離れた畑の地上の星(カボチャ・ジャガイモ)も仮収穫して撮影しました。
7月2日曇り。スクナカボチャの人工交配と2度目に植えたサツマイモ苗の水やりに畑へ行きました。
作業と並行してカボチャの出来具合をチェックしました。カボチャのヘタの所のつるが白い筋状になったら採り頃です。これは父親から教わりました。
カボチャは人工交配したばかりのものもありますが、すでに直径20cm超えの大きなものもあります。
大きいカボチャのつるをチェックしますと、しっかり白い筋状になったものが6個ありました。これは採り頃と思って仮収穫しました。
カボチャは30個以上生っていますので、順次収穫しようと思います。
ジャガイモは葉っぱと茎がたくさん枯れてきて採り頃かなと思い、仮に掘ってみました。男爵・メークインとキタアカリの3種類を栽培していますから、3種類少しずつ掘りました。
大きさは昨年より小さめです。表面の皮にそうか病が起きているジャガイモもあります。見た目は悪いですが、ジャガイモはそうか病の部分の皮をむけば食べられます。
自宅へ帰って記録撮影しました。
撮影した写真を添付します。
写真のカボチャは秤で重量を測定しますと、各2.1㎏ありました。重いです。
ジャガイモの茶色いブツブツしたものがそうか病です。料理では皮むきして加熱して食べます。
仮収穫したカボチャとジャガイモ
ジャガイモは左:男爵、中:キタアカリ、右:メークイン
2020年7月2日撮影 ※7/8ジャガイモの種類訂正