天高群星近

☆天高く群星近し☆☆☆☆☆

竹内まりや- 驛 (Mariya takeuchi- station)

2021年02月06日 | 歌詞ア行



                  
見覚えのある レインコート
黄昏の駅で 胸が震えた
はやい足どり まぎれもなく
昔愛してた あの人なのね
懐かしさの一歩手前で
こみあげる 苦い思い出に
言葉がとても見つからないわ
あなたがいなくても こうして
元気で暮らしていることを
さり気なく 告げたかったのに……

二年の時が 変えたものは
彼のまなざしと 私のこの髪
それぞれに待つ人のもとへ
戻ってゆくのね 気づきもせずに
ひとつ隣の車輌に乗り
うつむく横顔 見ていたら
思わず涙 あふれてきそう
今になって あなたの気持ち
初めてわかるの 痛いほど
私だけ 愛してたことも

ラッシュの人波にのまれて
消えてゆく 後ろ姿が
やけに哀しく 心に残る
改札口を出る頃には
雨もやみかけた この街に
ありふれた夜がやって来る
            

歌手:
竹内まりや
作詞:
竹内まりや
作曲:
竹内まりや



saxophone -土岐英史 竹内まりや- 驛 (Mariya takeuchi- station)




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水辺の白鷺

2021年02月05日 | 日記・紀行
 
2021年令和3年2月5日(金)晴
 
水辺の白鷺

氷点下を記録した寒い日、いつもの通り道の岩倉川の流れの堰の前に、浅瀬に立ちながら魚を狙っている白鷺の優美な姿を見て

氷はる  岩倉川の  流れ堰
    脚凍えぬか 水辺の白鷺 
 
※ 残念ながら白鷺の姿はカメラに収めることができませんでした。
 
 
 


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天高群星近