Pikosky趣味の間

プラモデル、家庭菜園など趣味とセキセイインコ、オカメインコ、ビーグル犬の日常

バレンタインビール ほか

2012年02月26日 | Beer
アップするのがだいぶ遅くなりましたが2月14日にバレンタインビールを飲んでみました。

この前、袋田に行った帰りに木内酒造で買ってきたネストビールのバレンタインバージョンです。


まず、エスプレッソスタウト・バレンタインバージョンからです。
深煎りローストの珈琲豆を加え醸造したということでしたがコーヒーの良い香りがしました。
味も、割と苦味が強いですが後味にコーヒーの味がしてとてもバランスがよく美味しいビールでした。

(撮影するの忘れていて半分ぐらい飲んでから撮影しました。

アンバーエール・バレンタインバージョンで、以前からあるアンバーエールのラベル替えです。
比較的苦味の強いビールです。

地ビール好きのピーコさんも味わっています。


こちらは、ヤッホーブルーイングの「ハレの日仙人」というビールです。
2010年に2本購入して、その内の1本を昨日飲みました。

ビールの種類は、バーレイワインです。
グラス(リアルエールのグラスですが...。)に注ぐと、色は半ば濁った深いブラウンです。
匂いは、柑橘っぽいホップの香り(多分、カスケードも使ってるんでしょうね。)、上品なエステルの香りが
うまく融合して果実の華のような良い香りです。
飲んでみると、モルトの濃厚な甘味、味わい、熟した柑橘のようなフレーバー。喉越しから後口にかけては、
しっかりとした苦味を感じます。

以前飲んだ、同醸造所の“長期熟成エール「英国古酒2005」”とまた違っていて良い感じに仕上がっていました。
“長期熟成エール「英国古酒2005」”は、日本酒に古酒(満三年以上熟成させたもの)があるように、
エールビールにも古酒があります。
通常のエールビールは熟成に1~2週間かけますが、イギリスでは6ヶ月~数年間かけて熟成させたものが
飲み継がれています。
樽で熟成させた「英国古酒」は深い琥珀色になり、キャラメルやコーヒーを思わせる香ばしさ、ふくよかな甘みと
デリケ-トな苦味が特徴的なビールでした。(画像は、残っていませんでした。

「ハレの日仙人」

ラベルがまた良い感じです。

賞味期限は、2012年5月31日となっています。



以前、長期熟成ビールを自分で作った時の画像です。いわゆる「自ビール」ですね。
完成品


醸造中

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プラモデルストックの一部(Part 2)

2012年02月26日 | プラモデル
ハセガワの1/72スケール(左)と1/48スケール(右) RF-4Cです。これらの商品は、定番外で発売されました。

どちらもベトナム戦争当時のテールコード“OZ”、“OO”のRF-4Cにします。
そのうち一機は、LORAN-D装備機とする予定です。

最近のハセガワは、新製品のリリースが少なくなったように感じます。昔の製品のデカール替えを
出したりしていますがイギリス エアフィックスの様に新規に金型を作って旧製品を出してほしいものです。

それからウクライナのA modelは、“A model 伝統の簡易インジェクション”ですが金型製造から成型まで
一貫して自社生産する真のメーカーなので好感が持てます。
それに今まで大手メーカでは、見向きもされなかったソ連機をバンバン製品化してくれるのもありがたいです。
最近購入したA model製品は、Su-15TMです。

ここも最近元気なホビーボスの1/72スケール A-7Bです。
同スケールでフジミのA-7Bも持っていますがだいぶ感じが違うようなので作り比べてみたいと思います。


こちらは、同じホビーボスのスーパーキット 1/48スケールのF-111Aです。


キネッティックの1/48スケール A-6Eです。
前作のEA-6BやこのA-6Eを制作した方のサイトを見てみると多少問題がるようですが良いキットのようなので期待がもてます。



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グルメな(?)ピーコさん

2012年02月26日 | ピーコ(セキセイインコ)
ピーコさんテーブルに食べ物が並び始めると飛んできてつまみ食いを始めます。

キムチ鍋の大根を食べようとしていたらお箸に飛んできて先に食べ始めました。
美味しかったようです。


柑橘系が大好物なピーコさん、グレープフルーツの皮を剥いているとまだ剥き始めたところなのに
手元に飛んできて食べようとします。
「まだだよ。」といって肩に移動させようとすると「ビッ!!」って文句を言います。

剥き終わると早速、味見開始です。



テーブルにサラダをおいておくと↓このとおり。(ドレッシングがあったほうがいいねって顔してます。)


ビールも大好物なピーコさん。
食器棚からコップを取り出しただけで飛んできます。
お気に入りは、地ビールのようです。グルメですな~。



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フジミ 1/72 F-86F セイバー “ミグキラー” の製作(Day??)

2012年02月26日 | プラモデル
フジミの1/72スケール F-86Fセイバーの製作です。

かなり前に組み立ててあって塗装待ち状態だった物をようやく塗装し始めました。
製作自体は、特に手を加えずストレートに組んでいます。

このセイバーの難点は、インテークダクトの継ぎ目消しと胴体に組み込んだ時にダクト入り口と
機体に隙間が空くことです。入念なすり合わせをしておけば問題ないのかもしれません。

このセイバーもTa-152と同じように全面筆塗りで仕上げようとしています。
最近なぜ、全面筆塗りにこだわっているかというと「田中克自流飛行機模型筆塗り塗装術」
という模型本を読んだからです。
以前から筆塗りを試してはいますがいまいちな仕上がりとなっていました。
ところがこの本では、面相筆でパネルごとに塗ってゆくことが書いてありました。
今まで平筆でしか頭になかった私には、眼から鱗でした。(もっとやわらか頭にならないと...。)
しかし、この本を読んだからといってすぐに筆塗りがうまくなるわけではありませんが
考え方を変えるにはいですね。上達には、練習あるのみですね。

エアーブラシを使った塗装も行いますがエアーブラシ塗装の場合、綺麗に塗れるけど誰が作っても
同じ様な感じであまり個性が感じられずにいました。(確かに速く、綺麗に仕上げられますが...。)
エアーブラシ塗装にも良いところが沢山あるのでどちらの方法を使うか考えながらプラモデル製作を
続けようと思っています。

画像は、二回目の塗装が終わったところです。かなり薄く溶いた色を使っているのですぐには下地が隠れませんが
何度塗りしても厚ぼったくなりません。様子を見てあと2~3回塗りを行う予定です。

まだまだ、修行中なので筆ムラが出ていますが仕上がる頃には、筆ムラが減るようにしたいと思っています。

---- End of Day?? ----
コメント (2)
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