まだまだ続きそうなコロナ、ウクライナ侵攻等々、まったく穏やかでない新年だが、とりあえずは改まったようなので、
明けましておめでとうございます。正直、わくわく感より悲壮感の方が合っているように感じるこの年始。
大晦日、息子から「行ってもいい?」との連絡。ついに、職場でも2人コロナ罹患が有ったけど、などと言う話。渋っていると、食事は無し、おせちは貰って帰る、マスクするから、うーむここ2年来てないし、来年はどうなるか判らんしなー、で「いいよ。」となった。
となると、小学生になった孫の目当ては汽車間違いなし。子供の楽しみはちゃんとしてやらにゃー、で長らく放ってあったNゲージ運転台の線路掃除と相成った。
結構汚れるもんで、調子を見ながらやってほぼ1日仕事。おかげで、めったに走らない私鉄線まで走るようになったが、周りを壊さないよう気を使いながら、手を伸ばしたり、中腰になったりでいささか、疲れた。
久しぶりに列車運転、これはこれで楽しい。機械なので長らく仕舞っていて動きが渋くなっているのが何周かするうちに滑らかに走りだすのを見るのは好きだ。