ローマ公演

今日はローマ公演。

その午前中にバチカン市国へ。。
以前イタリアに行った友達に、「ここは行っとけ！」と言われたバチカン市国内のシスティーナ礼拝堂。

今回のツアーでいろいろ教会は行きましたが、ここはマジで鳥肌が立ちました。
理由なんかはわかりません。　文字通り、肌で感じたってやつですねw(゜ー゜;)w

行ってこそ感じれる、「なにか！」があります。

そんな礼拝堂での心の鎮めもあってか、夜のローマ公演、そしてこのヨーロッパツアーの千秋楽は
落ち着いて演奏、そして大盛況(^^)



ここのピアノもスタインウェイ(o￣ー￣o)　
ヨーロッパでもヤマハは売れてるんかな？(・・;)まぁ個人的には会いたくないんですけどね。。

よく鳴る会場、よく鳴るピアノ。
リハーサル開始では、まず全開にしたピアノの蓋が、徐々に閉めて行かれ、全閉に。。
しかし、これだと余りに響きがないってことで、スタッフの方に５cmくらいの木片を探して頂き、それを蓋スタンド代わりに。。
それでちょうどよかったなぁ。。

千秋楽の最後の最後だけ動画でどうぞ！

ローマ市内のほぉ～

ローマ市内をうろうろしました。
コロッセオにスペイン広場にトレヴィの泉、まぁ、完全に観光ルートなんで、それに触れても仕方ないでしょう。。(^▽^;)

ところで、写真は市内の道路。
「api」ってあるのは、多分ガソリンスタンドだと思うんですよね。
誰にも確認をとってないんですが、きっとここではセルフスタンドが当たり前。
しかもドライブスルーのように給油が出来るようです。




そして、缶ジュースには、アルミの蓋がしてありました。
なんででしょ？

国際都市大阪（関西全般）

写真は、イタリアのエスカレーターの風景。

立ち止まる人は右へ、急ぐ人は左を、、

日本では、関西がこの方式。

よく関東と関西の違いのひとつにテレビなんかで取り上げらるネタです。

車が左側通行になった理由に、武士がすれ違う時に刀が邪魔になるから、自然と左側通行をしてたとか、、
現代の日本人は歩行は右側だと教わってるので、関東では右側を空けるとか、、
しかし、関西では大阪で開かれた万博の影響があって、国際的に標準な左側を空けるとか、、

人が自然にとってしまって、いつの間にか慣習になってる事、
決められた事を守って、慣習になってる事、、

ん～、考えるとキリがない。。。

ちなみに、山口育ちの僕は、エスカレーターを小さい時から使ってないので、
体にこの慣習がしみ込んでなくてですね、、(^▽^;)
未だに前の人に習ってどっちかによるってなってます(*^-^)
だから稀に先頭になったりすると、右往左往してます(￣∇￣;)

ローマ到着、観光客に変身

ローマに到着しまして、今日は半日自由行動！
ローマの休日なんて映画もあって、ローマ市内も観光地だらけ(^▽^;)
さっそく、観光に乗り出します(^○^)

上の写真はローマ地下鉄の券売機。
どうやって買うのかもよく解らないので、前の人の買い方を見て手順を盗みます(￣∇￣;)

券売機右上のコインの投入口がちょっと難儀ですが、まぁ、後は日本で買うのと同じ手順でした。
画面が銀行のATMみたいにタッチパネルで、言語を選べたり出来ました。
日本語はありませんでしたが、英語があるので、なんとか解ります(^▽^;)
あのタッチパネルの技術あるなら、コイン投入口も一度に数枚投入出来る日本のを見習えばいいのに、、、

んで、切符がこれ





この２枚、切符の裏表なんですが、みなさんぱっと見てどっちを表って思います？

というのは、イタリアの自動改札は、裏表を間違っていれると、入らないんですよ(*^-^)
最初全然入らないから、「なんで？」って思ってたら、後ろの人に「あべこべだよ！」って言われて。。(^▽^;)

そして、切符にも書いてありますが、７５分間は１ユーロっていう料金設定で、
入るときだけ切符が必要で、出る時は必要なし！
日本の地下鉄は、この料金を見習え！！

そして、無事に自動改札を通り抜けれた動画はコチラ

動画を見ると正解は解りますが、改札機に入れる時に上を向ける面を表とするなら、
表は、上の写真ですね。
あと動画を見ての通り、ゲートをくぐる前に切符を取るので、日本の感覚で行くと切符を取り損ねます(^▽^;)

僕はクレジットカードなんかの印象でなのか、磁気バーみたいなんがある方を下面にしてしまいました。。

余談ですが、日本の硬貨の裏表もちゃんと決まってるんですよ！
ググると出てくると思いますが、多くの人は意外な答えだと思いますよ(￣▽￣)