離れた畑で栽培している地上の星(玉ねぎ)の消毒と畝(うね)のマルチングを撮影しました。
3月31日曇りのち晴れ。地上の星(玉ねぎ)がべと病になる前に早めに消毒することにしました。(べと病はカビによる野菜の病気です)
玉ねぎは中晩生です。5月収穫予定ですが、べと病で葉が黄色く枯れてしまうのが心配です。
玉ねぎは、べと病になる前に早めに消毒しておくことが重要です。
本日(3/31)、消毒する前に玉ねぎの葉をチェックしました。少し黄色く枯れた葉がありました。数日前までは枯れた葉は見つかりませんでした。
べと病の初期状態ですから、消毒することにして良かったです。
早速、小型の噴霧器を使って玉ねぎを消毒しました。
ついでに時無し大根と紅白二十日大根の発芽したものにも消毒しました。
前日(3/30)には、別の畑で道路側を畝づくりしてマルチング(黒い樹脂カバーで覆う)しました。
これは耕作していない交通量の多い道路横の畑に飲食物のゴミを捨てられないように何か栽培しようとするものです。(困ったことに心ない人がゴミをポイ捨てしていきます)
どれだけゴミ捨て被害が防止できるか判りませんが、やってみます。
カボチャ等の地面を這うつるものを栽培する予定にしています。
撮影した写真2コマを添付します。
①玉ねぎの消毒 2023年3月31日撮影
②畝のマルチング 2023年3月30日撮影