今年も地上の星(ジャガイモ・カボチャ・サツマイモ等)栽培のため、小型耕運機で畑を耕しました。
2月15日曇りのち晴れ。土が雨で湿るのを待っていました。二日前に雨が降り、本日未明にも少し雨が降りました。
土が硬いと耕運機が踊って耕せません。やっと土が適度の湿り気になり、耕運機で耕せるようになりました。
午前から軽トラックに耕運機を載せて離れた畑へ行きました。
草取りは事前に実施してありますので、耕す前に石灰窒素をまきました。
石灰窒素は土壌消毒と窒素肥料の両方を兼ねています。土壌消毒しなければ良い野菜はできません。
それから耕運機で2周分耕して石灰窒素を土へ混ぜ込みます。
午前中には作業が終わりませんでしたので、午後も畑へ行って耕しました。
約4時間掛けて作業が終了しました。
日が当たる時は汗が出てくるくらいでした。久しぶりに肉体労働した感じです。
今度は石灰窒素が消毒から肥料に変化する約10日後にもう一度畑を耕します。
土づくりは手間と労力が掛かります。良い土でなければ上手に野菜ができませんから。
今年も我が家の食料となる野菜づくりをやろうと思います。(畑の管理も含んでいます)
記録撮影した写真を添付します。
小型耕運機で耕し途中の畑と石灰窒素 2022年2月15日撮影