2008年5月19日(月曜日)
ロシア観光三日目(DAY 3)
「世界遺産」サンクト・ペテルブルグ観光
・エカテリーナ宮殿
エカテリーナ一世のため建設されたエカテリーナ宮殿。2007年に再現された琥珀の間が有名。この地は皇帝の離宮が集まる避暑地。エルミタージュの宮殿と同じイタリア人が建設した。
紋章の間
・ピョートル大帝夏の宮殿
ピョーテル大帝がフィンランド湾に建てた、ベルサイユ宮殿がモデルの宮殿。大滝となって湾に流れ込む噴水や、サムソン像の噴水など150もの噴水が点在する。
・ニコライ宮殿にてフォークロアショウ(民族舞踊)
・夜のペテルブルグ(ライトアップ)
ショウの後ニコライ宮殿で食事。ホテルで一休みして深夜(12時から)市内見学に、ホテル着が午前2時。ネヴァ川にかかる跳ね橋。
血の教会
2008年5月18日(日曜日)
ロシア観光二日目(DAY 2)
「世界遺産」サンクト・ペテルブルグ観光
「水の都」と呼ばれ、市内には65の運河が流れ、365の橋が架かっている。市内には寺院や美術館などの多彩な見どころがある。
聖イサク寺院
1818年から40年をかけて建設された。14,000人を収容できる聖堂は、世界で三番目に大きいといわれている。
青銅の騎士像
サンクトペテルブルグの創始者であるピョートル大帝の像。
血の教会
名前は1881年、アレキサンドル二世が暗殺された地に建つため。
エルミタージュ美術館
ロマノフ王朝の著大な宮殿に、絵画、彫刻など約300万点もの美術品が集められた、ロシアが誇る国立美術館。
ネヴァ川と運河クルーズ(雨の中をクルーズ)