ヘッドホン・イヤホン試聴記録

コスパ重視のヘッドホン・イヤホンの試聴記録です。

Audio-Technica ATH-CKR55BT

2020-02-12 09:36:39 | イヤホン

ブックオフの改装閉店セールの割引率が80%まで上がった時点で購入。(2020年2月11日)

2980円の80%オフ=596円で購入

型式でわかる通りBluetooth接続のイヤホン。数回前に取り上げたELECOMと同様ケーブルがあるタイプ。

ケーブルの途中にリモコン以外の謎の箱があるタイプである。

BT用のユニット?デカすぎないか?

謎の箱にはクリップがついていて固定できる

つくりはしっかりしていて音も及第点以上だがあまり特徴はない。

Amazonでは「クリップがすぐ壊れる」といった評価が多かったがそもそもこの箱が邪魔である。

オーテクらしい良い音だが使いにくい。使い勝手の面でエレコムに負ける。

もっと言えば完全ワイヤレスの方が良い。600円以下だし文句は言えないか。

 


Panasonic RP-HJX20K

2020-02-11 09:07:05 | イヤホン

2020年1月、ブックオフ山室店の半額セールで購入。購入価格990円。

2014年製らしい。パワフル重低音と書いてある。

以前取り上げたRP-HDE1に続きPanasonicのイヤホンとしては2本目である。

RP-HDE1は2018年発売のハイレゾ対応イヤホンだったが、こちらはdtsX対応イヤホン。

YouTubeのデモ動画で効果を確認すると、さすがに11.1chという気もしたが、実際そんなコンテンツあるか?と思った。

磁石がデュアルのドライバを搭載しているため本体の大きさがデカい。

ドライバの説明(13.5㎜アキシャルドライバー!)

通常の2CHイヤホンとして使うことになるが、その場合やや不自然なほどの低音がでる。(大型ドライバ搭載のため?)安価な中華イヤホンも低域寄りのものが多いがあちらはさほど不自然に感じない。こちらはやや作り物めいた低音という感じがする。(盛りすぎ?)

低音部分を除けば割と品位のよい音を出していると思う。本体のデカさはマイナスだが、使えないほどではない。購入価格1,000円以下のイヤホンとしては悪くないと思う。

SE215との大きさの比較。まっすぐ挿入するので耳からはみ出る。

 


KZ ZSN Pro

2020-02-10 08:56:24 | イヤホン

NICEHCKのDB3の印象が良かったため、再び中華イヤホンを購入。12月11日Amazonにて購入、1,840円。購入の経緯は別ブログに書いたのでここでは繰り返さない。

(「恐ろしいのはAmazonだった…」http://retroaudio.blog.jp/archives/4757190.html)

トランスルーセントボディでダイナミックドライバが見える

NICEHCK以上に有名な中華イヤホンブランド「KZ」の最廉価モデルZSN。の、アップグレードモデル(のはずだが…)ZSN Proである。

アップグレードモデルかどうか微妙なのはこれを買った当時、併売されているZSN(無印)の方が価格が高かった。音の傾向も違うらしい。

パッケージ内容=本体、ケーブル、イヤチップと説明書

中華イヤホンで一般的な2Pinのリケーブル可能ケーブル

1DD+1BAのハイブリッド型で低音重視といわれている。

音の傾向はやや中央にまとまる感じでDB3のように拡がる感じは少ない。低音についても多めだが凄く出ている感じはしない。

廉価で売れている機種だが価格が近いDB3の方が自分には合っていたと感じている。

 

 


CRESYN C350E-BK

2020-02-09 11:12:54 | イヤホン

2014年頃、e-イヤホンで1,000円以下で購入。(はっきり覚えていない)

聞き慣れないブランドだが、韓国のイヤホンメーカー。2011年頃クレシンジャパンという会社があり日本でも販売されていた。(今どうなっているかは知らない)

このモデルの貝殻(しじみ?あさり?)型の本体は女性ユーザーを意識したもので、パステル系のカラーバリエーションを展開していた。

小型で特徴のない普通のイヤホンだが、実力はなかなかで、特に良い感じの低音を出していた。解像感も高かった。

この五年の間、普段使いで一番聞いていたイヤホンだと思う。

時代を感じさせるストレートプラグ

ただ、使用していたイヤチップが破れてしまい(破れるまで使うというのもまれだが)もう引退かと思っている。

 


ELECOM LBT-HPC40ECBK

2020-02-08 15:39:12 | イヤホン

2020年1月2日事務キチの初売り特価990円で購入。バルクパッケージに入っていたので量販店向けモデルか?通常商品の型式はLBT-HPC40AVBK(最後のBKは商品色「黒」の意味)だと思われる。どちらにしても旧型商品(現行はLBT-HPC41MPでaptxコーデックに対応した)Bluetooth接続のイヤホンだが、今流行の完全ワイヤレスではなくケーブルのあるタイプ。

無地のバルクパッケージ

GrandBassと書いてある

重低音重視型のようだが筐体のデカさのわりに、重低音はさほどでもない。(自分が中華イヤホンに慣らされているせいかもしれない)音についてはあまり解像感が高くないが、通常使いには支障が無いレベル。

本体がデカイのでツノ状のサポートがないと耳から落ちてしまう。

充電はリモコン部分でするのだがUSBケーブルを差し込み行うので、完全ワイヤレスからみたら煩雑。ただ電池の持ちはすごく良いので充電は頻繁にする必要はない。

Bluetoothは切れたりせず安定してつながり使い勝手は悪くない。寝る時に使用したりしている。

付属品 サポートのツノ(正式名称を知らない)の予備も付属する。(単体では買えないらしい)