こんばんは。大変ご無沙汰しております。
9月20日、予定より早く「胆嚢摘出」
手術を受け、22日に無事退院。
痛みもだいぶ和らぎまして、明日
25日からは仕事にも復帰します。
毎日、手術記念❓に貰った胆石を
眺めていますが、本当に見た目
河原にころがっている
【石ころ🪨】
そのものでして、こんな代物が
腹(胆嚢)の中にあった事が
今も信じられません。
しかし・・・
これで完治かと思いきや、さらに
1ヶ月後、今度は胆管に挿入した
チューブと、まだ胆管に残っている
胆石を取る処置があるとのこと😩
「
いっぺんに終わらせてくれ
」



と叫びたくなりますが・・・
胆嚢摘出
外科

胆管へのチューブ挿入と摘出
消化器内科

という、完全な縦割りで、完治は
もう少し先になります。
ところで・・・
入院している間に残暑も落ち着きまして、
季節はようやく、夏から秋へと変わった
ようです。
稲刈りも近江八幡界隈では、ほぼ
終わりました。
たまたま私の🚕に乗られた、ある
農家さんの話によると、今年は粒が
大きく甘味の強い米には仕上がった
ものの、若干収量が例年より
落ちたとのこと。
確かに義父も、今年は収穫量が見込みより
少なかったと、妻と娘にこぼしていた
ようで、今の「米不足」が解消に
向かうのか、少々心配なところ
ですが・・・
もっとも、米の需要が「米不足」に
なるほど本当に増えているのならば、
米の代わりに

麦を作り、刈った後に

大豆を植える必要も無くなって、
米農家さんは米だけで生活が出来、
誠に結構な話なんですけど、先ほどの
農家さんによると、JAの買取価格も、
国の減反政策も
「なーーんも変わらへん」
そうで、
「これから需要が増える年末にかけては、
今の状況が続くのとちゃうかなぁ。年が
明けたら在庫を大放出すると思うで」
との予測を披露されていました。
さて、どうなるのでしょうか・・・
いよいよ近江八幡も、秋の観光シーズンが
到来ですので、それまでに体調面での
課題が一応クリア出来まして、一安心。
今日は、仕事復帰に向けた体力作りも
兼ねて、最近、お客様をよくご案内する
近江八幡市白王町の山寺に行って
きました。
後日 このブログにてご紹介したいと
思います。
(表題の写真がヒントです)
また・・・
今月30日にはCS放送
「時代劇専門チャンネル」にて、
よく拝読させていただいている
ブロガーさんが応援されている
元宝塚スターさんが、近江八幡と
彦根を旅する番組が放送されます。
ぜひご覧いただいて、また実際に
訪れていただければと思っています。
それでは、今日はこの辺で
