にゃんころ部屋

ゲーム制作、日記などのブログ。
うどん県民、ブログ歴10年。

ドラゴン・タトゥーの女

2024-01-14 00:23:20 | 映画・アニメ
2011年のミステリー映画。監督は デヴィッド・フィンチャー。
主人公の雑誌記者ミカエルが40年前に起きた未解決の少女失踪事件を調査するお話です。
並行して天才ハッカーリスベットの生活、生い立ちなどが描かれ
やがて二人で事件を究明していく感じです。

犯人は聖書のレビ記に沿った犯行を重ねていましたが映画「セブン」の七つの大罪に重なりました。
監督同じです。七つの大罪自体は聖書に直接言及されてはいないみたいですね(wiki調べ)
私(日本?)はキリスト教自体なじみが薄いのでピンとこないです。

えーと・・・ハリエットは生きていた・・・でいいんですね・・・?



キャッチコピーが「悪だけが唯一悪を制す」ですが、
これはリスベットを指していると思います。
かっこいいコピーですがリスベットの人物像の掘り下げがもう少し欲しかったです。悪くないけど。
「蜘蛛の巣を払う女」がそのへんカバーしてるのかな?
監督違うけど見てみよ~。
コメント
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