さいたまトリエンナーレ2回目は・・・

2016年秋に開催された　さいたまトリエンナーレ。

岩槻も開催エリアとなり、旧民族文化センターでの展示や多くのワークショップが行われました。

さいたま市内各所で行われた、市民プロジェクトの詳しい報告書が出来上がっています。

報告書はそれぞれの開催エリアで、様々な切り口で開催された　さいたまトリエンナーレ２０１６の熱気が伝わってくる内容です

次回のトリエンナーレは、どんな感じになるのかしらと思っていたところ

以下のような記事が。。。。


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　埼玉新聞記事　（2017・９・５）

　　　　　　　　　　　　　　　開催エリアは大宮地区の1エリアで、開催期間も短縮される方針が示されている。


東京オリンピックに合わせ、開催時期も２０19年度末（2020年3月下旬～）となりそうです

岩槻は第2回のトリエンナーレ開催エリアからは、残念ながら外れてしまいそうで、残念ですが。

今後の展開を見守っていきましょう

さいたま市内のやじるし達

さいたまトリエンナーレ2016のやじるしのプロジェクト

大宮高島屋の展示を見てきました。

思い思いの素材で作られ、様々な場所に設置された（設置した）やじるしたち。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

誰でも参加することができる、やじるしのプロジェクトおススメです

あらためてまちを見直すきっかけにもなりますね

　　　　　　　　　　

カジュアルに★音楽交流フェスティバル

さいたまトリエンナーレ２０１６市民プロジェクトの一つ

人形のまち岩槻　音楽交流フェスティバルが市民会館いわつきにて2日間開催されます。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　出入り自由・入場無料のカジュアルなコンサート。


みんなで音を楽しみ、交流することを目的としています。

吹奏楽ありコーラスあり、ジャズや和太鼓・大正琴、オカリナ・ウクレレ等など。

色々なジャンルの音楽が大集合の　いわつき音楽交流フェスティバル。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　小さなお子さま連れでも大丈夫です。

　　　　　　　　　　ホールのドアはず～っとオープンしたままにしています。

　　　　　　　　　　お待ちしています。

　　　人形のまち　いわつき音楽交流フェスティバル　　

　　　　　　　　　日　時　：　2016年11月5日（土）＆　6日（日）　開場　１０：００　開演　１０：３０

　　　　　　　　　会　場　：　市民会館いわつき　ホール　入場無料　・　入退場自由　・




　　　　　　

こどもいわつき探訪★10/23 午後

さいたまトリエンナーレ２０１６の連携プロジェクトで

こどもいわつき探訪を実施します。

小学生の子ども達と楽しみながら、まちの色々をさがしてみます

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　いろいろな素材で作られた、やじるしが一番街商店街にたくさんあります。
　
　　　　　　　　　　　　　　
ここでのクイズをメインに、普段は見過ごしてしまう　マンホールのふた　や　点字ブロック　などじっくり見てみます。

　

また、人形のまちなではの街灯やフェンスなど　新しい発見をしていきます。


ただいま、参加者大募集中です。

天候や子どもたちの疲れ具合を見ながら、無理なく行いますのでご安心ください

親子での参加もＯＫです。

　　問い合わせ　＆　申し込み　０４８－７５６－５１５１　（市民会館いわつき）
　　　　　　　　　　　　　コーディネーター　０９０－９８０３－７９６７　（須藤順子）


　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　

やじるしで参加★トリエンナーレ

ホンの軽～い気持ちでやじるしを作って連絡してみたら、早速撮影に来てくれました。

さいたまトリエンナーレの　やじるしのチーム　のみなさん。

さいたま市の端っこの、それもわかりづらい場所にある岩槻区のマンションの12階の我が家まで

私が作ったやじるしを撮影に来てくれたので、うれしいやらビックリするやら

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　⇒　重陽の節句にちなんで菊の花で作ったやじるし第1弾

　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　⇒　やじるしのチームの撮影時には、菊の花は枯れちゃったので、カーネーションをメインにしたやじるし第2弾


ほんの少しだけどアーティストの方々と言葉を交わして共有できた時間は、

なんだかとて心躍って、やっと市民参加のトリエンナーレを体感した気がしました

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
さいたま市岩槻区の旧民族文化センターでふと手にした1枚のチラシから
　　　　　　　　　　　　　　　　
あまり意識しないうちに参加できちゃったやじるしのプロジェクト

家から出かけられない人も、仕事や学校で留守の人も参加できるトリエンナーレのプロジェクトいいでしょ
　　　　　
大宮高島屋に展示されるというのも、魅力的ですね　　　　　　　　　　　　　　　　

興味がわいた方は　こちら（長島確+やじるしのチーム）をクリックしてみてね　

土俵祭りin岩槻10/2

相撲をこよなく愛する作曲家によるパフォーマンスが、10月2日（日）午後に開かれます。

東武アーバンパークライン岩槻駅周辺で１３：００～１５：４５まで

　　　　　　　　　第1部は、　まちなか太鼓まわり

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　岩槻のお店や史跡で演奏が繰り広げられます。


　　　　　　　　　第2部は　岩槻駅前クレセントモールにて　ＪＡＣＳＨＡ式土俵入り
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　豪華ゲストに大相撲の呼び出しさん　元力士、アーティストが参加して、市民と一緒に楽しみます。

10年の眠りから覚めて★旧民族文化センター

さいたまトリエンナーレ２０１６の岩槻会場になっている旧民族文化センター

元気いっぱいな赤が目に飛び込んできた。

岩槻区加倉の住宅街に建つ会場はとても静かですぐそこに生活がある感じがいい。

写真の右側にたまたま写った洗濯物もアートに見える


　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　旧民族文化センターの10年間の眠りを象徴しているかの様に見える枕のインスタレーション


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　完成間近の公園　会場目の前なのでアート+ピクニックが楽しめそう　



　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　とにかく出かけてみるとそれぞれの未来の発見ができるかもしれません
　　　　　　　　　　　　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　

岩槻の異次元空間へ★シャトルバス

始まりましたさいたまトリエンナーレ２０１６

9月24日に開会式が行われたさいたま市岩槻区の旧民族文化センターへは、無料のシャトルバスがおススメ。

東武アーバンパークライン岩槻駅東口から、平日も　土日も運行なので便利です

　　

バスの発車時刻を確認して、ちょっと時間があるな～というときには

岩槻駅周辺を散策してみてはいかがでしょう


　　　　　　　　　　　　　　　　バスの発着場所は、岩槻区役所の入っているワッツ東館のドトールコーヒー前　階段の前あたり　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　トリエンナーレの幟旗が目印です

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

東武線車両内での演劇パフォーマンス★エキストラ募集

さいたまトリエンナーレ2016の演劇パフォーマンス『Ｓaitama Frontage』　サイタマ・フロンテージが面白そうです！

さいたま市内を走る東武アーバンパークラインをの車両を舞台にした、移動型演劇パフォーマンスが行われます。


　　　　既存の演劇形式を更新・拡張する試みを重ねながら、
　　　　様々な社会の葛藤やそこに見え隠れする背景を描いてきた韓国を代表する演出家　ユン・ハンソル氏が作品創作をします。


現在　”現代風”　大名行列の出演者を募集しています

リハーサル＆ゲネプロ、本番に2回以上参加できる方　

関心のある方はぜひ、チェックしてみてくださいね http://saitamatriennale.jp

　　　　　　主　催：　さいたまトリエンナーレ実行委員会　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　🏣３３０－００６３　埼玉県さいたま市浦和区高砂２－８－９ナカギンザビル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さいたまアートステーション内　ＴＥＬ＆ＦＡＸ　０４８－８２４－５３６１
　　　　　　　　　　　　　　

3年ごとの芸術祭★トリエンナーレ

岩槻まつりの８月２１日（日）、岩槻駅前のクレセントモールに巨大な赤い花が登場してました。

９月２４日から始まる　さいたまトリエンナ－レ２０１６のシンボル的作品。

チェ・ジョンファさん作　《　Breathing Flower　》です。

　　

作品のタイトルの通り、息をしているかのように膨らんだりしぼんだりするアート作品です。


岩槻駅周辺地域は、日常と非日常が交錯する不思議な体験を楽しめるエリアとして

トリエンナーレの主な開催エリアに指定されています。

色々な市民プロジェクトも、開催予定されているので参加してみてはいかがでしょう

　　さいたまトリエンナーレ２０１６　２０１６年９月２４日（土）～　１２月１１日（土）の７９日間

　　　　　　　　トリエンナーレとは・・・《３年に一度》を意味するイタリア語で、３年ごとに開催される芸術祭のこと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アートの力でまちや人をいきいきとさせる芸術祭として、世界や日本各地で、地域の特性を活かして
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美術館の展覧会より大きなスケールで開催されています。

音楽交流フェスティバルに参加しよう！

さいたまトリエンナーレ２０１６の市民プロジェクトのひとつ

　　　人形のまち　いわつき　　　音楽交流フェスティバル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の参加者を募集しています　【平成２８年６月２５日（土）締め切り】

　　　　　　　　

市民会館いわつきのホールを１１月５日（土）６日（日）の２日間使用します。



　　　　　　　　

　　　　　　　　みんなでつくる、考える、音楽交流フェスティバル

そのために　説明会の日を設けています【７月３日（日）午後２時～　市民会館いわつき　集会室５０５・５０６号室】

音楽のジャンルは問いません。

音楽以外のパフォーマンスでも参加可能です。

この秋、市民会館いわつき（旧イグレッタ）デビューしてみませんか

　　問い合わせ　人形のまちいわつき　音楽交流フェスティバル企画委員会事務局
　　　　　　　　　　　　　市民会館いわつき　TEL０４８－７５６－５１５１　FAX０４８－７５６－５１５２

岩槻郷土紙芝居づくり研修会

NPO法人いわつきまちづくり市民協議会事務局でいわつき強度紙芝居づくりが本格的にスタート

元岩槻市教育長だった内田茂先生を講師にお迎えして、紙芝居づくりについて学びました

市報さいたま4月号　岩槻区版の表紙に掲載されているのも、内田先生自作のかみしばい作品です。

　　　　　　　　　　　　

研修を受けたのは、埼玉県立岩槻商業高校の文芸部の生徒さんと

岩槻高校のインターアクト部＆マンガ部の生徒さんたち　総勢40名以上です。

　　　　　　　　　　　　

多世代交流を図りながら、岩槻のことを勉強して伝えていく活動は素敵ですね

この秋には、岩槻の黒奴　岩槻のホタル　そしてみどり豊かなトラスト７にちなんだ紙芝居作品が完成する予定です。

高校生がつくるいわつき郷土紙芝居、どんな作品ができるのか今からとても楽しみです

トリエンナーレ会場★民族文化センター

さいたまトリエンナーレ２０１６の岩槻エリアの会場のひとつとなる旧埼玉県立民族文化センター

旧岩槻市がさいたま市に合併されたことに伴い、閉館されたまま・・

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


さいたまトリエンナーレを機会に、２０１６年に修繕され活用されるのは嬉しいですね


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　ずっと、閉鎖されていたので民族文化センターの周囲は有刺鉄線が張り巡らされています

　　　　　　　　　　


どんな、アートが繰り広げられるのか今からたのしみです。


　　　　さいたまトリエンナーレ２０１６　　

　　　　テーマ　「未来の発見！」　　共につくる、参加する芸術祭！　

　　　　　　　　参加してみたい方は　こちらのサイトも検索してみてね　→　ぼらたま