最初は、モノグラム 1/72スケールのF-15Aです。
初期のF-15Aをモデル化したものです。
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それなのでイジェクションシートは、初期のF-15Aで使われていた“Escapac IC-7”、
エアブレーキも小さいものが再現されています。
今のF-15のイジェクションシートは、“ACES II”ですがごく初期の頃は、
このモデルのように“Escapac IC-7”を使っていました。
↓この絵は、ハセガワが世界に先駆けてリリースしたF-15の箱絵です。
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今では幻のキットです。子供の頃、何の気なしに何度か作った記憶があります。一つ取っておけばよかった...。
子供の当時、ディグロウオレンジの部分が戦闘機っぽくなくて嫌いなカラーリングでした。
しかし、大人になって年取ってみると結構良いんじゃない思うようになりました。不思議ですね。
このハセガワのF-15原型機モデルは、今となっては入手が非常に困難ですが出来れば手に入れたいですね。
しかし、なかなか無いですね~。タイムマシンでもあれば過去に戻って買うんですけどね。
このモノグラムのF-15Aは、ハセガワの箱絵のような原型機に改造しようと思っています。
それには、幾つか改造しなければなりません。
大人になって良いな~と思うようになったものにソ連機(1950年代~70年代)もあります。
(ロシア機じゃないですよソ連機ですよ。)
子供の頃は、ソ連機って秘密のベールに包まれ謎の多い飛行機ばかりで興味はありましたが、
如何せんパイプに翼がついたような形(例えば、Su-7、9、MiG-21など)をしていて
お世辞にもカッコいいとは思えませんでした。
しかし、大人になってみるとこれまた味があって良い感じに見えてきました。
それと子供頃、ソ連機って言うとぼやけた白黒の画質の悪い写真や映像ばかりで謎めいていたのが
冷戦崩壊後、謎のベールが解かれると西側の軍用機と違ってそれぞれに特化してかなり割り切った
大胆な作りをしていることが判明し、いかにもソ連的で大好きになりました。
最近ようやく入手した“Yak-28P”(NATOコードネーム:ファイヤバー)
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“Tu-128”(NATOコードネーム:フィードラー)
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“Yak-25RV/RRV”(NATOコードネーム:マンドレーク)ソ連版“U-2”と言ったところでしょうか。
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上の3つは、Aモデルと言うロシアのプラモデルメーカーのものです。
このメーカー、1950年代~70年代のソ連機もかなりリリースしてくれるので良いメーカーですね。
中身は、私が子供の頃のプラモデルと同水準と言ったとこですかね。玄人向きの難物です。
こちらは、エアフィックスの新金型の“MiG-15”です。
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同じ、エアフィックスの新金型 F-86Fを作っていますがなかなか良い感じでこの“MiG-15”も期待できそうです。
この他にも、AモデルのSu-9、Su-11、La-250、Yak-25M、Yak-25B、Yak-28PP、
KPのSu-7BKL、ICMのMiG-25PD、MiG-31等々ソ連機のストックも増えてきました。
どんどん作ってゆかないとコレクターと化してしまう...。
宇宙ものは、ミール、アポロ司令船、月着陸船、サターンV、レジン製ですがボスホート2号、ボイジャーなど
をストックしてありますがボストーク1号とそれを打ち上げたブースターロケットA1(大陸間弾道弾R7を改造したもの)を
見つけたので買ってみました。
ボストーク1号は、だいぶ昔にレベルからリリースされたものの再販のようです。
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ブースターロケットA1は、フランスのマッハ2からリリースされたものです。
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このロケットモデルは、有隣堂で「宇宙モデルカタログ」という本を少し読んだところ難物のようなことが書いてありました。
エアフィックスのA1の方が作りやすいとの記述もありましたが実際のところどうなんでしょう。
プラモデル初心者には、難物なのか?ある程度の腕のあるモデラーにとっても難物なのか?
実際に作ってみないと分かりませんね。
ハセガワ 1/72スケール RF-101C VOODOO
左下の箱『ブードー』って書いてある箱のものが初期の頃のものです。
成形されているプラスチックは、ダークグリーンです。今のものは、ライトグレイです。
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ホビーボス 1/48スケール “F3H-2”
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ホビーボスは、かなり精密なモデルをリリースし続けている中国の新興モデルメーカーです。
このメーカのF-111シリーズは、ものすごいスーパーモデルです。
ストックは、F-111A、D/E(2機、うち1機は、F-111Fに改造)、EF-111A(2機)です。
ただ、製作するのにかなり気合を入れないと完成させられない気がします。
エアフィックス 新金型 1/72スケール “F-86F”製作記は、後日アップします。
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ハセガワ 1/72スケール F-4E(旧^3箱)
子供の頃(今もですが)、この箱絵が非常にかっこ良く勇ましく見えていくつも買いました。
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モノグラムの1/72スケール“ F-105”を入手したのはいいですが、なんと!私が思っていたものと違っていました。
このF-105、どうもB型のようです。
箱絵では、D型ですが、実際中身を実機写真や図面と見比べるとB型と思えてきます。
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なんと、1966年リリースのシロモノです。私よりも年上です...。
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これはこれでB型として製作して、D型は、レベルモノグラムの1/72スケール “F-105D Thunderchief”を探すことにします。
-- End --
初期のF-15Aをモデル化したものです。
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それなのでイジェクションシートは、初期のF-15Aで使われていた“Escapac IC-7”、
エアブレーキも小さいものが再現されています。
今のF-15のイジェクションシートは、“ACES II”ですがごく初期の頃は、
このモデルのように“Escapac IC-7”を使っていました。
↓この絵は、ハセガワが世界に先駆けてリリースしたF-15の箱絵です。
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今では幻のキットです。子供の頃、何の気なしに何度か作った記憶があります。一つ取っておけばよかった...。
子供の当時、ディグロウオレンジの部分が戦闘機っぽくなくて嫌いなカラーリングでした。
しかし、大人になって年取ってみると結構良いんじゃない思うようになりました。不思議ですね。
このハセガワのF-15原型機モデルは、今となっては入手が非常に困難ですが出来れば手に入れたいですね。
しかし、なかなか無いですね~。タイムマシンでもあれば過去に戻って買うんですけどね。
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このモノグラムのF-15Aは、ハセガワの箱絵のような原型機に改造しようと思っています。
それには、幾つか改造しなければなりません。
大人になって良いな~と思うようになったものにソ連機(1950年代~70年代)もあります。
(ロシア機じゃないですよソ連機ですよ。)
子供の頃は、ソ連機って秘密のベールに包まれ謎の多い飛行機ばかりで興味はありましたが、
如何せんパイプに翼がついたような形(例えば、Su-7、9、MiG-21など)をしていて
お世辞にもカッコいいとは思えませんでした。
しかし、大人になってみるとこれまた味があって良い感じに見えてきました。
それと子供頃、ソ連機って言うとぼやけた白黒の画質の悪い写真や映像ばかりで謎めいていたのが
冷戦崩壊後、謎のベールが解かれると西側の軍用機と違ってそれぞれに特化してかなり割り切った
大胆な作りをしていることが判明し、いかにもソ連的で大好きになりました。
最近ようやく入手した“Yak-28P”(NATOコードネーム:ファイヤバー)
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“Tu-128”(NATOコードネーム:フィードラー)
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“Yak-25RV/RRV”(NATOコードネーム:マンドレーク)ソ連版“U-2”と言ったところでしょうか。
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上の3つは、Aモデルと言うロシアのプラモデルメーカーのものです。
このメーカー、1950年代~70年代のソ連機もかなりリリースしてくれるので良いメーカーですね。
中身は、私が子供の頃のプラモデルと同水準と言ったとこですかね。玄人向きの難物です。
こちらは、エアフィックスの新金型の“MiG-15”です。
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同じ、エアフィックスの新金型 F-86Fを作っていますがなかなか良い感じでこの“MiG-15”も期待できそうです。
この他にも、AモデルのSu-9、Su-11、La-250、Yak-25M、Yak-25B、Yak-28PP、
KPのSu-7BKL、ICMのMiG-25PD、MiG-31等々ソ連機のストックも増えてきました。
どんどん作ってゆかないとコレクターと化してしまう...。
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宇宙ものは、ミール、アポロ司令船、月着陸船、サターンV、レジン製ですがボスホート2号、ボイジャーなど
をストックしてありますがボストーク1号とそれを打ち上げたブースターロケットA1(大陸間弾道弾R7を改造したもの)を
見つけたので買ってみました。
ボストーク1号は、だいぶ昔にレベルからリリースされたものの再販のようです。
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ブースターロケットA1は、フランスのマッハ2からリリースされたものです。
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このロケットモデルは、有隣堂で「宇宙モデルカタログ」という本を少し読んだところ難物のようなことが書いてありました。
エアフィックスのA1の方が作りやすいとの記述もありましたが実際のところどうなんでしょう。
プラモデル初心者には、難物なのか?ある程度の腕のあるモデラーにとっても難物なのか?
実際に作ってみないと分かりませんね。
ハセガワ 1/72スケール RF-101C VOODOO
左下の箱『ブードー』って書いてある箱のものが初期の頃のものです。
成形されているプラスチックは、ダークグリーンです。今のものは、ライトグレイです。
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ホビーボス 1/48スケール “F3H-2”
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ホビーボスは、かなり精密なモデルをリリースし続けている中国の新興モデルメーカーです。
このメーカのF-111シリーズは、ものすごいスーパーモデルです。
ストックは、F-111A、D/E(2機、うち1機は、F-111Fに改造)、EF-111A(2機)です。
ただ、製作するのにかなり気合を入れないと完成させられない気がします。
エアフィックス 新金型 1/72スケール “F-86F”製作記は、後日アップします。
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ハセガワ 1/72スケール F-4E(旧^3箱)
子供の頃(今もですが)、この箱絵が非常にかっこ良く勇ましく見えていくつも買いました。
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モノグラムの1/72スケール“ F-105”を入手したのはいいですが、なんと!私が思っていたものと違っていました。
このF-105、どうもB型のようです。
箱絵では、D型ですが、実際中身を実機写真や図面と見比べるとB型と思えてきます。
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これはこれでB型として製作して、D型は、レベルモノグラムの1/72スケール “F-105D Thunderchief”を探すことにします。
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