この間、テレビで世界仰天ニュースだったか?4年間何も食べない人のことが放送されていた。最近よく、何年も何も食べずに、生きている。という人の特集を目にする。
大概の人は、何だかの理由で、1週間ほど絶食をした後、水のみまたは、水とはちみつといったようなものしか口にしない。それも何年も。
彼らいわく、食べたいという気持ちにならない・・・らしい。しかも彼らは、決まって一日のうちに何時間も太陽の光を浴びるらしい。おまえは植物かって、ツッコミを入れたくなってしまうが、もしこういう人々がこれから先何も口にすることなく一生を終えるなら、なんて寂しいのだろう。
彼らは、食べるという欲を捨てて、何を手に入れたのだろう?