タイトルだけで「ホホゥ」と思った方は、かなりのNaRaYa通だ。
今やタイのお土産としての地位を得た感のNaRaYaのポーチ、小物類はどれもしっかりした作りで、構造や糸の始末などに安っぽさを感じさせない一定以上の品質を持っている。
特に価格と比較した品質は「日本製品危うし」と危機感を禁じ得ない。
その堅実な仕事に好感を持ち、バンコク訪問時には必ずスクインビット24の販売店に立ち寄ってしまう。
2ヶ月に一度は訪問するのだが、毎回「新モデル」が追加されていることにも驚かされる。
ただし、ほとんど全てが女子むけのモチーフで化粧品ポーチを中心に大き方には、ハンドバッグ、ショルダーバック、小旅行用バックなど、小さい方には財布、ペンケース、カードケースなどがある。
そして、ほぼすべてにリボンが付けられていることが「おじさん」を排他的にしていた。
今回も「新モデル」に期待してお店を訪問してみた。
そこで「オッ!」っと思わせる「新モデル」が、入り口正面の棚に展示されていた。
明らかに男性でも持てそうな外観は店内でも異端な光を放っていた。
「新モデル NARA」今までの女の子っぽいデザインとは違った路線。
今までも、購入品は黄色い大きめのポリ袋に入れてくれ、街中でも宣伝を手伝っているようだが、NARAは専用の巾着袋と専用の手提げ紙袋に入れてくれる。
380バーツ(約1110円)の商品には過剰包装な気もする。
外側は、こげ茶のピンストライプ(写真)とダークグレーのグレンチェック柄がある。
30越えのキャリアウーマン、もしくは男性ビジネスマンでも外出、出張シーンで使えそう。
中は仕切りが設けられ手が込んでいるが、仕上がりに破綻は見られない高品質。
私が選んだのはTOILETRIES BAG(化粧品ポーチ)で、サイズは新書本にジャストサイズのもの。
Air Aisa で出張の多い私は、搭乗の直前に機内で必要になるあれこれをバッグからポケットに移し準備する。
ポケットに入りきらなかったり、移し忘れることもしばしばだ。
紺の小銭入れもNaRaYaの製品で、イヤホン入れとして使っている。かわいいリボン付き。
新書、メガネが入れられるのは、エンターテイメントのないAir Aisa では必須だ。
NARAのネーミング、メタルのバッジはちょっと残念感があるが、実用性は素晴らしい。
化粧品ポーチのほかにショルダーポーチ、そろばんケースのようなネクタイ入れなど数点のシリーズ品がある。
NaRaYaを知る人のイメージは、「サテン生地+キルティング」だろう。 もちろん主流は変わらない。
以前、女子社員の多い社内の運動会のラッキードローに。 これらは比較的安価な財布、ペンケース類、まだまだバリエーションは多い。
お店
タイ・バンコク スクインビット ソイ24 高架鉄道(BTS)プロンポン駅前(南側)の信号の角。
スクインビット(Sukhumvit)は「ソッコンウイ」と発音します。
レジで精算する前に、最初にANAなどのマイレージカードを提示してください。5%引きになります。
他のマイレージでも割り引きのものがありますので、お店に入ったらまずレジのパネルを確認しましょう。
今やタイのお土産としての地位を得た感のNaRaYaのポーチ、小物類はどれもしっかりした作りで、構造や糸の始末などに安っぽさを感じさせない一定以上の品質を持っている。
特に価格と比較した品質は「日本製品危うし」と危機感を禁じ得ない。
その堅実な仕事に好感を持ち、バンコク訪問時には必ずスクインビット24の販売店に立ち寄ってしまう。
2ヶ月に一度は訪問するのだが、毎回「新モデル」が追加されていることにも驚かされる。
ただし、ほとんど全てが女子むけのモチーフで化粧品ポーチを中心に大き方には、ハンドバッグ、ショルダーバック、小旅行用バックなど、小さい方には財布、ペンケース、カードケースなどがある。
そして、ほぼすべてにリボンが付けられていることが「おじさん」を排他的にしていた。
今回も「新モデル」に期待してお店を訪問してみた。
そこで「オッ!」っと思わせる「新モデル」が、入り口正面の棚に展示されていた。
明らかに男性でも持てそうな外観は店内でも異端な光を放っていた。
「新モデル NARA」今までの女の子っぽいデザインとは違った路線。
今までも、購入品は黄色い大きめのポリ袋に入れてくれ、街中でも宣伝を手伝っているようだが、NARAは専用の巾着袋と専用の手提げ紙袋に入れてくれる。
380バーツ(約1110円)の商品には過剰包装な気もする。
外側は、こげ茶のピンストライプ(写真)とダークグレーのグレンチェック柄がある。
30越えのキャリアウーマン、もしくは男性ビジネスマンでも外出、出張シーンで使えそう。
中は仕切りが設けられ手が込んでいるが、仕上がりに破綻は見られない高品質。
私が選んだのはTOILETRIES BAG(化粧品ポーチ)で、サイズは新書本にジャストサイズのもの。
Air Aisa で出張の多い私は、搭乗の直前に機内で必要になるあれこれをバッグからポケットに移し準備する。
ポケットに入りきらなかったり、移し忘れることもしばしばだ。
紺の小銭入れもNaRaYaの製品で、イヤホン入れとして使っている。かわいいリボン付き。
新書、メガネが入れられるのは、エンターテイメントのないAir Aisa では必須だ。
NARAのネーミング、メタルのバッジはちょっと残念感があるが、実用性は素晴らしい。
化粧品ポーチのほかにショルダーポーチ、そろばんケースのようなネクタイ入れなど数点のシリーズ品がある。
NaRaYaを知る人のイメージは、「サテン生地+キルティング」だろう。 もちろん主流は変わらない。
以前、女子社員の多い社内の運動会のラッキードローに。 これらは比較的安価な財布、ペンケース類、まだまだバリエーションは多い。
お店
タイ・バンコク スクインビット ソイ24 高架鉄道(BTS)プロンポン駅前(南側)の信号の角。
スクインビット(Sukhumvit)は「ソッコンウイ」と発音します。
レジで精算する前に、最初にANAなどのマイレージカードを提示してください。5%引きになります。
他のマイレージでも割り引きのものがありますので、お店に入ったらまずレジのパネルを確認しましょう。