Pikosky趣味の間

プラモデル、家庭菜園など趣味とセキセイインコ、オカメインコ、ビーグル犬の日常

シングルモルト余市

2011年02月20日 | Weblog
昨日、ニッカウヰスキーの『余市』を飲み比べようと思って2種類買ってきました。

まずは、シングルモルト余市10年です。
10年以外に12年、15年、20年とラインナップされていますがマイケル・ジャクソン
(キングオブポップのマイケルじゃないですよ。)のウイスキー・エンサイクロペディアという本に
10年物は、よりピーティーな感じということが書いてあったので10年を購入しました。



この余市10年と飲み比べるのは、「シングルモルト余市」です。
このシングルモルト余市は、以前何本か飲んだことはありましたがほかの年数の余市の飲み比べは初めてです。

この余市は、熟成年数が記述されていません。
様々な熟成樽、熟成年数の余市原酒をバランスよくブレンドしたものではじめてシングルモルトを飲む人にも
飲みやすいように作られているそうです。

まず、色ですが10年物のほうが若干濃い茶色をしています。

香りは、ローヤルとかと似たような香りでウイスキーらしい香りで、飲み干した後のグラスの香りは、
チョコレートのような香りがします。あまりスモーキーな香りは感じません。

味は、アイラモルトのようにすごくスモーキーではなく、軽くスモーキーな感じがするといった程度です。
10年物のほうがスモーキーさがあります。どちらもクリーミーで甘みがあります。
シングルモルト余市のほうが10年ものよりもドライに感じました。熟成が進むとマイルドになるんでしょうね。
ということは、12年、15年、20年とマイルドになってゆくのでしょうか??

いずれまた違う年数のものの飲み比べをしてみようと思います。





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