土にふれてみよう★ひまわり種まき大作戦

岩槻区北部の慈恩寺果樹園で　ひまわりのたねまき大作戦　を開催します

ひまわりを育てるのは、油を採るためにひまわりの種を福島に替わって収穫する為です。

原発事故の風評被害で福島産のひまわり油で作った商品（ドレッシング）は売れない悲しい現実があります


２０１６年夏の　ひまわりプロジェクト💛地域猫ご縁　の様子　ちょっぴりヒョロヒョロながらひまわりの花で迷路が出来ました！

岩槻で、楽しみながらひまわりを育てる活動を広めたいと思っています。

ぜひ、のぞきに来てくださいね。


ついでに、慈恩寺の自然を感じて頂けたらなおＧＯＯＤです

岩槻観光委員会の会長　冨永庄蔵さんの慈恩寺果樹園ではたくさんの野菜や果樹を育てています


普段何気なく食べている野菜たち。

どんな葉っぱをしているのかな

何色の花をつけるのかな

野菜や果物の成長過程を見つめつつ、食や農について興味を持っていただけたら最高です


５月２７日（土）は、多くの小学校で運動会が予定されている様ですが、

お近くの方、土いじりしてみたい方、ぜひいらしてみてください。

きれいに整備された慈恩寺果樹園を見学するだけでも、と～っても爽快な気分になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　きれいに植え付けられているのは、さて何でしょう

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ショウブの花が美しい～絶妙にコラボして美しい形の木は何だと思いますか

川口リリアで支援コンサート

東日本大震災で被災した方や障がい者を招待して行われます。

Ｔokiko Concert 2012 　川口に愛を届けます！

地域支援コンサートに出かけてみませんか

　 ２０１２年９月９日（日）川口総合文化センターリリア　メインホール

　 ロビー開場　１５：００/　客席開場　１５：３０/　開演　１６：００

　 入場料　一般　５０００円　/ 学生　１０００円　（全席指定）

　 チケット問い合わせ　

　　　川口市民フォーラム＆コンサート実行委員会事務局
　　　セカンドリーグ埼玉　０４８－８４４－３３１１（平日１０時～５時）

安穏朝市で被災地支援

第８回目の岩槻安穏朝市は

　５月２０日（日曜日）

福島県双葉郡楢葉町のみなさんが、手作りの布ぞうり　を販売するために

岩槻までやって来てくださいます。


福島県双葉郡楢葉町は東京電力福島第１原発事故に伴う避難区域で、

警戒区域（２０キロ圏内）にあり、町民は他の地域に避難しているようです。

生まれ育ったまちへ、自宅へ近づけないというのも辛いことだろう

と想像します。


短時間ですが岩槻安穏朝での交流が、楢葉町のみなさんの

心の元気を取り戻すサプリメントになればいいなと思っています

東北を支える関東魂は？

ゴールデンウィーク中にJR大宮駅で見かけた大きなオブジェ。

　　　　東北魂

力強い筆文字に思わず足を止め見入ってしまう。

よく見ると、東北６県の形になっている。

横から見ると・・・・

鮮やかな絵で東北地方の祭りが表現されている。

　《被災地の復興を支える、関東魂に本気はあるのかい？》

と問われているような気がした。

追悼★キャンドルナイト内容

雛めぐりエンディングイベント　キャンドルナイト《平成２４年３月１１日（日）開催》の内容です。

１　紙コップを１００円で購入していただきます（義援金として寄付します）

２　紙コップに応援メッセージを書いていただきます。
（事前受付は東玉２階・当日はクレセントモールで１１時より受付）

３　当日午後４時からメッセ－ジを書いた紙コップ１０００個で日本列島の形に並べます。
　　　　　　　　　　

↓

４　午後６時より点灯を開始します。
（点火に参加される方は１００円の義援金をお願いします）

５　完成後、参加者全員で追悼の歌を合唱し終了します。


　一人でも多くの方に当日参加していただきたいと思います。

【　転送・拡散大歓迎　】

おもかげ雛で被災地支援

人形のまち岩槻ならではの被災地支援　おもかげ雛。

東日本大震災で犠牲となられた方の写真を基に

人形師さんが木目込み人形を作り、ご家族の方にお送りする活動です。

亡くなられた方のおもかげを少しでも表現できればと、

ＮＰＯ法人ためぞうクラブさんの働きかけで

井藤人形さんらが、１体１体心をこめておもかげ雛を創作しています。

成人式に着る予定の振袖に一度も袖を通さないまま、この世を去った二十歳のお嬢さん。

その振袖の生地で可愛らしいおもかげ雛になっています。

大切な人を失った悲しみは消えることはありませんが、

おもかげ雛で少しでも遺族の方の心の支えになれれば・・・

人形のまちならではの被災地支援です。

おもかげ雛についての詳しい情報は　こちら　をクリっクしてください。

新年のご挨拶

辰年の２０１２年。平成２４年。

新しい年が始まりました。

震災の年から希望へ

『つなが竜　ヌゥ』のように、たくさんの絆がつながることを願っています
（写真はさいたま市のマスコット　『つなが竜　ヌゥ』の木目込み人形）

コバトンも東北を見つめています。

それぞれが、できる事でみんなで頑張っていきましょう！

コバトンのだるま）

生まれ育った岩槻LOVEで情報発信！まちの色々みつけてます。

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コメント (2)

 

 

 

 

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忘れない・2011.3.11

大宮駅東口の通称アルディージャ通りと氷川神社参道の交差する地点。

屋外に設置されている時計は、２時４７分を指している。

２０１１年３月１１日（金）午後２時４７分で、時計は止まっていた。


この日は、娘の高校の卒業式だった。

ラフォーレ清水園で、卒業証書の授与が粛々と行われていた。

次はウチの娘の名前が呼ばれる番だ。

　　　　『　色々あった３年間だけれど、なんとか卒業できるのね。』

　　　　『良かった～写真は夫に任せてこの目でしっかり見届けてあげなくちゃ』

母親としての感慨にふけっていた。

壇上に上がろうとしている娘をみてこちらまでドキドキ。

その時、あの揺れがやってきた。


ざわつく会場、明らかにいつもとは違う大きな揺れ。

一向におさまる気配はなく烈しく揺れる。

会場のシャンデリアの一部が落下してくる。

校長先生の指示でみなイスの下に身を隠す。

緊張と恐怖で、女子学生がバタバタと倒れる。

大宮から徒歩で２時間以上かけて岩槻まで帰ってきた。

　

マンションの１２階のわが家は洋服タンスが倒れ、食器が割れ落ちていた。

自宅に居なかったことが幸いしたと実感した光景だった。

　（通常はこうあるべき洋服ダンス）

運動会で地域の絆 IN 岩槻

さいたま市岩槻区内では、体育振興会主催で地区ごとに運動会が開催されています。

平成23年10月9日（日）秋晴れのさいたま市立西原中学校の校庭。

15の自治会のテントが立ち並び、たくさんの笑顔があふれました。

並木町自治会のテントにひときわ目立つ看板があったのでパチリ！

2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに

誰もが平時の時から地域の絆を深めておく必要性に気付いたのでしょう。

今年は、ひときわ和やかに多くの参加者がいた運動会でした。




地域の防火防災に力を注ぐ、消防団員の方も参加。

消防車の説明や消防団員の募集の呼びかけをしました。


大地震はまた、いつやってくるかわかりません

地震をなくすことは出来ませんが、災害被害を減らす（減災）は可能でしょう。

地区運動会は非常時に役立つ地域の絆作りには欠かせない

素晴らしい取り組みのひとつです。

とうろう祭り

岩槻まつりでは、自治会単位でもお祭りを同時開催して街中を盛り上げます。

太田１丁目自治会では、裏小路公園を中心にとうろう祭りを開催していました。

子どもたちのかわいい絵が、復興支援の気持ちをアピールしていますね。
この日はあいにくの雨だったので、
とうろうが濡れないようにビニールがかけられています。

町内のお宅の前にもそれぞれ手作りのとうろうが立てられて
趣のある城下町岩槻の裏小路となっていました。

行政と市民と地域の自治会の方とみんなでワークショップを重ねてつくった

旧秋葉邸裏小路公園を中心に、地域の絆の深さを感じました。

自治会単位でも復興支援

東日本大震災復興支援チャリティーも兼ねていた岩槻まつり。

自治会単位でも素晴らしい取り組みが行われていました。

岩槻区役所近くの旧秋葉邸裏小路公園。

青森のねぶた？を模した素晴らしい灯篭。

裏側に廻ると・・・・

被災地への復興を祈ったエールメッセージが描かれています。

復興支援は息長く継続的に行う必要があること。

再認識させてくれた岩槻まつりです。

”いわつき”から”いわき” を応援しよう！

がんばっぺ！いわき

ののぼりが目に飛び込んできて、思わずパチリ！

２０１１人形のまち岩槻まつりは、東日本大震災復興支援チャリティーも兼ねています。


「いわつき　と　　いわき　

　【　つ　】がないけれど、【い・わ・き】つながり　で支援を決めたんですよ～」

と語ってくれたのは、㈱松永建設　営業本部の永野部長（写真右から2番目）

写真左から2番目の方は、

いわき市議会議員の赤津一夫議員

いわきから新鮮な野菜を持って、ふっとんできたとのこと。



おまつりに来て、買物での被災地支援。

【つ】がないけど　つながってる（笑）　さいたま市岩槻区と福島県いわき市。

いい取り組みに出逢うと、うれしくなりますね







　

復興支援サイダー

がんばろう日本！　の文字に惹かれ

お店の中に・・・それは復興支援のための瓶入りサイダー

聞けば3月11日の東日本大震災で被災した会社が作っているものだとか。

日の丸に力強く伸びようとする若葉がカッコいい！

あなたの気持ちが力になります。

この商品の収益の一部を災害復興支援に寄付させていただきます。

ささやかながら自分にもできる復興支援として復興支援サイダーを購入。

製造は、　宮城県仙台市宮城野区にあるトレボン食品株式会社

工場自体も被災していながらも、売上金の一部を日本赤十字社に寄付している。

震災から5ヶ月。

関東に住んでいて、復興支援の気持ちが薄くなっていくような気がしていた。

そんな気分にキュ～ッと・・・・喉にしみるサイダーだ

復興支援サイダーについての詳しい記事　

天然ガス自動車

3月11日の東日本大震災を契機に、日本のエネルギーについてこんなに考える夏はないですね。

街なかで見かけたさいたま市の公用車。




さいたま市天然ガス自動車

電気だけでなく天然ガスの車もあるのですね～

行政が率先して新しいエネルギーを使用してみるというのはいいことだと思います。

　　
　天然ガス自動車
東京ガスのＨＰへ飛びます。

かもめーる ＤＥ 被災者支援

郵便局でみつけたポスター。

暑中見舞い残暑見舞いハガキ　＝　かもめーる　

通常1枚50円のハガキに寄付金附きの55円のハガキも販売されています


メールや電話が専らの昨今ですが、

かもめーるハガキで、友人知人へ近況報告をしてみるのもいいかもしれません。

被災者支援をしたいけれど、何をしたらいいかわからないという方にオススメ

はがき1枚からの被災者支援。

この夏は、アナログ生活を見直してみるいい機会になりそうです