たった一人の船長の病気&手術のおかげ(せい?)で、ここでの滞在が1日増えてしまったわけで。。
まぁ、あれこれ考えてもしかたありません(^^)
この島は、島民300人程度。 1日どころか、2、3時間あれば、歩いて1周できる、小さな島です。
まず、トップの写真は、島の山(丘?)の頂上にある、教会。
ブロック造りで、かわいらしい教会です。
この裏に回ると、昨日Boatingで廻った、Tobago Caysの辺りが一望できます。
この2枚は、パノラマのイメージで見てくださいね(*^-^)
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ちょっと写真が暗いですが、看板の字が読めますか?
"Health Centre and Post Office"
なんと、病院と郵便局が一緒です(^▽^;)
中に入ると、白衣の看護士さんが、切手を売ってくれます(^^)
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お昼を食べようと思い、ストアを訪ねるのですが、2軒とも閉店中。。
島の人に聞くと、「あそこなら開いてるはずだよ」と、いうところへ行くも、
全然ストアは見つからず。。
上記郵便局を曲がったらあるというのですが。。 それらしきものが全く、、、
道を歩く人に聞いたら、やっと見つかりました。
これが、ストアの入り口です(;^_^A
はい。 現地の人じゃないと、絶対わかりません( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
実際、ストアでした(^▽^;)
でも、食べれる物はなく、飲み物や生活雑貨、お土産くらいしかありませんでした(;´д`)トホホ
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この時期、スコールの様に、通り雨がよく降ります。
今日も例外ではありませんでした。
ぽつぽつと、雨が。。。
そんな時でも、「屋根に入っておいで!」と親切に声をかけてくれます。
赤いリボンの子は高校生。 小、中学はこの島に、高校は隣の島にしかないそうで。
下宿の様な形を取っていて、今日は夏休みで家に帰って来てるそうです。
この辺は日本でもよくある事情ですね。
緑のシャツはお母さん。
雨も上がっておいとましようと思ったら、「ちょっとみせたいものあるけど、みるかい?」と、、
何かと思ったら、カニをさばいてました。
ここでは、海より、陸のカニを食べるそうで、ひょこひょこ道を歩いてるカニを、ふんずけるように取って、
さばいて食べるそうです(^^)
大きさは、胴体が大人の手のひらくらいのカニです。 左手に持ってますね。
何十匹のカニを、トング一つで、手際よく足と胴体を3体におろしてました(^^)
弟君は、釣って来た魚をご披露。 カラフルな色の、南国っぽい魚達です。
味見をしたいところですが、口に入るまでは、まだまだ時間がかかりそうなので、あきらめる事に。。o(´^`)o
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今日も時間が経てば、日が落ちます。。
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今日のよるご飯は、昨日桟橋で会った青年もお勧めのレストランで。。
料理名とか、忘れてしまいました。。
でも、1500円くらいしたかな。。 完全に観光料金です(^▽^;)
ちゃんとメニューに値段もありますから、ぼったくられたとか言う訳ではありませんので、あしからず。。
スパイシーな味付けで、美味しいです。
ここのオーナー(多分)さんのお話。
「僕らはニンニクとか、唐辛子とかを調味料に使って料理をする。
だから蚊などの虫は、くさいし美味しくないからあまり寄って来ないんだ(^^)」
なるほど。
各地ご当地料理は、昔からの知恵が詰まってるという訳です。
今日も1日、平穏に過ぎました。。。
明日は本島に帰れるかなぁ。。( ̄∇ ̄;)