Subang Jaya より

「人生は冒険だ」の言葉に痛く共感し飛び出した日本。その後はどうなったか?

秘密めいたドリアン取引所

2012年07月08日 | 日記
今年もドリアンの季節がやってきました。

スーパーで取り出した実をパックで販売していますが、まだ色が白っぽいな?と思っていました。
黄色が濃くなるほどおいしいと自分で決めています。

今回は、ドリアン農園(と言っても自然に生えているようです)に出かけて食べてみました。
どんな木にどんな風に生るものだか興味もありましたし。

場所は、クランから5号線を南下しTanjung Sepat の手前9.5Kmほどの左道端です。

路肩にこんなサインがあったら到着です。


なんだか秘密めいてます。 


種類はわかりませんが、たまたまこのジャングルに生えていたものでしょう。
取れた(落ちた)ばかりのものでしょう、特有の都市ガス臭は無いように思います。食べやすくおいしいです。


オジサンと、お兄さんが食べ進めるにつれて皮を割ってくれます。
日差しの強い国の風通しの良い涼しい日陰で、指をべたべたにして食べるのがいいのだと思います。


お腹いっぱいに食べ終わったあと、農園(と言ってもただのジャングル)を見せてもらいました。
ドリアンの木は、ふつうの立ち姿の良い、背の高い木です。


木の高いところに生っています。とても取に行ける高さではなく、はしごや棒も届きません。


落ちてくるのを待っていると思いますが、もし体に当たったら大けがです。
ドリアンはバレーボールくらいの大きさで1Kgくらいですが、トゲトゲが鋭くて硬く、素手では取り上げることさえできません。


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