映画.ステレオ、ホームシアターの今昔とDJとボクシング

ブログ書きながら思い出を綴ったり。
今のホームシアターとかつづったり。
DJやボクシングのことも綴りたい

☆DJ用ターンテーブル平成一桁の時代

2024-10-30 21:26:37 | DJ
Technics SL-1200mk3を使い続けて、30年以上経つ。
実はもー、寿命というかーー、
変なノイズ入ってちゃって、使えてないですよねーー。2台とも、1台は最近まで使えてたんで、レコード聴くだけで使ってたけど、もーダメ。
いったん、開けて清掃位はしないと、と思っているけど腰が重くてねーー。
まだ、まだ、レコードでいっぱい音楽聴きたい。
やっぱ、レコードは音いいもん。
Bluetoothとかも、使い勝手良いんだけど、音悪い。音はクリアだけどね。
何が悪いって言うと、1回デジタル変換してるから、音が0と1だけのデジタル信号になってるからカクカクした感じすんのよ、レコード聴くと音楽の滑らかさがあるんだよね。
CDやBluetoothに変換された音とは違う。
気にしなければ分からない程度だけど、やっぱ、聴き慣れるとレコード1番です!

SL-1200シリーズもmk7まで
きていて値段も高いねー。



SL-1200のGってのも高いねーー。

平成になって、すぐ位の時は1台六万円位で買えた。私は秋葉原のテレオンでかった。
テレオンが気になったのでググってみたらまだ、健在だった!よかった!
それとミキサーとヘッドホンがあれば出来た。アンプとスピーカーはもちろんいる訳ですがね。

今はアナログでミックスする人いるのかな。こんな高いタンテなんて趣味を超えたマニアじゃないと買えないね。
DJカッケー、スクラッチカッケー、ロングミックスカッケー、ブッコミカッケー!俺もやろうなんて位で買える値段じゃない。

今はアイパッドだけで出来る訳で、もう一歩踏み込んでもDJコントローラーあれば、充分楽しめる。
まぁーー。今の私です。
年内にでも、タンテ直したい。
また、レコードで音楽聴きたい。
ピッチ合わせたい。ミックスしたい。

☆DJ用ターンテーブル買う平成2年

2024-10-30 19:40:44 | DJ
DJ用のターンテーブルといえば!
SL-1200シリーズ

なぜなら、DJに使うターンテーブルは、レコードが瞬時に定速まで、回転しないといけない。
なので、ダイレクトドライブ、モータとターンテーブルが直接動かないとダメだ。
ベルトドライブとかは、回転の立ち上がりがゆっくりなので、ベルトドライブで動かすタイプはDJ用には不向きだというか、出来ないと言ったほうが近い。

右側のレコードと左側のレコードを交互に掛けて曲を止まることなくかけ続ける。
基本的には、同じテンポにしてシームレスにする。

で、当時のマストアイテムとしては、technics SL-1200シリーズであった。
私がタンテ買う時には、もうmk3であった。
友達のK君は、mk2とmk3と両刀使いになっていた。私よりも少し前から始めていた。




そのmk2ってのがね。
mk2はパネルがシルバーなんですよ。
で、友達のK君はmk2なのにブラックなのよねーー。
だから、見た目ではmk2って全然わからないんですよー。

で、なんでmk2なのにパネルがブラックかっていうと、US仕様なのよねーー。わざわざ、探して買ったんだとーー。
mk2買ったらすぐに、ブラックパネルのmk3がでた。


k君はmk2使っててもブラックパネル!
mk2なのにブラックパネル、最近始めたDJじゃないっ!って、かっこいい!
US逆輸入版だからさー、コンセントプラグはUSタイプ、
電圧は100〜120vなんで変圧しないで、そのまま、プラグの形状さえあわせればいいのね。

蛇足ながら、USB充電器もね。よくあるのが100〜240vってあるから、海外旅行では変圧なしでプラグ形状だけ変えるアダプターでスマホ充電できるんですよね。

しかし、しつこいがUS版はブラック、どう見てもブラックの方がかっこいい。
k君はなかなかのセンスがある。
ミックスセンスも良いので、色々と参考にさせてもらった。

今はSL-1200シリーズもmk7まで来てる。