怪盗ピンキーの妹さんだったのか!
いやあ、しばらく見てなかったから知らなかった。
あのピンクの髪の毛の兄ちゃんに、セクハラっぽいことされてた妹が!
いやあ、綺麗になったなぁ。
■YOUTUBEで見られる戦うヒロインのピンチ
今回、紹介るのはトルコのドラマ「Teşkilat」
相変わらず言葉が分からないで見ているのですが、おそらくトルコの諜報部の物語です。最初はこの諜報部のメンツ全員が主役だと思っていたのですが、見ているうちにゼーラという女諜報部員が主役だと。
なんせ一話は2時間以上あって、全78話(たぶんこの前終わったはず)あるのに、ピンチシーンがあるのはゼーラのみ。一人はげたじいさんが拷問されてたけど、あれ敵じゃないかな。
このゼーラも美人といえば美人なんだけど、やられシーンではすごい顔になってることがあるのが残念。前半ではこの諜報部にもう一人女性がいて、正直その女性のほうがめちゃタイプで、ゼーラ並みのピンチ期待してたら、たいしたピンチもないうちに爆発で死んじゃったんだよね。残念!
ではゼーラのピンチ回と内容を紹介!
Teşkilat 18. Bolum
まず18話。最初に見たときけっこう衝撃でしたね。
一話が約2時間と紹介しましたが、これ、物語の半分くらいのところでつかまって、それから間に男たちの話をはさんで、何回も拷問されるシーンが出てくるんですよ。しかも責めにバリエーションがあるのがうれしい。
・まず敵の女の家に忍び込むが、女が帰ってきてバトルになる。けっこうやられるがもう少しで倒せるというところで、女の仲間に後ろから殴られ気絶して囚われての身に。
何がいいかというと、このゼーラ、結構単独行動してピンチになるんですよね。日本のドラマだと単独行動するヒロインいなくなったからなぁ。
・椅子に拘束されて拷問の開始。まず倒されかかった女が、憎しみをこめて殴打。この悪女がいい感じにルックスがきつくて、興奮します。
殴打で口を割らないゼーラに、敵のボスの命令でビニールをかぶせて窒息責め。
・拷問場所が変わって、宙に両手を開いた上体、十字架に磔にされたような格好で棒で腹を殴打。この体勢、吊るされてだけでつらそう。
。最初男が殴ってますが、途中から女が殴ります。楽しそうに殴るのがいいです。そして苦痛の余韻に喘いでいるところ、敵ボスの命令で、ビニール袋をかぶせて窒息責め。敵ボス、好きですね。これ。
・椅子に拘束されて、情報を話すといったのか?水を要求して飲ませてもらうが、ちゃんとしたことを言わなかったのか、怒った女に殴られる。
・責め疲れたボスや女が休憩に。だがただ休ませはせず、蜂の大群の羽音を流してさっていく。これ、何かほかのドラマで気絶している女性に、この音を聞かせて起こすというシーンがあったから、これを大音量で流すと寝られないとされているんでしょうね。でもゼーラは訓練していたのか椅子に座ったまま熟睡して、戻ってきたボスたちが呆れてました。
・蜂音のけんで切れたのか、敵女がバーナーに火をつけて、足のそばをあぶる。ゼーラが熱さに悶えるシーンがなかったので、脅すだけだったのかな。あぶったらこのドラマスタッフなら悲鳴を上げる顔くらい撮りそう。
・氷の台の上に、首にロープをかけら、後ろ手に拘束され、裸足で立たされているゼーラ。そしてボスたちは放置して去っていく。パスポートをみられ、幼い娘がいることがばれたらしく、精神的に追い詰められていく。
・娘は仲間が守ってくれてたのか?責めは再びゼーラに。
氷がとけて、まとも立てなくなりロープが首に食い込んでいく。
情報を引き出すことをあきらめたのか、女がバーナーで氷を溶かしはじめる。
氷がとけて絞首刑状態になり苦しみ死にかけるゼーラ。そこにやっと助けがきて、救出。
Teşkilat 51. Bolum
次に51話。上で最初からいたもう一人の女諜報員が爆発で死んだと書きましたが(あと男二人も死んでますが)、この時に起爆装置のスイッチをいれたのはゼーラなんですね。任務遂行のためとはいえ、仲間を殺したことで自責の念にさいなまれたゼーラは働けなくなってしまう。そこで上司は荒療治を行うことに。
・二本の棒を使った模擬戦。けっこう容赦なく痛めつけられます。
・水に顔をつける拷問。
Teşkilat 56. Bolum
Teşkilat 57. Bolum
仲間の死のトラウマから立ち直ったゼーラにまたも苦難が。
56話の最後で、囮(かな)として、別の組織にのぞんだゼーラ。だが、背後から来た別の敵に襲われ、背中を切り刻まれ気絶で、続く。
で57話で、気絶しているゼーラのところにきた取引相手は、ゼーラを拉致していく。
取引相手は、ゼーラを治療するが軟禁。少し動くだけで激痛にうめくゼーラを押さえつけて悲鳴をあげさせたりしているので、善人ではないんだろうな。
傷の痛みに悶絶しながら、隙を突いて脱出しようとするゼーラ。いいところまでいくが、結局気絶させられ元の監禁場所に。
このあと、すぐ救助がきてしまう。逃げ出そうとしたことへのお仕置きがなかったのが残念。
Teşkilat 67. Bolum
そして再びのゼーラ拷問回。何回にも渡って色々な拷問をされます。
66話で、ゼーラの危機を煽っておいて、任務に失敗して脱出してきたゼーラが逃げられたかなと思った最後の最後で、殴られて気絶させられるという肩透かしじゃない展開。そして67話では再びちゃんと拷問にかけられる。日本でもこういうドラマやってほしいですね。
で、いきなり敵アジトではなく、拘束されて車で運ばれるシーンがあるんですけど、仲間の車がすぐ後ろまで迫っちゃうんですね。まじか、救出してしまうのか!と思いましたが、敵がうまくまいてくれるんですね。しかもゼーラが身に着けていた発信機も外して。そしてゼーラは敵のアジトに。
アジトは大きな一軒家のリビング。拷問するのは一見紳士的な男と、ごついその部下。椅子に拘束されているゼーラに様々な拷問が襲い掛かる。
・殴打
紳士ボスの手下の屈強な男が腹と顔に一発ずつ。
それでも動じないゼーラの前に、もう一人部下がやってきて場面転換。
・殴打の続き
ゼーラのシーンに戻る。殴りかかるところで紳士ボスがとめる。ここで殴られているシーンはなかったが、ゼーラの顔は傷だらけ。紳士ボス、ハンカチでゼーラの顔の傷を拭く。
・回想の水責め
ここで拷問されているゼーラが新人のときの拷問訓練を思いだす。最初みたとき、57話の水責めのシーンかと思ったけど、ちゃんと新人時代。苦しみ方が違うのが面白いです。
・水責めと指責め
数シーンのあと、ゼーラの場面に戻ると、現在で水責めされてます。
それでも吐かないゼーラに、紳士ボスは細いナイフのようなものでゼーラの手(指)を責める。痛そうなんだけど、このときの顔があまりにも不細工なのが残念。で、悲鳴を必死にこらえます。
・回想の指責め
回想のほうでも指責めのシーンがあります。拷問訓練で指を責められるゼーラ絶叫をあげます。
・現在の指攻め
そして絶叫のあと、再び現在のゼーラに。指責めをされるが、声をあげずに耐えます。ここらへんの見せ方好きだなぁ。ただ現在のゼーラ、耐える顔が不細工すぎるのが残念。もう少し美しく撮れなかったかなぁ。
・映像の公開
拷問され傷だらけのゼーラの姿を仲間にネットで公開。こういうのもいいですね。
・拷問の合間にぐったりしている姿
拷問の間、ぐったりしているゼーラの姿。そして拷問訓練に耐えた映像をいれて、拷問には屈しない的な決意を見せてるのでしょうか。
・殴打
何かの取引にいったが失敗し右目を負傷した紳士ボス。ゼーラへの責めは激しさを増す。
まずは怒りを込めた殴打。八つ当たりだと思うが。
・殴打から電気ショック
数シーンのあとゼーラのシーンに戻る。いつのまにか殴っているのは手下に。口を割らないゼーラに紳士ボスが用意したのは電気ショック拷問。
電気ショック好きなんで、おおと思ったんだけど…リアクションがリアスすぎる。たぶん電気流れると心臓が止まって声でなくなるんだろうけど、まったく声ないのは寂しいな。
電気が流れるとのけぞり、呼吸ができない状態で体を震わせる。そして電気が止まると、激しく呼吸する。うーん、少しは声だして欲しかったな。
電気を強くされたりするんだけど、あまり反応がかわって見えないんだよね。
で、このあと、コラージュ的に過去の拷問訓練の映像が入ったりして、殺されるかなというところで続く。
で、次の話はたいしたピンチなく助けられます。
まだピンチあるかなぁと思ってみてたけど、このあとはたいしたピンチ回なく、78話で終わったぽいです。
いやあ、途中で死んでしまった女諜報員と配役が逆ならもっと萌えられたかな。
■こんなDVDみました
最近見て大当たりと思ったのが「ゴースト 強化能力者」。これいいです!YOUTUBEで「幽灵战姬」というタイトルで公開されているとき見ていいなと、字幕付で見たいなと思っていたんだけど、まさか吹替えもあるとは!
で、内容を簡単に説明すると、主人公は女捜査官。メデューサという悪の企業に潜入していたが、捕らわれれて遺伝子流動液というものを打たれてしまう。この遺伝子流動液、どういう液体かというと…難しく考えずに作品をみると、戦いで痛めつけられ死にかかると、超人的な力を発揮できる体になるという薬。
そう、なのでヒロインは戦いのたびに、最初ボロボロにいたぶられて死にかかり、そこで遺伝子流動液の力でパワーアップして逆転勝利というのを繰り返すのです。
もう、戦いのたびにやられて喘ぎまくり!戦いは4回かな。
最初は潜入しているところから脱出するとき、白髪おかっぱの女の子にいいようにやられてボロボロに。でもそのあと脱出しているから、逆転して勝つところはあえて見せてないのかな。
そのあとは、同じくメデューサに捕まって遺伝子流動液を注入された主人公の妹が、太った男とテストでバトルをさせられる。
やっぱり前半ぼボコボコにやられ、死に掛かってから逆転。
そして主人公の二回戦の相手はこの妹。石を浮かしてぶつけたり、手に石を集めて凶器のような手にして襲い掛かる能力を持っている。その力で姉を容赦なく痛めつける。もうボコボコにされいいようにいためつけられるヒロイン。瀕死の状態になるが、流動液の力で逆転勝利するが、姉に秘密を話した妹はメデューサに殺される。
そのあと、流動液を手にいれようとして、金持ちにつかまりスタンガンでちょっと痛めつけられたあと、第三の相手、ツインテールのロリとばとる。
このとき、よくある主人公を助ける男が一緒に戦いに挑むんですけど、あっけなく殺されるところもいいです。鬱陶しいんですよね、男が一緒にやられると。ま、だから私の作品は、ヒロインと一緒に男が戦うことはまずないんですけど。
で、このツインテールとの戦いは刃物で刺される系なので、ちょっとあっけないかなという印象。
そしてラストは男のボスとバトル。ボスは念動力使いで、見えない力でヒロインを何度も吹き飛ばし、宙に磔にして、念動力で首を絞めて殺そうとする。死に掛かるヒロインですが流動液の力で逆転勝利。
という感じで、一度必ず敗北寸前まで追い詰められ痛めつけられるというのがいいですね。まるでスペクトルマン。
まだ観てない方で、興味をもたれた肩はぜひ。
■レスです
Unknown (Unknown)
うーん、しばらく撮影ないのですか・・・
残念ですが次に機会があるときの爆発に期待しています
今後脚本のみになるのは寂しいので
>そうですね。今のところ脚本のみです。
脚本、頑張ります!
Unknown (Unknown)
しばらく撮影がないのは痛過ぎる・・・
過去作の裏話や未公開スチールでもいいのでインスタだけでなくブログの方も更新してほしいです
ブログだと過去のスチールの多くがなくなってしまっているので余計に・・・
>未公開スチールって、ほぼないんですよね。
あと、過去のスチールだと私の手元にないものが多いので。
裏話…うぁぁぁ、思いつかないです。すいません。
Unknown (Unknown)
コメント14
王様ですか……私は暴太郎の方が良かったな
何か近年のよく有る戦隊に戻っちゃった印象です。背景には手は凝られてるんでしょうけど…
変身前の衣装はつまらないし、いつの間にかヤラれちゃってます演出だし、
ヤラれ魅せるの渋る位なら余計要らないし、それなら寧ろリタやヒメノがもっと強いところ観たいですよ。
それにメンバー内の力関係にも平等感でちゃってますね。これもキャラ差別の配慮なのかな?
ビッグ1、火忍、デカマスター、タイムピンク、モモタロウ、デンジピンク、ホワイトスワンetc…
前はもっと明確にメンバー内での力の対比をしっかりと描いていたのが多かったですよ。
私は戦隊で有る以上はメンバー其々、その違いも感じれる方がより個々際立つ気がして好きなんですよね。
それにヒメノとリタ、どっちが強くて弱いのも分かんないし?
>私は王様も暴太郎もどっちも話は好きですね。その前に比べれば…ただヒロインは王様の方が…ソノニは良かったですけど。鬼はコメディーリリーフっぽすぎて。私はヒロインが強かろうがピンチがあればいいので…王様は今のところ静観ですね。まあクワガタでもなるべくヤラレをみせないようにしているみたいなので、期待できないでしょうけど。ギーツくらいのピンチでもいいですけどね。
Unknown (Unknown)
コメント15
女子プロレス
監督がお詳しいかも分からないので、余りこのブログで語るのはどうか?と思いましたが、
戦うドラマのヒロインと女子プロレスラー、共通点は女子という事でお願いします。
YouTubeで1980年代初頭の女子プロレスに今、大ハマリしております。
女子プロレスがもっとも女子プロレスらしい試合をしていた良い時代だったと個人的には感じてます。
令和の女子プロレスの試合は変に逞しくなってしまった感がして、ヤラれの表現にも魅力を感じません。
それって例えにしたくはないですが、令和の特撮ヒロインに何処となく共通してしまっている気がしました。
80年代当時の選手、特にミミ萩原、彼女のヤラれ方には個人的に今でも妙に魅力を感じてます。
来年の今頃、YouTubeで彼女の選手時代以前に出演しているプレイガールQが観れますよ。
>ミミ萩原さん、いいですよね。彼女のスタンスも良かったデスケド、カメラワークも良かったですよね。
技をかけられたり、失神寸前のところをちゃんとアップで映してくれましたし。
私が好き選手は、あとは、初期の立野記代さん、工藤めぐみさん、JD時代の秋山恵さん、ベビーフェイス時代のバンビさん、愛川ゆず季さん、最近だと荒井優希さん。荒井さんは巨漢外国人にいたぶりぬかれる試合が良かったですね。ちゃんと表情も抜いていたし。外国だと、candice leraeとkelly kellyが好きですね。candice leraeは最近ヒールっぽくなったのが残念だけど。kelly kellyはほとんどの試合でお約束で関節技とかかけられて絶叫をあげまくるのがいいですね。
まあ、ミミ萩原さんは別格として、愛川ゆず季さんは衝撃でしたね。あれだけおっぱい責められる女子レスラーはいなかったですし。
プレイガールQ、やるんですか!ちゃんと見たことないから楽しみです。
いやあ、しばらく見てなかったから知らなかった。
あのピンクの髪の毛の兄ちゃんに、セクハラっぽいことされてた妹が!
いやあ、綺麗になったなぁ。
■YOUTUBEで見られる戦うヒロインのピンチ
今回、紹介るのはトルコのドラマ「Teşkilat」
相変わらず言葉が分からないで見ているのですが、おそらくトルコの諜報部の物語です。最初はこの諜報部のメンツ全員が主役だと思っていたのですが、見ているうちにゼーラという女諜報部員が主役だと。
なんせ一話は2時間以上あって、全78話(たぶんこの前終わったはず)あるのに、ピンチシーンがあるのはゼーラのみ。一人はげたじいさんが拷問されてたけど、あれ敵じゃないかな。
このゼーラも美人といえば美人なんだけど、やられシーンではすごい顔になってることがあるのが残念。前半ではこの諜報部にもう一人女性がいて、正直その女性のほうがめちゃタイプで、ゼーラ並みのピンチ期待してたら、たいしたピンチもないうちに爆発で死んじゃったんだよね。残念!
ではゼーラのピンチ回と内容を紹介!
Teşkilat 18. Bolum
まず18話。最初に見たときけっこう衝撃でしたね。
一話が約2時間と紹介しましたが、これ、物語の半分くらいのところでつかまって、それから間に男たちの話をはさんで、何回も拷問されるシーンが出てくるんですよ。しかも責めにバリエーションがあるのがうれしい。
・まず敵の女の家に忍び込むが、女が帰ってきてバトルになる。けっこうやられるがもう少しで倒せるというところで、女の仲間に後ろから殴られ気絶して囚われての身に。
何がいいかというと、このゼーラ、結構単独行動してピンチになるんですよね。日本のドラマだと単独行動するヒロインいなくなったからなぁ。
・椅子に拘束されて拷問の開始。まず倒されかかった女が、憎しみをこめて殴打。この悪女がいい感じにルックスがきつくて、興奮します。
殴打で口を割らないゼーラに、敵のボスの命令でビニールをかぶせて窒息責め。
・拷問場所が変わって、宙に両手を開いた上体、十字架に磔にされたような格好で棒で腹を殴打。この体勢、吊るされてだけでつらそう。
。最初男が殴ってますが、途中から女が殴ります。楽しそうに殴るのがいいです。そして苦痛の余韻に喘いでいるところ、敵ボスの命令で、ビニール袋をかぶせて窒息責め。敵ボス、好きですね。これ。
・椅子に拘束されて、情報を話すといったのか?水を要求して飲ませてもらうが、ちゃんとしたことを言わなかったのか、怒った女に殴られる。
・責め疲れたボスや女が休憩に。だがただ休ませはせず、蜂の大群の羽音を流してさっていく。これ、何かほかのドラマで気絶している女性に、この音を聞かせて起こすというシーンがあったから、これを大音量で流すと寝られないとされているんでしょうね。でもゼーラは訓練していたのか椅子に座ったまま熟睡して、戻ってきたボスたちが呆れてました。
・蜂音のけんで切れたのか、敵女がバーナーに火をつけて、足のそばをあぶる。ゼーラが熱さに悶えるシーンがなかったので、脅すだけだったのかな。あぶったらこのドラマスタッフなら悲鳴を上げる顔くらい撮りそう。
・氷の台の上に、首にロープをかけら、後ろ手に拘束され、裸足で立たされているゼーラ。そしてボスたちは放置して去っていく。パスポートをみられ、幼い娘がいることがばれたらしく、精神的に追い詰められていく。
・娘は仲間が守ってくれてたのか?責めは再びゼーラに。
氷がとけて、まとも立てなくなりロープが首に食い込んでいく。
情報を引き出すことをあきらめたのか、女がバーナーで氷を溶かしはじめる。
氷がとけて絞首刑状態になり苦しみ死にかけるゼーラ。そこにやっと助けがきて、救出。
Teşkilat 51. Bolum
次に51話。上で最初からいたもう一人の女諜報員が爆発で死んだと書きましたが(あと男二人も死んでますが)、この時に起爆装置のスイッチをいれたのはゼーラなんですね。任務遂行のためとはいえ、仲間を殺したことで自責の念にさいなまれたゼーラは働けなくなってしまう。そこで上司は荒療治を行うことに。
・二本の棒を使った模擬戦。けっこう容赦なく痛めつけられます。
・水に顔をつける拷問。
Teşkilat 56. Bolum
Teşkilat 57. Bolum
仲間の死のトラウマから立ち直ったゼーラにまたも苦難が。
56話の最後で、囮(かな)として、別の組織にのぞんだゼーラ。だが、背後から来た別の敵に襲われ、背中を切り刻まれ気絶で、続く。
で57話で、気絶しているゼーラのところにきた取引相手は、ゼーラを拉致していく。
取引相手は、ゼーラを治療するが軟禁。少し動くだけで激痛にうめくゼーラを押さえつけて悲鳴をあげさせたりしているので、善人ではないんだろうな。
傷の痛みに悶絶しながら、隙を突いて脱出しようとするゼーラ。いいところまでいくが、結局気絶させられ元の監禁場所に。
このあと、すぐ救助がきてしまう。逃げ出そうとしたことへのお仕置きがなかったのが残念。
Teşkilat 67. Bolum
そして再びのゼーラ拷問回。何回にも渡って色々な拷問をされます。
66話で、ゼーラの危機を煽っておいて、任務に失敗して脱出してきたゼーラが逃げられたかなと思った最後の最後で、殴られて気絶させられるという肩透かしじゃない展開。そして67話では再びちゃんと拷問にかけられる。日本でもこういうドラマやってほしいですね。
で、いきなり敵アジトではなく、拘束されて車で運ばれるシーンがあるんですけど、仲間の車がすぐ後ろまで迫っちゃうんですね。まじか、救出してしまうのか!と思いましたが、敵がうまくまいてくれるんですね。しかもゼーラが身に着けていた発信機も外して。そしてゼーラは敵のアジトに。
アジトは大きな一軒家のリビング。拷問するのは一見紳士的な男と、ごついその部下。椅子に拘束されているゼーラに様々な拷問が襲い掛かる。
・殴打
紳士ボスの手下の屈強な男が腹と顔に一発ずつ。
それでも動じないゼーラの前に、もう一人部下がやってきて場面転換。
・殴打の続き
ゼーラのシーンに戻る。殴りかかるところで紳士ボスがとめる。ここで殴られているシーンはなかったが、ゼーラの顔は傷だらけ。紳士ボス、ハンカチでゼーラの顔の傷を拭く。
・回想の水責め
ここで拷問されているゼーラが新人のときの拷問訓練を思いだす。最初みたとき、57話の水責めのシーンかと思ったけど、ちゃんと新人時代。苦しみ方が違うのが面白いです。
・水責めと指責め
数シーンのあと、ゼーラの場面に戻ると、現在で水責めされてます。
それでも吐かないゼーラに、紳士ボスは細いナイフのようなものでゼーラの手(指)を責める。痛そうなんだけど、このときの顔があまりにも不細工なのが残念。で、悲鳴を必死にこらえます。
・回想の指責め
回想のほうでも指責めのシーンがあります。拷問訓練で指を責められるゼーラ絶叫をあげます。
・現在の指攻め
そして絶叫のあと、再び現在のゼーラに。指責めをされるが、声をあげずに耐えます。ここらへんの見せ方好きだなぁ。ただ現在のゼーラ、耐える顔が不細工すぎるのが残念。もう少し美しく撮れなかったかなぁ。
・映像の公開
拷問され傷だらけのゼーラの姿を仲間にネットで公開。こういうのもいいですね。
・拷問の合間にぐったりしている姿
拷問の間、ぐったりしているゼーラの姿。そして拷問訓練に耐えた映像をいれて、拷問には屈しない的な決意を見せてるのでしょうか。
・殴打
何かの取引にいったが失敗し右目を負傷した紳士ボス。ゼーラへの責めは激しさを増す。
まずは怒りを込めた殴打。八つ当たりだと思うが。
・殴打から電気ショック
数シーンのあとゼーラのシーンに戻る。いつのまにか殴っているのは手下に。口を割らないゼーラに紳士ボスが用意したのは電気ショック拷問。
電気ショック好きなんで、おおと思ったんだけど…リアクションがリアスすぎる。たぶん電気流れると心臓が止まって声でなくなるんだろうけど、まったく声ないのは寂しいな。
電気が流れるとのけぞり、呼吸ができない状態で体を震わせる。そして電気が止まると、激しく呼吸する。うーん、少しは声だして欲しかったな。
電気を強くされたりするんだけど、あまり反応がかわって見えないんだよね。
で、このあと、コラージュ的に過去の拷問訓練の映像が入ったりして、殺されるかなというところで続く。
で、次の話はたいしたピンチなく助けられます。
まだピンチあるかなぁと思ってみてたけど、このあとはたいしたピンチ回なく、78話で終わったぽいです。
いやあ、途中で死んでしまった女諜報員と配役が逆ならもっと萌えられたかな。
■こんなDVDみました
最近見て大当たりと思ったのが「ゴースト 強化能力者」。これいいです!YOUTUBEで「幽灵战姬」というタイトルで公開されているとき見ていいなと、字幕付で見たいなと思っていたんだけど、まさか吹替えもあるとは!
で、内容を簡単に説明すると、主人公は女捜査官。メデューサという悪の企業に潜入していたが、捕らわれれて遺伝子流動液というものを打たれてしまう。この遺伝子流動液、どういう液体かというと…難しく考えずに作品をみると、戦いで痛めつけられ死にかかると、超人的な力を発揮できる体になるという薬。
そう、なのでヒロインは戦いのたびに、最初ボロボロにいたぶられて死にかかり、そこで遺伝子流動液の力でパワーアップして逆転勝利というのを繰り返すのです。
もう、戦いのたびにやられて喘ぎまくり!戦いは4回かな。
最初は潜入しているところから脱出するとき、白髪おかっぱの女の子にいいようにやられてボロボロに。でもそのあと脱出しているから、逆転して勝つところはあえて見せてないのかな。
そのあとは、同じくメデューサに捕まって遺伝子流動液を注入された主人公の妹が、太った男とテストでバトルをさせられる。
やっぱり前半ぼボコボコにやられ、死に掛かってから逆転。
そして主人公の二回戦の相手はこの妹。石を浮かしてぶつけたり、手に石を集めて凶器のような手にして襲い掛かる能力を持っている。その力で姉を容赦なく痛めつける。もうボコボコにされいいようにいためつけられるヒロイン。瀕死の状態になるが、流動液の力で逆転勝利するが、姉に秘密を話した妹はメデューサに殺される。
そのあと、流動液を手にいれようとして、金持ちにつかまりスタンガンでちょっと痛めつけられたあと、第三の相手、ツインテールのロリとばとる。
このとき、よくある主人公を助ける男が一緒に戦いに挑むんですけど、あっけなく殺されるところもいいです。鬱陶しいんですよね、男が一緒にやられると。ま、だから私の作品は、ヒロインと一緒に男が戦うことはまずないんですけど。
で、このツインテールとの戦いは刃物で刺される系なので、ちょっとあっけないかなという印象。
そしてラストは男のボスとバトル。ボスは念動力使いで、見えない力でヒロインを何度も吹き飛ばし、宙に磔にして、念動力で首を絞めて殺そうとする。死に掛かるヒロインですが流動液の力で逆転勝利。
という感じで、一度必ず敗北寸前まで追い詰められ痛めつけられるというのがいいですね。まるでスペクトルマン。
まだ観てない方で、興味をもたれた肩はぜひ。
■レスです
Unknown (Unknown)
うーん、しばらく撮影ないのですか・・・
残念ですが次に機会があるときの爆発に期待しています
今後脚本のみになるのは寂しいので
>そうですね。今のところ脚本のみです。
脚本、頑張ります!
Unknown (Unknown)
しばらく撮影がないのは痛過ぎる・・・
過去作の裏話や未公開スチールでもいいのでインスタだけでなくブログの方も更新してほしいです
ブログだと過去のスチールの多くがなくなってしまっているので余計に・・・
>未公開スチールって、ほぼないんですよね。
あと、過去のスチールだと私の手元にないものが多いので。
裏話…うぁぁぁ、思いつかないです。すいません。
Unknown (Unknown)
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王様ですか……私は暴太郎の方が良かったな
何か近年のよく有る戦隊に戻っちゃった印象です。背景には手は凝られてるんでしょうけど…
変身前の衣装はつまらないし、いつの間にかヤラれちゃってます演出だし、
ヤラれ魅せるの渋る位なら余計要らないし、それなら寧ろリタやヒメノがもっと強いところ観たいですよ。
それにメンバー内の力関係にも平等感でちゃってますね。これもキャラ差別の配慮なのかな?
ビッグ1、火忍、デカマスター、タイムピンク、モモタロウ、デンジピンク、ホワイトスワンetc…
前はもっと明確にメンバー内での力の対比をしっかりと描いていたのが多かったですよ。
私は戦隊で有る以上はメンバー其々、その違いも感じれる方がより個々際立つ気がして好きなんですよね。
それにヒメノとリタ、どっちが強くて弱いのも分かんないし?
>私は王様も暴太郎もどっちも話は好きですね。その前に比べれば…ただヒロインは王様の方が…ソノニは良かったですけど。鬼はコメディーリリーフっぽすぎて。私はヒロインが強かろうがピンチがあればいいので…王様は今のところ静観ですね。まあクワガタでもなるべくヤラレをみせないようにしているみたいなので、期待できないでしょうけど。ギーツくらいのピンチでもいいですけどね。
Unknown (Unknown)
コメント15
女子プロレス
監督がお詳しいかも分からないので、余りこのブログで語るのはどうか?と思いましたが、
戦うドラマのヒロインと女子プロレスラー、共通点は女子という事でお願いします。
YouTubeで1980年代初頭の女子プロレスに今、大ハマリしております。
女子プロレスがもっとも女子プロレスらしい試合をしていた良い時代だったと個人的には感じてます。
令和の女子プロレスの試合は変に逞しくなってしまった感がして、ヤラれの表現にも魅力を感じません。
それって例えにしたくはないですが、令和の特撮ヒロインに何処となく共通してしまっている気がしました。
80年代当時の選手、特にミミ萩原、彼女のヤラれ方には個人的に今でも妙に魅力を感じてます。
来年の今頃、YouTubeで彼女の選手時代以前に出演しているプレイガールQが観れますよ。
>ミミ萩原さん、いいですよね。彼女のスタンスも良かったデスケド、カメラワークも良かったですよね。
技をかけられたり、失神寸前のところをちゃんとアップで映してくれましたし。
私が好き選手は、あとは、初期の立野記代さん、工藤めぐみさん、JD時代の秋山恵さん、ベビーフェイス時代のバンビさん、愛川ゆず季さん、最近だと荒井優希さん。荒井さんは巨漢外国人にいたぶりぬかれる試合が良かったですね。ちゃんと表情も抜いていたし。外国だと、candice leraeとkelly kellyが好きですね。candice leraeは最近ヒールっぽくなったのが残念だけど。kelly kellyはほとんどの試合でお約束で関節技とかかけられて絶叫をあげまくるのがいいですね。
まあ、ミミ萩原さんは別格として、愛川ゆず季さんは衝撃でしたね。あれだけおっぱい責められる女子レスラーはいなかったですし。
プレイガールQ、やるんですか!ちゃんと見たことないから楽しみです。