ついに完成
スペイシーストライカー改のお披露目です
外装オールペン+社外製フロントスポイラー
ビームスマフラー+ジャイロキャノピー用フロントアルミ12インチホイール
エンジンも調子よく絶好調
外装はちょっと派手になりましたが、個人的には満足な仕上がりになりました。
超マイナーでマニックなスペイシーストライカー改
大事に乗っていきたいと思います
ついに完成
スペイシーストライカー改のお披露目です
外装オールペン+社外製フロントスポイラー
ビームスマフラー+ジャイロキャノピー用フロントアルミ12インチホイール
エンジンも調子よく絶好調
外装はちょっと派手になりましたが、個人的には満足な仕上がりになりました。
超マイナーでマニックなスペイシーストライカー改
大事に乗っていきたいと思います
こちらは台湾から取り寄せたスペイシー125ストライカー用のフロントスポイラーになります。
台湾では「名流」という名でストライカーが販売されていたみたいで、社外パーツとして
フロントスポイラーやリヤスポイラー等が販売されています。
↑上記の画像は台湾のサイトからお借りしました。
社外のフロントスポイラーを取り付けると、こんな感じになります。
個人的にはスポーティーらしさが出ていい感じに思いますw
とりあえず台湾から購入したストライカー用のフロントバンパーと車体のカウル一式を塗装することにしました。
自分の車体に付いていた外装周り・・
これらの外装をオールペンをします
今回は時間が無いので塗装はプロの業者さんにお願いをしましたw
そして塗装が完了
こちらはプロの塗装屋さんに塗って頂いたストライカー用の社外フロントバンパーになります。
色はワインレッドでお願いしましたが、ほぼボルドーって感じです..
まあ綺麗に塗れているので満足でございます
ちなみに車体の外装周りもこちらのワインレッドで塗装をしました。
凄く派手になりそうですが、装着が楽しみです。
お次のレポートはついに完成
スペイシーストライカー改の完成お披露目となります
今回はスペイシー125ストライカーのメーター修理になります。
我が家のストライカーですが、購入してから全然乗らずに車体を数年放置をしていました。
すると購入時には表示されていたデジタルスピードメーターが表示されなくなってしまいました・・
配線の接触不良かと思いましたので,、とりあえずメーターをバラしてみることに
配線周りをチェックしましたが、特に問題は無さそう。。
ネットで色々とリサーチをしたところ、半導体の半田が割れてしまって接触不良になる場合があるらしい。
パソコン等でも同様の症状になるのは珍しい話でもなく、基盤やチップの半田が剥離して、パソコン等が正常に
起動しなくなる場合に、応急処置としてヒートガン等で熱を加えて、チップとマザーボードを繋いでいる半田を溶かして
再度癒着させるリフローという修理方法があるとのことなので、今回はリフロー修理にチャレンジしてみました!
ヒートガンでスピードメーターの裏の基盤を目掛けて熱風を流し込みます
ネットの情報だと200℃で30秒ほど温めるらしいですが、とりあえず試しで20秒ほどをx2回試してみました。
バッテリーを繋いで確認してみると・・
おー デジタルメーターが復活しました
予想通りにデジタルメーターの裏側の半田が割れていたようで、熱風で半田が溶けて、再融解して通電が復活したようです。
これでデジタルメーターが復活となるか・・
後日にメーターを組みなおし、ストライカーに仮組をして試運転!
液晶メーターも表示され快調に走行していたところ・・
段差で車体が少し跳ねて衝撃があった瞬間にデジタルメーターが消えてしまいました
たぶん段差の衝撃でリフロー修理で直した液晶メーター裏の半田がまた剥離したっぽい。。
うーん、これでは再度リフロー修理をしてもまた同じことを繰り返すような・・
なので、とりあえず液晶メーターを基盤ごと取り外しをしました。
リフロー修理は諦めて、代わりに別なアイテムを流用して液晶メーターを交換することにしました
こちらはネットショップで購入したGPSスピードメーター
今回はこちらを流用します。
GPSスピードメーターの外装カバーを外して、基盤を取り出します
そしてデジタルメーターのパネルの裏側にコーキングで貼り付けました。
このGPSスピードメーターは輝度センサーが付いているので、配線を延長してメーターパネルに穴をあけて
輝度センサーを日光が当たるようにしています(周辺の明るさに応じて自動で輝度調整が可能)
ちなみにGPSスピードメーターの電源はUSB電源を必要としているので、ストライカーのメインハーネスから
USB電源を取れる様に加工してあります(写真撮り忘れ・・w)
GPSスピードメーターの埋込完成
緑色の表示で明るくて見やすいので意外といいかもw
メインキーONですぐにスピードメーターは点灯します。
GPSを検知するのに約30秒くらいかかるので、少しタイムラグは出てしまいますが
実際に走行して知人の車と並走して走行したところ、スピードメーター自体の誤差はほとんどありませんでした。
自分のストライカーはフロントのホイールを12インチに変更しているために、通常はメーターの誤差が
出てしまうところでしたが、このGPSスピードメーターに変更することによって逆に正確な速度を表示できるように
なったと思うので、トータル的に結果オーライとなりました
こちらはデジタルメーターの下部にあるデジタル時計
純正ではボタン電池のSR44を使用しますが、購入当初から接触不良で時計の表示が付いたり消えたりするので
単三電池用のボックスを購入して、インナーボックス内に配線を通して取付ました。
ボタン電池より単三電池の方が交換しやすいし、電池代も経済的なので交換して満足
残りの作業が外装周りがメインとなります。
レストアパート⑨につづく
シートを張り替えました。
スペイシーストライカー125 販売からすでに40年以上が経っているだけに、シートも傷んでいたので
シートの生地を注文して自分で張り替えてみました。
ストライカーのボディーからはワインレッド(ボルドー)なので、パイピングは赤にしてみました
こんな感じで綺麗に張り替えが出来ました
こちらはレギュレターです。
こちらも年代物なので新品に交換!
キャブレターもかなり劣化していたので新品に交換!
レギュレターとキャブレターはヤフオクで買いました
取付写真は撮り忘れてありませんw
こちらはネットで購入したセルのスイッチ汎用品
ストライカーのエンジン載せ替え後にセルを回したら、接触不良でセルが回らない時があったので
交換することにしました。こちらは純正品の新品は手に入らないので汎用品を流用です。
こちらは劣化したセルスイッチ
汎用品なのでポン付けは出来ないので、切って削ってグルーガンで接着
新しいスイッチは少し横に長いけど、押しやすいしセルもすぐに回るし、問題なく仕上がりました
パート⑧へつづく
スペイシー125ストライカーのフロントホイールをジャイロキャノピー用の
アルミホイールに変更しました。タイヤはPIRELLI製110/70-12です!
ホイールがインチアップとなりますのでタイヤは扁平タイヤを採用しました。
新しいタイヤ&ホイールを取り付ける前にピポットアームも点検
清掃をしてからペイント&グリスアップ
フロントブレーキワイヤーも交換したのですが、ストライカー用の新品のブレーキワイヤーは
入手は難しいので、オークションでJF03スペイシー用の中国産を購入しました。
ただ、JF03用だとストライカーのフロントブレーキパネルに取り付ける部分(ワイヤーを通す部分)
の形状が合わずに取り付けが微妙な感じになるので、こちらもJF03スペイシー用のフロントブレーキパネル
を購入して綺麗に塗装してから取り付けました。ブレーキパッドも新調しました
無事に取付完了!
見た目も綺麗になり満足な仕上がりになりました。
フロントホイールが12インチになり高速走行時の安定性が増して
コーナーリングも安定するのではと期待しています。
ノーマルのストライカーにフロント12インチだとケツ下がりになるかもですが
自分のストライカーはリアがフリーウェイMF-01用のホイールになっているので
外径が大きくケツ下がりになっていません(リアショックの長さにもよりますが)
ビジュアル的にも満足しています
走行が待ち遠しいですが、こちらも試運転が完了しましたらレビューを書きたいと思います。
今回はスペイシー125ストライカーのステムベアリングのメンテナンスです。
このストライカーですが、エンジンを載せ替える前に何回か走行してみたら走行中ハンドルがやたらブレます...
それも結構なブレでハンドルをしっかりと握っていないと転倒しそうなくらい・・
YouTubeで他のストライカーオーナーの動画があるので、リンクを貼ります
こんな感じで時速40kmを超えてくると症状が出てきます。
ネットで見た情報だと、ステムベアリングの影響でブレがでるとの情報が・・
とりあえずハンドル周りをバラします。
さすがに40年前のバイクなので、グリスも劣化しているし汚れが酷い状態でした・・
ステムを一度抜いてから、ボールレースを洗浄
ストライカーのサービスマニュアルを見るとスチールボールは上側26個、下側が29個と記載がありますが
実際はこのボールの数だと隙間が空いてしまいます。
その辺の情報は事前にネットで調べていたので、作業前に新しいスチールボールを多めに注文をしていました。
実際に新しいスチールボールを取り付けたところ、上段と下段にそれぞれ30個のボールが隙間なく取り付け出来ました。
ステムボルトも少々規定値より強めに締めてみました。
これでハンドルのブレも収まるのではと予想
試運転で確認次第また報告します
スペイシー125ストライカ―にフリーウェイのMF-01エンジンを載せてみた!
エンジンハンガーはストライカー用が錆で劣化が酷かったので、JF03スペイシーのハンガーを流用したが
ストライカーのフレームにポン付けは出来るものの、リヤタイヤのセンターがズレるのと、ゴムブッシュを
止めるボルトの穴が合わずに要加工となってしまい、かなり面倒くさくなりました..
素直にストライカー用の中古エンジンハンガーを買えばよかったw
手直しや小細工は色々とやらなければいけませんが、とりあえずエンジンの載せ替えは完了!
エンジン載せ替え後は、綺麗にするために自家塗装
リアタイヤも新調しました! PIRELLI 120/90-10
リヤショックも新調したけど、写真を撮るのを忘れたw
以前に開設していたホームページの様にカスタムをこと細かくレポートするのは
もう面倒くさいので、写真を数枚張ってざっくりな説明文の掲載とします。
次回はフロント周りのカスタムとなります
スペイシー125ストライカーのエンジンを降ろしました!
40年前のバイクなのでフレームは錆が多いです。
フレームに所々に亀裂も入っていたので、取引先の工場でフレームを溶接して
補強をして頂きました(エンジンスワップも行うので)
こちらは今まで活躍をしていたJF03スペイシー改☆
車両はだいぶ劣化してきているので、今回はこのスペイシー改に搭載されている
MF-01エンジン(フリーウェイ250用)を降ろして、スペイシー125ストライカーに積み替えます!
そしてこちらのJF03スペイシー改☆はお役御免で廃車にします。
今までありがとう でもエンジンは継承するよ!
JF03スペイシー改から降ろしたMF-01エンジン(フリーウェイ250用)
こちらのエンジンも見た目もそうですが、ゴムホース関係も劣化していますので
キャブレター交換も含め綺麗にレストアを実施します!
フレーム周りを自家塗装をしました。
エンジンハンガー回りも溶接で補強を入れたので、250㏄エンジンを搭載しても
問題はなさそうです!
まあ、JF03スペイシー改でもエンジン載せ替えて10年くらい経ちましたが、ノートラブルでしたし
昔のエンジンはメンテナンスさえ行えば末永く乗れます!
次回はエンジンを載せ替える作業を行います
ホンダ スペイシー125ストライカー JF02 レストア作業を開始しました!
まずは外装を外します。
カウルを外すとやはり40年前ですので、劣化している箇所が多数あります。
まずはエンジンを降ろす作業から始めます。
エンジン自体の調子は悪くないのですが、前車であるJF03スペイシーに搭載してあった
フリーウェイのエンジンに載せ替えをします。
やはりレストア&カスタムをやるなら変態仕様にしないとつまらないしねw
スペイシー125ストライカーのエンジンを降ろしました。
これからエンジンスワップ作業を進めていきます
超久々のブログ更新です!
9年ぶりかなw
まだgooブログが健在なのも凄いですが、私のブログのページが生きていること自体がビックリです!w
せっかくブログが生きているのなら、子育ても落ち着いてきましたし、新ネタもありますのでまた気まぐれで
記事を書いてみようかと思いましたので更新してみます!
ホンダ スペイシー125ストライカー JF02!!
1983年式なので、なんと40年前の車両です。
前車がスペイシー125 JF03 1987年式だったので、更に古い車両に乗り換えるという
変態野郎でございますw
でも、こちらのストライカー実は10年前に購入していて、ずっと車庫で眠っていた車両です。
それをようやくレストアして最近完成した車両になります。
すでにストライカーは完成している状況ですが、ブログで少しずつレストアをした工程をUPしていこうと思っております!
( ↑上記の写真は購入直後の写真で、現在はオールペン+エンジン載せ替えもしています)
9年ぶりのブログなので、ブログを頻繁に更新していた時代のバイク仲間やブログ仲間等は、もう誰も見ていないと思いますが
とりあえず新たな気持ちで気まぐれでブログを更新していきますので、よろしくお願いします☆彡