2コース目

午後２時に名古屋第二赤十字病院に入院しました。

明日から３日間の化学療法です。

今朝は自宅を７時３０分に出発して

東海北陸道の清見・高山インターから

高速にはいる。荘川・ひるがの付近が雪の為

チェーン規制が出ており、インター手前でノーマルタイヤは

チェーンを巻くか、無い場合は高速には乗れないようになっていた。

自分は４輪ともスタッドレスの為に問題なし。

北陸方面からの車も少なく、スムースに岐阜までくる。

９時１５分に鵜沼駅の駐車場に入庫、９時５４分発の

名鉄電車に乗り、途中岩倉で地下鉄鶴舞線の赤池行きに

乗り換え、八事に10時40分、名城線に乗り換え八事日赤に

10時45分に到着する。

名古屋まで行き地下鉄に乗り換えるより、安く楽に日赤まで

来る事ができる。70円安く、歩く距離も少なくてすむ事を

前回の受診の時に知ったのである。

名古屋駅周辺で用事がない限りはこの方法が一番と思う。

明日から2コース目の化学療法。

今日先生にも話したのだが、血管痛が出てきているので

明日は点滴している腕を温めながら行うとして、3コース目からは

血管が採れなくなってくる可能性が高いので

鎖骨下から中心静脈へのルートも考えなければ

ならなくなると思う。

まぁ、どのみち色々不便なことには変わりがないが

なるようにしかならない。LET  IT BEである。

高速道路を走りながら写真撮影

雪景色を楽しみながら少し運転に緊張しながら撮影。

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今週は

２コース目の化学療法である。

本当なら今日は外来受診のはずだが

水曜から金曜まで３日間点滴なので

明日(火曜日)外来受診し、採血結果に

異常がなければ、そのまま入院をする予定だ。

今回の治験薬は骨髄抑制が今までの化学療法より

少ないというか、あまり出ていない。

髪の毛も今のところ全く抜けていないのはうれしい。

ただ、血管痛が酷いから、先が思いやられる。

点滴の針をうつ血管が無くなってしまいそうだ。

それから、明日は父親がステントを入れる事になっている

本当ならば付き添わなければならないのだが

自分が入院しなければいけないので仕方がない。

父の術後が心配であるが、ステント入れて

心筋梗塞や脳梗塞が起きないように祈るしかない。

今日も病院で大人しくしていれば良いのだが。

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雨降り

昨夜から寒さが厳しくなってきた。

今日は雨降り、標高の高い所では雪降りだと

思うが、ファンヒーターの設定温度を上げないと

寒くて仕方がない。

今はまだ20℃の設定なのだが、22℃位に上げないと

寒い。身体もダルイ。風邪をひいたようだ。

ヤバイ！熱が出ないようにしないと火曜日からの

入院・化学療法ができなくなってしまう。

温かくして休もう。

親父には呆れてしまった。

朝１０時に「どうなっとるんや！」と言ってきた。

待っているのに何時になったら病院に連れて行って

くれるんだ、と言う。

夕食を食べてから病院に行くと金曜日に話したのに

全く聞いていない。覚えていないのではなく聞いていないのだ。

聞いてる振りして頷いているのが良くわかった。

その時は帰りたい事で頭が一杯なのだ。

呆れてしまったので、昼ご飯食べて病院に送り届けた。

それから、水曜日には帰ってこれると思っている。

これも、先生の話が頭に入っていないのだ。

通常ならば以上がなければ術後の翌日には帰宅

出来るのだが、今回は一日様子をみましょうと

説明が有ったのに聞こえていないのだ。

つまりは今の自分の状態が理解できていないと

言う事。

何度私の病気の事を説明しても理解できないのと

同じ。母の病気の時もまったく理解していなかったから。

今更仕方がないね。このまま行くしかないんだ。

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反面教師

幼い時から父親の様には成りたくないと思っていた。

まったく何を考えているのか理解が出来ない。

心筋梗塞、狭心症の既往が有って

既に冠状動脈にはステントが４～５箇所

入っており、今回の検査で３ヶ月前に狭窄部を

バルーンで拡張したが、既に以前よりも悪く

狭窄をおこしていた為、血管の枝分かれしている部分では

あるが、放って置けない状態なので枝分かれした血管が

なくなる可能性があるがステントを入れる事になった。

普通ならば自覚症状が出ていてもおかしくないのに

出ていない事の方が怖いし、軽労働でも発作を起こしかねない

状態なので安静が必要なのだが、父親はそれが理解できないらしい。

Ｄｒからは畑仕事など、やっちゃいかん！と言われ

処置が立て込んでいるので、来週火曜日にステントを入れる様に

します。それまで入院していて下さい、週末の外泊はＯＫです。

と２５日に説明を受けたのだが、こちらとしては安静が必要だし

外泊したら家でおとなしくしている人ではない事は承知している

ので外泊させる気はひとつもなかった。

が、しかし昨日の昼に着替えを持って病院にいったら

普段着に着替えており、「どうしたの？」と聞けば

「月曜日まで外泊届けを出してきた、先生からは許可が出た」

と言うではないかもう言葉が出なかった

何か用事でもあるのか？と父に聞けば、「火曜日まで

何もする事が無いから」　という返事。

帰って何するの？と聞けば、「畑に行く、クボタに行く」

と言うではないか

安静にしていないと死んでしまうよ！と言うことが

わからないらしい。

仕方がないので昨日は、外泊を日曜日の夜までとして

連れて帰ってきたのはいいが、さっそくお出掛けをして

帰ってきたと思ったら、顔や手や足を擦り剥いているではないか！

転んだ？と聞けば「すぐそこで転んだ」と・・・・

今朝はというと、「車の運転をさせてもらえないから、自転車に

乗って畑まで行ってくる」と言うではないか

３０年以上自転車に乗って事がないのに5km以上離れた

山の上の畑に自転車で行って畑仕事をしてくるなんて

自殺行為だと思わないのかと、自分の親ながら

ぶん殴ってやりたかった

仕事柄、介護虐待を受けたお年寄りを沢山見てきたが

自分の親の行動をみていて、私自身も虐待しかねない

と反省しつつ、親父がまったく理解できなくて悲しくなってしまった。

生きていた頃の母親の愚痴が今身に沁みて痛感できる。

ただ、自分も同じDNAを受け継いでいる訳だから

息子２人と娘には、同じ悲しみを与えないように

気をつけたいと思う今日この頃でした。

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天使のチョコリング

とろなまドーナツで有名になったANTIQUEの

天使のチョコリングを頂いた。

仏壇にお供えをしてから、頂こうと思っていたら

何の事はない、既に子供たちに食べられていた。

そのまま切り分けて食べても美味しいのだが

カットしてアルミ箔に包みオーブントースターで焼いて

食べる事をお薦めしていた。チョコがいっぱい入っているので

温めるとチョコがトロッとなって、温かくて美味しいのである。

とろなまドーナツもまだ食べた事が無いのだが

一度は食べてみたい。

後、先日テレビをみていて、気になったカフェをやっていた。

お店は築100年の民家を改装したお店で、調度品も

レトロな物でレイアウトされていた。

コーヒーにケーキセットがとっても美味しそうだった。

名古屋市西区那古野1-13-16

地下鉄、桜通り線、国際センター駅の近くのようだ。

お店の名前がＣａｆｅ　ｄｅ　ＳａＲａ

受診の帰りにでも探してみようかと思ったら

定休日が月曜だったので、少しがっかりだったが

近いうちに探していってみたいと思う。

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