今年に入ってから特に更新するような記事もなく途中、8年使ったPCが故障し更新が滞っていました。
PCを買い換えて今年最初の更新となります。
最初の更新は、ウイスキーです。
キルホーマン
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キルホーマン醸造所は、アイラ島で最も新しい醸造所で2005年6月にオープンし、醸造開始は、その年の12月です。
それまで一番新しかった醸造所は、1881年創業のブルックラディ醸造所でした。
4thリリースとなる“WINTER 2010 RELEASE”を購入しました。
まだ、飲んでいませんが使用している麦芽は、ポートエレン製フェノール50ppmのスモーキー麦芽ということなので
アイラ島シングルモルトの味、香りがかなり期待できそうです。
ジュラ
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分類的には、アイランズになります。
アイランズは、スコットランド周辺の島々(アラン島、ジュラ島、マル島、スカイ島、オークニー諸島、シェトランド諸島)
にある蒸溜所をさします。
ジュラ島は、アイラ島のすぐ隣(北東)に位置し、人口よりも野生の赤鹿の方が多い島です。島の名前“ジュラ”は、
バイキング語で“鹿の島”という意味だそうです。
ジュラ島でのウイスキー醸造は、1502年頃からだそうです。このジュラを作っている蒸溜所は、1810年創業です。
アイラ島の隣ですがウイスキーの個性は、まったく違います。こちらのウイスキーは、ノンピート麦芽を使っているので
アイラモルトのようにスモーキーさはありません。熟成樽は、バーボン樽のファーストフィルを使用しています。
1995年以降、ヘビーピート麦芽を使ったタイプもラインナップされています。
ジュラ・スーパースティション(ヘビーピーティッドタイプ?)
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ボトル中央についている怪しい雰囲気の十字架は、この辺の島では5月にピートを掘り起こすのは不吉という迷信が
あるらしく魔除け的な意味もこめているのでしょう。
中身はヘビー・ピーティッド麦芽を使用したものと、熟成年数の長いジュラをブレンドしたものですがそれほどピート臭は、
感じませんでした。
ブルックラディ
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バーボン樽で熟成した色々な年数の原酒を、冷却ろ過、カラーリングをせず、ボトリングしたポートシャーロット。
味、香りともスモーキーさがかなり出ていて飲んで時間が経つにつれヨード臭がどんどん出てきます。
ラガブーリン
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私の大好きなシングルモルトの一つ。
ホワイトホースの原酒ともなっているものでホワイトホースを飲むとラガブーリンの味を感じられます。
ボウモア(ボトラーズ:マーレイ・マクディビッド)
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はじめて飲むボトラーズ物です。いつもは、オフィシャル物ばかり飲んでいますがたまにはボトラーズ物も
試してみようと思い購入しました。
ハイランドパーク
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世界最北端に位置する蒸留所で、非常にバランスのよいモルトです。
ジュラと同じアイランズモルトに分類され蒸溜所は、オークニ島にあります。
フェーマスグラウス
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スコットランドの国鳥“グラウス”(スコットランドの荒地に棲む赤い雷鳥)をラベルにした人気のブレンドウイスキー。
ハイランドパーク、マッカッランなどを中心にブレンドされたウイスキーです。
このフェーマスグラウスのアイラカスクバージョンです。
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PCを買い換えて今年最初の更新となります。
最初の更新は、ウイスキーです。
キルホーマン
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キルホーマン醸造所は、アイラ島で最も新しい醸造所で2005年6月にオープンし、醸造開始は、その年の12月です。
それまで一番新しかった醸造所は、1881年創業のブルックラディ醸造所でした。
4thリリースとなる“WINTER 2010 RELEASE”を購入しました。
まだ、飲んでいませんが使用している麦芽は、ポートエレン製フェノール50ppmのスモーキー麦芽ということなので
アイラ島シングルモルトの味、香りがかなり期待できそうです。
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ジュラ
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分類的には、アイランズになります。
アイランズは、スコットランド周辺の島々(アラン島、ジュラ島、マル島、スカイ島、オークニー諸島、シェトランド諸島)
にある蒸溜所をさします。
ジュラ島は、アイラ島のすぐ隣(北東)に位置し、人口よりも野生の赤鹿の方が多い島です。島の名前“ジュラ”は、
バイキング語で“鹿の島”という意味だそうです。
ジュラ島でのウイスキー醸造は、1502年頃からだそうです。このジュラを作っている蒸溜所は、1810年創業です。
アイラ島の隣ですがウイスキーの個性は、まったく違います。こちらのウイスキーは、ノンピート麦芽を使っているので
アイラモルトのようにスモーキーさはありません。熟成樽は、バーボン樽のファーストフィルを使用しています。
1995年以降、ヘビーピート麦芽を使ったタイプもラインナップされています。
ジュラ・スーパースティション(ヘビーピーティッドタイプ?)
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ボトル中央についている怪しい雰囲気の十字架は、この辺の島では5月にピートを掘り起こすのは不吉という迷信が
あるらしく魔除け的な意味もこめているのでしょう。
中身はヘビー・ピーティッド麦芽を使用したものと、熟成年数の長いジュラをブレンドしたものですがそれほどピート臭は、
感じませんでした。
ブルックラディ
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バーボン樽で熟成した色々な年数の原酒を、冷却ろ過、カラーリングをせず、ボトリングしたポートシャーロット。
味、香りともスモーキーさがかなり出ていて飲んで時間が経つにつれヨード臭がどんどん出てきます。
ラガブーリン
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私の大好きなシングルモルトの一つ。
ホワイトホースの原酒ともなっているものでホワイトホースを飲むとラガブーリンの味を感じられます。
ボウモア(ボトラーズ:マーレイ・マクディビッド)
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はじめて飲むボトラーズ物です。いつもは、オフィシャル物ばかり飲んでいますがたまにはボトラーズ物も
試してみようと思い購入しました。
ハイランドパーク
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世界最北端に位置する蒸留所で、非常にバランスのよいモルトです。
ジュラと同じアイランズモルトに分類され蒸溜所は、オークニ島にあります。
フェーマスグラウス
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スコットランドの国鳥“グラウス”(スコットランドの荒地に棲む赤い雷鳥)をラベルにした人気のブレンドウイスキー。
ハイランドパーク、マッカッランなどを中心にブレンドされたウイスキーです。
このフェーマスグラウスのアイラカスクバージョンです。
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