本日も業務が終了した。新人がいなくなって困るかと思ったが、実害はさほどであったのは本日の収穫だろう。
物が消えている、生徒のリードタイムにハラハラする、慣れるまでの腹の探り合い無駄な気遣いというものがなくなったのは個人的に気楽ですらある。
負担率200%とはいえ、致し方ないことだ。
私が倒れたら全てが終わりという点を除いて問題ない。
我が校の人員補充はいつになるのやら、その目処すら立っていない。弊社に人事部なる組織がないことが悔やまれる。今日日零細企業ですら人事部くらいは整備するはずだ。事業部制が敷かれるまでの経営史でも勉強した方が良いだろうか
管理職もあるにはあるが、所詮組織ではなく人である。その上多くの管理職は現場も掛け持ちする。
恐ろしいまでのマンパワー戦略、あるいは圧倒的コスト削減とも言うべきか。私が専攻していたコーポレートガバナンス的観点から言うならば卒倒ものである。
だが文句ばかり並べ立てても仕方ない。今あるカードで勝負するしかないのだから。
社畜JKは明日も戦場を駆け巡る。