離れた畑へ水やりに行って地上の星(秋冬野菜)の成長途中を記録撮影しました。
10月3日曇り。思ったほど雨が降らず、毎日畑へ行って苗の水やりしています。これを怠りますと、苗が枯れてしまいます。
大根・白菜・カリフラワー等の苗の間引きも実施中です。枯れてしまった苗もあり、間引いた苗で植え替えも行いました。
ブロッコリーと白菜は苗枯れしたものが多いため、自宅で種まきポットで再度種まきしてあります。苗ができたら畑へ植え替え補充する予定です。
紅白二十日大根(古い種)は粘土質の多い所へまいたものが少し大きくなって6個収穫しました。砂地の所へも後から追加してまきました。砂地の方は発芽率約90%で順調です。
粘土質の所と砂地では発芽率が違いました。2年前に期限切れの古い種でも砂地ではうまく発芽しています。このまま順調に大きくなってほしいです。二十日大根は種まきして本当に約20日で収穫できます。
紫ニンニクも大部分発芽しました。ジャンボニンニクはまだ発芽していません。ジャンボニンニクは昨年も発芽が遅かったです。もう少し様子見です。
玉ねぎは発芽しました。鳥よけの網も取外しました。もうしばらく水やりです。
大根・白菜等の苗は先日(9/29)に消毒散布して病害虫対策してあります。昨年は白菜の苗が芯くい虫にやられましたので、今回は早目に消毒しました。成長途中で状況を見て数回消毒します。(ある程度消毒しなければ良い野菜はできません)
撮影した写真10コマを添付します。
忙しい毎日になりますが、秋冬野菜の成長がまた楽しみでもあります。大きく成長してほしいものです。
①紅白二十日大根(古い種使用)の収穫
2020年10月3日撮影
②大根
③かぶら
④紅白二十日大根(古い種使用)
⑤カリフラワー
⑥ブロッコリー
⑦キャベツ
⑧白菜
⑨紫ニンニク発芽
⑩玉ねぎ発芽