徒競走は遅くも速くもなく、ダンスは楽しかった。いつも、運動会前夜はワクワクしていたと思う。これらの競技以外に、4年生以上は全員「鼓笛隊」に参加とのことで、私は、4、5年生時はバトン、6年生時はポンポン(現在、チアガールが手に持って振っているもの)に選ばれ、運動場を行進。指導していた先生がけっこう厳しく、運動会の数週間前から昼休み、放課後も練習、練習。バトンは、大人が持つものだったので、重くてしんどかったけれど、運動会では、これがいちばん楽しかったし、やれてうれしかった。
土浦で、試合をしてきました。
毎月、実施されている、ランク別の大会です。
いつもと同じ、真ん中のランクに申し込みました。
結果は、8人リーグで、3勝4敗。
なかなか勝てません。
小学生の子どもには、つっつきの甘いボールを打たれました。
コースと、長さが悪かったのかと…。
いちばん問題なのは、サーブ&レシーブ。
サーブは、相変わらずミスが多いし、コースが甘くて打たれたり。
レシーブは、反応が悪くてうまく対応できず、相手にいいように攻撃され…。
反省だらけです。
ただ、いい試合もありました。
最初の2試合は、体も動いていたし、ほぼ練習どおりの試合ができた感じです。
最後の試合は、自分に気合いを入れ直し、“絶対に勝つ” という強い気持ちで臨みました。
それに、この日、問題だったバックハンドがけっこう普通に対応できて、今までより、かなりよい状態でした。
それだけはうれしかったです。
今後の課題ですが…、
私は、長く待ったあとの試合で、体の動きが悪くなったり、ラケットが下がり気味になったりすることがよくあります。
技術面だけでなく、そういったことへの対応もしっかり取り組んでいかなければと思います。
この日、シェークにしてから、初めて、台の縁に手をぶつけました。
相手のサーブをレシーブしようとしたとき、たぶん、ラケットが下がっていたのでしょう。
人差し指と中指の付け根辺り(手の甲側)を、思いっきり、ガンッ!とぶつけました。
“私の骨は頑丈だから、骨折はないわね” と思ったし、出血もしていなかったので、痛みはありましたが、そのまま試合を続けました。
そのあとの食事では、痛みが増してきていたのに、お酒を飲んでしまいました。
確か、痛みのあるときには、アルコールの摂取はよくないと言われた気がします。
気をつけよう
土浦で、試合をしてきました。🏓
毎月、実施されているランク別の大会です。
出場するランクは、いつもと同じ、真ん中のランクです。
今回の試合は、約3か月ぶり。
先月は、“連休中” ということと、常磐道での事故渋滞が重なり、試合開始に間に合わず引き返さざるを得なかったので、今回は、かなり早めに出発。
ちょっと早過ぎましたが、無事に到着してよかったです。
今回から、試合の形式が変わりました。
これまでは、10人前後で1台使用だったのですが、新形式では、1グループの人数を6~7人にし、2つのグループで1台を使うというかたちになりました。
これまでの形式より、試合数が減り、試合と試合の間隔が空いた感じがします。
参加人数が増えたことへの対応だと思われますが、まぁ、仕方ないですね…。
試合は、私たちのグループでは、最初から3セットマッチで行われました。
(5セットor3セットかは、グループごとに決めます)
結果は、6試合で2勝4敗。
試合内容は、もう、本当にひどいものでした。
特に、前半の何試合かは体が動かず、サーブミスやレシーブミスは多いし、試合の形になりませんでした。
後半になって、やっと体が動いてきて、少しはマシな試合ができたのですが…。
また、仕切り直しです。
試合がどんよりした結果だったし、汗もかいたので、シャワーを浴びてスッキリしようとしたのですが…。
電源を入れて、いくら水を流してもお湯にならず…、
かなりの時間、本当にしつこいくらい水を流して、待っていました。
でも、いくら待ってもお湯にならず、“これはダメだ” と観念して…、
水のまま浴びました。
夏とはいえ、冷たかったです。
心臓が止まるかと思いました。
踏んだり蹴ったりです。
主人によれば、男子のほうはちゃんとお湯が出たとのこと。
・・・。
まぁ、こんな日もあるさ。
卓球の世界選手権(個人競技)が終わりました。
日本は、
女子シングルス(銅メダル)
男子ダブルス(銀メダル、銅メダル)
女子ダブルス(銅メダル)
混合ダブルス(金メダル)
の計5つのメダルを獲得しました。
これだけ、メダルを取れるなんて、ス・ゴ・イ
混合ダブルスの金メダルなんて、偉業です。
メダルは取れなかったけれど、水谷選手に勝ち、ベスト8に入った13歳の張本選手もがんばりましたね。
大健闘です。
卓球をやっている者としては、本当にうれしい結果です。
10数年前から、有望なジュニア選手を、ドイツへ卓球留学させてきた日本卓球協会。
国際競技力の総合的な向上を目的に設立された「味の素ナショナルトレーニングセンター」。
同センターを活用し、オリンピックで活躍できるアスリートを育成するために立ち上げられた「JOCエリートアカデミー」。
これら、卓球協会と国の施策、そして、選手自身の努力が実を結び、花開いたということでしょう。
特に、今回、シングルスのメダルが取れたことは、大きな収穫だったと思います。
もちろん、ダブルスでの数々のメダル獲得もすばらしいことですが、“シングルスでメダルを” というのは、選手同様、卓球をやっている人たち全員の悲願かと。
それを実現してくれた、女子の平野美宇選手。
4月のアジア選手権で勝った中国の丁寧選手に敗れましたが、銅メダルを獲得しました。
“ついにシングルスでメダルだ~”
しみじみ、感動です。
丁寧選手との試合ですが、今回、平野選手は、中国選手に研究しつくされています。
丁寧選手は、本気で平野選手を倒そうとしてきました。
そうしたなかでの1セット取得。
この1セットは、とっても価値あるものだと、私は思っています。
いつかまた、中国選手に勝つことを期待しています。
ともあれ、メダルを取られた選手の皆さん、本当におめでとうございます。
取れなかった選手の方も、お疲れさまでした。
ゴールデンウイーク中の土浦の試合。
連休中なので、高速道路の渋滞を懸念して、いつもより30分近く早く出発。
高速に入る前、カーナビがUターンするよう指示を出していたのを “変” だとは思いましたが、無視して首都高速に入りました。
少し走ると混み始め、ノロノロ運転に。
常磐道で事故があり、その影響で、渋滞に巻き込まれたようです。
“まずい! これじゃ、試合に間に合わないかも”
カーナビによる「新ルートでの案内」も試みましたが、事態は変わらず。
それどころか、同じ常磐道でもう1か所、事故が発生し、その影響も被り、最悪の状態となりました。
結局、常磐道に入ることもできず、受付時間はおろか、試合の開始時間にも絶対に間に合わないことが判明したので、試合はあきらめ、戻ることに。
こんなことは初めてです。
せっかく、試合前に整体に行って、体を整えてもらったというのに…。
本当に、事故を恨みます。
今回、試合に出ないということは、前回が3月下旬だったので、次回の6月中旬の試合まで3か月弱、空いてしまうことになります。
1か月に1回は出ないと試合勘が鈍ってしまうので、今回の欠場は本当に痛い…。
どこか、試合を探すしかありません。
今回のことで、一つ、教訓を得ました。
“カーナビを信じること”
です。
仕方なく家に戻り、気を取り直して、卓球用品を買いに行くことにしました。
そのあとは練習です。
卓球用品店がゴールデンウイーク中にセールをやっていて、いつかは買いに行く予定だったので、皮肉にも “ちょうどよかった” という結果になりました。
私はラバーを貼り替えてもらい、ユニフォームを購入。
主人はシューズとラバーを購入。
この店では、5000円で1回、ガラポンくじが引け、出てきた玉の色の商品がもらえます。
全員が何かしらはもらえるようになっていますが、色による商品の差は歴然です。
私たちは、二人の合計金額により、4回挑戦できるので、2回ずつやることに。
まずは私。
2回とも同じ色で、商品としてはいちばん下です。
クリアファイルを二つ分、もらいました。
そして、主人。
2回のうちの一つは、「ニッタク」のラバー券が当たりました。
商品の中では、いちばんいいものです。
「ニッタク」の高額なラバーを1枚ゲットしました。
もう一つも、私よりはいい商品です。
ちなみに、主人は、別の店で以前、5000円の商品券を当てたことがあり、くじ運はいいほうです。
私は…、胸を張って言えるくらい、くじ運は悪いです。
買い物が無事に済んだあとは、練習 🏓
ラバーを新しく貼り替えた直後は、ボールが飛び過ぎることがよくあります。
それとは関係なく、ラバーは、同じ種類のものでも個体差があるので、弾みが悪いとか、なんだかしっくりこないとか、“ハズレ” のときもあります。
でも、今回は “当たり” かも
ドライブはいい感じだったし、扱いにくさも特に感じませんでした。
このラバーで、少しでも早くなじむよう、練習、練習。
練習後、食事は「サイゼリヤ」で。
試合のあとに行くはずだった “しゃぶしゃぶ&焼き肉” のお店に行ったのですが、時間が早くて開店していませんでした。
最後まで、ツイていません。
“今日は、ことごとくツイてないなぁ” とテンションが下がりまくっていたなか、主人がガラポンくじで “当たり” を出したのは、スゴイとしか言えません。
拝みたくなります。
主人のくじ運のよさを、ちょっとでいいから分けてほしい・・・