ひとり映画館に行って来ました

3月27日（土）

✿ハナハナダイコン（諸葛彩）

花ことば＝癒し、あふれる知恵、仁愛

「花は緑の王国で散歩中に」

✿ハナニラ

花ことば＝悲しい別れ、耐える愛

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桜は満開だしお天気も最高でお花見日和です

こんな日に映画館に行って来ました

前から行こうと思っていたが今日が上映の最終日でした

家事をチャチャッと片付けて

12時30分からの時間に間に合いました

駐車場もほぼ満車です　やはり駆け込み？間隔を保って

丁度いい状態でゆっくり鑑賞出来ました

コロナ禍の前は窓口にいつも飴ちゃんが置かれて

「どうぞ」と渡してくれてましたが…

今はマスクと手の消毒おでこにピピっと検温してから入りますからね

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観たかった映画は

おらおらでひとりいぐも

「私は私らしく一人で生きていく」

芥川賞&文芸賞W受賞　若竹千佐子さんの小説の映画化です

昭和、平成、令和、を一生懸命に生きて75才の桃子さん

ひとり暮らしの孤独心の声リアルに身につまされる

正にドンピシャの背景を自分に置き換えて観ている

　殆ど干渉しない夫がいる事を除いては

いちいちうなづける

最後にはマスクをづり上げて涙を拭いたりして…

心の浄化が出来たいい時間でした。

明日からお天気は崩れる予報ですから

お花見は追って何処か見頃の場所を探します～

＊散る桜残る桜も散る桜＊

　

 

 

 

 

 

 

断捨離の途中

3月23日（火）

（昨年の里山の風景）

今年の桜の開花は平年よりかなり早い様子です

コロナの緊急事態宣言は解除となりましたが

桜の下で賑やかにお花見が出来る様になるまではまだ先の様です

静な里山ならどうでしょうか

そ～と出かけて見ようと思っています

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断捨離の方もスローペースながら続いています

今は　結婚当初（4月10日で50年）から書き続けた

家計簿・日記手帳・切り抜きしたファイル・

旅行や美術館などで手に入れたパンフレット等

紙類の処分等に取り掛かっています

●年代別に記録に残したい部分だけ　ノートに書写す

メモには４Bの鉛筆を使う事にした。

ボールペンより手首が疲れないような気がして

途中から切り替えました

４Bの鉛筆は芯が柔らかいので減りも早い～

思い切って100均で電動鉛筆削り器（￥３００）を買いました

そして一番の足止めが予想される

写真の整理が残っています

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●影ふたつ付かず離れず振り向かず

 

 

 

 

10年の時が刻まれて…

2021年3月11日

東日本大震災から10年

黄色の水仙－花言葉＝私のもとへ帰って

震災を体験した方達は困難の状況はそれぞれが違っても

心の痛みは皆大きく重く辛かった事でしょう

　家族のもとに帰る事の出来なかった方の無念を想います

沢山の困難を乗り越えた10年です

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10年前-2月27日は子供の結婚式の日でした

この日は東京マラソンの日で交通規制の為

駅から会場のタワーホテルまでタクシーが利用できず

歩いて更に回り道しながらホテルに到着した事を思い出します

●その結婚式から12日後に東日本地震が発生したのです

お嫁ちゃんは福島生れ　避難区域ですから　慌てました

親戚になって2週間足らずでコミュニケーションのすべに戸惑い

お嫁ちゃんのお母さんは二人のお孫さんを連れ

福島から車で上京したと連絡が入り～

あれから沢山の困難を乗り越えながらも10年

お嫁ちゃんのお母さんは今度は

我が家の孫たちの世話にと上京し助けて頂いてます

埼玉と東京で近いのに現状コロナのせいで孫に会いにも行けない

それでも今はLINE動画が便利です

でも今日は特別な日ですからLINEをしません

せめて親子での時間を過ごしてもらえたらと願っています

緊急事態宣言延長

2月5日（啓蟄）

（2/5 の梅）花言葉＝高潔・不屈の精神

緊急事態宣言の解除ならず

一都三県は21日まで延長が決まった

コロナ禍で大変な中で元気に生まれて来てくれた

孫に会える日が更に先になってしまった

このような状況ですからですから

入院中の赤ちゃんには家族でも会いに行けずで

心待ちにしていたパパもお兄ちゃんもまだ会う事が出来ません

それでも誕生した日の翌日に看護師さんに撮って頂いた

LINE動画で

母子共に元気の様子を見せてもらいほっとしました

三人目で初めて待望の女の子誕生です

まずは慎重に～抱っこ出来る日まで心待ちにしましょう

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●コウノトリ　赤いべべ着ていま着地