアは、なんなく海に逃げて、なんの説明もないし。解決方法も強引な上、それじゃ絶対に解決になってないだろうって方法なのに、主人公たちの満足気な顔で終わるし…あれだな、こういうB級は逆に早回しできないな。最初から最後までちゃんとみちゃったよ。