こんにちは。
今年は季節の移り変わりが早いが
まだ梅雨も明けていないのに、
とうとう
☀️夏☀️
も、来てしまったようだ😓
今日の休みは、かかりつけ医へ
前回採血した血液検査の結果を
聞きに行った。
注目の「HbA1c」の数値は
7.2
いやいや
正常値よりまだ高い数値だから
喜んでいる場合ではないのだが…
これでも、今のかかりつけ医で
定期的な血液検査を受けるように
なってからの、過去最高に
良い数値なのだ。
実は、体重の方も順調に減っており、
ほぼ100〜103キロあたりをウロウロ
していたのが、現在は
92kg
いやいや
まだ十分に巨漢ですが…
筋トレに食事改善と、いろいろ努力した
結果が、こうして数値に結果として
現れたので、今後も頑張れそうだ💪
7月に入って境内では色あせた紫陽花が目についてきており、境内の平均では「盛りをすぎた」ようです。
— 京都 西山 善峯寺(よしみねでら) (@yoshimine1029) July 2, 2023
日陰になりやすい場所では、紫陽花の見頃が続いています。
今年は7月10日以降に白山あじさい苑の剪定を始める予定です。 pic.twitter.com/5fRnSfqt1K
紫陽花のシーズンも、いよいよ終わりが
近づいてきた。
モタモタしていると、写真が旬を過ぎて
大量にGoogleフォトへお蔵入り
(京都高雄の🍁も沖縄今帰仁の🌸も💤)
なので、頑張って記事をアップする。
6月21日(水)
善峯寺から再びMKのジャンボタクシーに
乗り、5分ほどで次の目的地
「十輪寺」
に到着。
十輪寺は天台宗の寺院で、平安時代の歌人
(Wikipediaより)
在原業平が晩年ここで隠棲したことから
「なりひら寺」
とも称される。
パッと見、ただの空き地にしか見えない
駐車場に降り、皆で参道らしき道へ
行きかけると…
「すいませーん、こちらなんです」
ドライバーさんが指差す方を見ると、
森の中に辛うじて道のようなものが
あり
「こんな所にあるの❓」
訝しく思いながら歩いて行くと、
確かに
十輪寺はあった。
受付で入山料¥400を納め
中に入ると
境内は、外見からは想像も
出来ないほど広く
さらに奥へ歩いて行くと
伝法大使の作と伝えられる
「延命地蔵菩薩」を祀る
本堂があり、ここから
建物の中へ上がる。
こちらの中庭は、江戸時代に造られた
「三方普感の庭(さんぽうふかんのにわ)」
受付のあった「業平御殿」と本堂を結ぶ
「高廊下」、「茶室」に囲まれて
それぞれの場所から、
「立って見る」
「座って見る」
「寝て見る」
3通りの見方で、趣の違った楽しみ方や
仏の世界を感じることが出来ることから
名付けられたとのこと。
「業平御殿」から「なりひら桜」を
見る。
残念ながら十輪寺の見学時間は
短いので、
「立って見る」
だけで、早々に引き上げる。
十輪寺のfacebookがあるが
寺の詳しいことは
Wikipediaを見た方が良いと思う。
十輪寺から30分ほど、一旦麓に
下りてから、再び険しい山道を
今度は柳谷観音目指して
上って行く。
道中、路線バスで来たと思われる人が
何人も歩いているのを見かけたが、
キツイ坂道な上に、歩道もない
細道。
とてもじゃないが、柳谷観音へ
路線バスで行く選択肢はオススメ
出来ず、JR長岡京駅や阪急の
長岡天神駅からタクシー利用が
無難だ。
🚗で行かれる方も、運転には
気をつけて、ご安全に。
これから行く「柳谷観音」は通称で
楊谷寺(ようこくじ)という
西山浄土宗(せいざんじょうどしゅう)の
寺院で、「眼の観音様」で知られる。
もう一つ、この寺院で有名な事が
「花手水」
これを大々的に世に広めたこと。
柳谷観音での楽しみは、紫陽花もだが
趣向を凝らした花手水を見ることにも
ある。
こちらは近年、Instagramでのアピールも
あって、大変な人気スポットとなっている。
昨日のツアーでは拝観受付に長時間利用者が
並ぶ事態になったことから、今日の便から
事前にドライバーが拝観料を徴収し、
私達はフリーパスで入れるよう
MKタクシーが寺と交渉したらしい。
という事で、事前に拝観料¥700を
ドライバーに預け、少し遠いが
これまたMKタクシーが寺から
借りた駐車場から歩いて
柳谷観音に到着。
山門をくぐると、早速ありました❗️
アパレル関係は本当に疎いのだが
こちらの傘は、フェリシモという
メーカーの透明傘とのこと。
フェリシモ通販サイト
メタボ親父も頑張って撮りました🥰
本堂から中に上がり、左へ進むと
浄土苑(名勝庭園)
ここから上に見える建物が貴賓室の
「上書院」
さらに上って行くが、「上書院」の見学は
別料金なので中には入れず、ぐるっと
回ると
「心琴窟」
さらに階段を上って
「奥の院」へ。
外に出て、下へ向かって歩いて行くと
右の眼下に
Twitterの写真で見たやつだ❗️
柳谷観音がフェリシモと組んでやっている
イベント
「アンブレラスカイ」
当初は6月末までの開催予定だったが
大変お問い合わせが多いのでこちらにご案内をおいておきます。
— 柳谷観音 楊谷寺 yanagidanikannon (@youkokuji) June 27, 2023
3日から剪定をします。
ウイークは終了しますが
7/1.2は、ここのあじさいもこのまま置いておきます。
アンブレラスカイは、フェリシモさんのフォトコンが7/31までなのでその日まではあります。#アンブレラスカイ#あじさい pic.twitter.com/UkyU1MQr8l
という事で、7月末まで見れるようです。
柳谷観音の見学時間も約50分。
柳谷観音には10の花手水があるが
とても全部は探しきれない。
おまけに、御朱印には凄く人が並んだ
そうで、御朱印目当ての方は、それだけで
紫陽花や花手水もろくに見ないで
終わったもよう。
柳谷観音公式サイト
昼の13時過ぎに、京都駅八条口に戻って
無事解散となった。
もう紫陽花は十分に堪能したので
宇治には行かず、そのままJRに
乗って帰宅した。
駆け足だったが、私的には
良いツアーだったと思う。
MKトラベル公式サイト
長々とご覧いただきありがとうございました。
皆さんの参考になれば幸いです。
それでは