まだ、私の家のテレビ事情は一家に1台、父親は別に持ってたから、2台あった。
SONYはトリニトロンっていうブランドでしたね。
私は母親と兄弟とのチャンネル争いになる訳だ。
まぁ、自然と何見るかなとかは、決まっていた。
ねるとんとか、見ると母親が今会った人と手をつなぐとか、今の人はおかしいとか、他の番組とかでも水をさす様なこと言うから冷めてしまう。
特に深夜番組のエロいのをみるのは苦労した。
そこで、自分でSONY トリニトロン14インチを購入した。
町の家電屋で安売りしてて買えた。ミニコンポ、VICTOR√2買った店だ。
フリィックスザキャットのリモコンも付いてきた。
SONYはトリニトロンっていうブランドでしたね。
日立はキドカラーでした。
これはレアアース、レアメタル訳すと稀土から取った言うことを聞いたことがある。
これでやっと、テレビを見ることが出来た。
これでやっと、テレビを見ることが出来た。
次はビデオデッキ。
憧れのホームシアターへの第一歩となった。
昭和にて
赤井電機のGXヘッドを採用!
ミニコンポ、VICTOR√2
bose101
SONY diskman
と、自分のオーディオを築き上げている。しょぼいシステムながら、自分で出来る範囲でシステム構築する。
次は何を、買おうとか、その工程が楽しい。
次に買ったのは
カセットデッキ
A&D
GX-Z9100
赤井電機のGXヘッドを採用!
なんか、カワサキのバイクにありそう。
赤井電機とDIATONEのブランドである。
これがオートリバースでない男気仕様!!
テープへの密着するヘッドの角度オートリバースでちゃんとしたパフォーマンスが出ないという。話を信じて、使い勝手より、男気をとった。
そして、色々と調整ができる。
ボタンとか多いのって男心をくすぐる。
バイアスとか言う、テープとの感度をボリュームスイッチで調整したり。
サイドウッドもあるのも高級感あり。
7100と下位機種もあるけど、買ってから。やっぱり上位機種買えば良かったと後悔する性格。
ならば、最初から上位機種と購入した。
どこで、買ったか覚えていない。
この頃のステレオって、夢があったなーー。
車も新型でてワクワクしたものだ。
昭和も終わろうとしている頃。
さらに自宅での使用を快適にする為、ジャックで受光部を、本体に挿してリモコンになるものがあった。
これで外でCDを聞けるようになった。
スピーカーはdiatoneの501とかが夢だった。
CDライブラリーも充実し始め、東芝のウォーキー(ウォークマン)は盗まれ、外で音楽も聴きたくなり、SONY.diskmanを買った。
値段も覚えていない。
どこで買ったかも覚えていない。
たぶんヨドバシとかそのヘンだろうかと思うけど。
ただ、フル装備が好きな自分は外付けBatterypack本体と同じ低面積なのを、上下に合体。
さらに自宅での使用を快適にする為、ジャックで受光部を、本体に挿してリモコンになるものがあった。
これで外でCDを聞けるようになった。
家では√2に繋げて使った。
これで√2 bose101 cdプレイヤーとモジュラーステレオとしては成り立った。
ただ、単体のフルサイズのステレオは欲しかった。
この頃はSANSUI mosFET搭載の607i 907i
スピーカーはdiatoneの501とかが夢だった。
果たして買えたのだろうか?