Pikosky趣味の間

プラモデル、家庭菜園など趣味とセキセイインコ、オカメインコ、ビーグル犬の日常

副鼻腔炎、結膜炎

2018年07月16日 | ピーコ(5代目;セキセイインコ)
まだ、換毛中の6月末頃、左眼の周りが写真の様にすごい状態になっていました。



元々、左側の鼻が変形していて、左眼の周りの毛並みもボサボサ状態だったのですが、
今回は、ちょっとひどい感で、ほとんど動かず寝てばかり、左眼もほとんど開けない状態でした。
また、動かなかったので大量のうんこがお尻の下で固まってしまい、ヘルニアで下腹部が膨らんだような状態となっていて
それを見た妻は、かなり慌てたようです。しかし、よく見たら、うんこの塊だったようです。

症状を『コンパニオンバードの病気百科』で調べてみると副鼻腔炎と結膜炎を併発しているようでした。

急遽、かかりつけの“横浜小鳥の病院”に診療予約をしました。幸い、すぐに予約がとれホッとしました。
診てもらうとはやり、副鼻腔炎と結膜炎で喉も炎症しているということでした。
(喉が痛かったはずなのにごはんは、よくたべてました。
点眼治療をしてもらって薬と目薬を処方されて帰ってきました。

1週間後の状態。家での点眼と薬によって少し綺麗になって、目も開く様になってきました。


その後、通院治療を行い以前のように“豆苗浴び”もするようになりました。


先日、3回目の治療に行ったところ治ったということで今後は、様子を見ることになりました。
今は、元気にやりたい放題、大好きなトンネル遊びもしています。

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