やわらカーな超小型EV ベンチャーと素材大手で試作:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ5N…
本来素材が関わるべきは軽量・高強度+蓄電分野においてと理解できていれば、なんとも的外れな試作車をとりあえず<見せびらかし>ているだけというとこがよく分かる。
三菱や日産がやっているEVで走行距離+充電時間の改善に課題のすべてが集約されていることは明らかだが、それを全面的に打ち出さず遊園地の<乗りもの>くらいのものを<公道>で展開しようとするその意図がわからない。
ヤマハなどが取り組んでいる電動バイクや普及し始めた電動アシスト自電車に今の段階では利があるような気がするわな。
なんのためにやわらカー?
少なくとも法律を変えてまで公道を走るようにするべきものではない。いままで通り保安機能を満足させ、車検を通せるよう考えればいいようなものなのはすでに原付カーが法制化の下にあることからもあきらかだろう。