木曜日調子の悪いミシンを買ったお店に持って行き見てもらった。
糸調子が合わなくてダイヤルを強くしてみたり弱くしてみたり。掛け方が違うのかと何度もしてみても下糸がぽつんぽつんと見えて引っ張ると簡単に糸が抜けてしまう。ボビンのせいかとネジをはずして大量の糸とホコリを除いたらよくなると思いきやどこか間違っていたようで今度は縫い終わって糸を切ったら布が引きつれた状態に。もう自分では無理と修理代覚悟で持って行った。
おじさんが見ると糸調子が悪い原因は内釜の摩耗にあり、針が折れたりするとプラスティックの内釜はすぐに傷むそう。応急処置でやすりをかけたら元通りに。おじさんいわく『相当使ってるね~』と。でも頃合いを見て取りかえるのがいいそうです。
もうひとつの布の引きつれはすぐに原因がわからず『ちょっと預からせて』ということに。けれどもすぐに直ったらしく2時間ぐらいしたら修理完了の電話をもらった。
今日ミシンを受け取りに行き『修理代は・・・』と聞くと『まだ買ってから1年ちょっとだからいらないよ』と言ってくれ久々にアトリエの指定席へ。
性能がいいことに安心してミシンに負担をかけちゃったのかなぁ。今度からは優しく扱おうと思った。
そしておかしいな?と思ったらすぐに見てくれるお店が近くにあるのは心強い。ミシンって手芸やさんでも家電量販店でも売っているけれど、いざという時頼りになるのは小さくてもよく知っていて安心して任せられる店だよね。おじさんにはずっと頑張って欲しい。60歳前後だけど後継者がいなそうなので。余計なことだが奥さんもいるかどうか怪しい。
今日はトーカイに行って(会員様セール始まったので)ハトロン紙他買ってきた。布は買わなかったぞ!直ったミシンでエプロンの続きを縫い始めます。