様々な情報の中で人は生きている。
情報化社会の中で生きて行くうえで
何が正しくて、何が正しくないのかを
見極めるのは非常に難しくなっている。
犯罪の裁判においても、必ずしも被告が
犯罪を犯しているとは言えない事もある。
検事の不正が発覚したから、何が正義だか
ますます判らなくなってきた。
「損か得かは人間のものさし、嘘か真かは仏様のものさし」
人間のものさしは、人間の数だけ有るんだから
同じようなものさしに出会うのは難しいんだな!
昨年、入院中に手にしたDVDの中に
「最高の人生の見つけ方」という映画
価値観の違う二人が同じ目的で行動していくのだか
その中で、コピ・ルアクというフレーズが出てくる。
主人公の一人で金持ちの方は、高価で最高級品という
認識でしかない。もう一人の勤勉実直な方はそれが
どういったものかを知っているから、なぜそんな物が
良いのか理解ができないという。
ものさしの全く違う主人公二人ではあるが
最後に手にするもの・・・
一度きりの人生なら華々しく生きたい、悔いなく楽しく生きたい
決して遅すぎる事など無いと思いたい が映画のようには
小説の様には行かないのが人生。
でも、楽しく生きたいな!
美味しい物食べたり、話をしたり。
脳を活性化させるために必要な物=刺激物なんだけど
なにが・・・必要か?
甘い物が良いんですね。どうも麻薬と一緒らしいです。
脳内物質のドーパミンがドバッと放出されると
人間は堪らなくなるんです。
あ~、美味しいケーキが食べたい!
Wさんのケーキが食べたいなぁ~
コメいつもありがとうございます。
職場であれ、家庭であれ
随分と懸離れた価値観の持ち主と
一緒に居るのは厄介です。
受け入れられる許容範囲内であれば
我慢も出来ますが、限度もありますし。
あの映画は見られましたか?
観てないなら、DVDありますよ。
ぜひ観てください。
本当に厄介ですね。
客観的に見ているとおもしろいですけど
お互い理解し合えないから
一緒にいなければいけない環境だと
へとへとに疲れてしまいます。
疲れないようにうまく付き合っていくのが
最善策なのに、
理想通りにいかないのが現実ですねー(+_+)