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「トップキャスター」の話6

2006年05月23日 12時49分51秒 | 2006年04月期ドラマ
トップキャスター」 OFFICIAL SITE 第6話・「究極のライバル 」(視聴率16.8%、平均視聴率18.7%)

飛鳥望美(矢田亜希子)「んっ・んっ・あ・あ・こんばんは、飛鳥望美です!くぅー!くくく」
椿木春香(天海祐希)「くぅーって何だぁ。」
望美「ゲェ!」
春香「ゲェじゃないよ、あんたさぁもしかしてここに座りたいの?」
望美「別にそう言う訳じゃ・・・」
春香「まったくさぁ仕事もロクにできないのに?こういう事だけは一人前なんだよねぇ。」
望美「そういうんじゃないです。」

望美はキャスターを目指し始めたのだから当然座ってみたいのだろう。
でもそのTシャツの絵柄はどうよ?
(サングラスにバックを持った女の人のプリントがされてた!)

角高孝男(矢島健一)「ああ・んっ・生麦生米なま…、こんばんは角高孝男です!くぅー!」
望美「角高さんもキャスターになりたかったんだぁ!」

新聞記者上がりのデスクにキャスターを目指す接点があるとは思えない。
でも一度はやってみたい気持ちは分かる。
たぶんそこに席があるから・・・やっちゃったんだろうね!
でも発声練習は自分の名前で良いような気がする。
かくたかたかおかくたかたかおかくたかおたくたか・・・舌噛みそうです!

望美「あっ、椿木さん大変、事件!
この時の椿木春香の顔が凛々しい!
望美の裏返しのジャケットくらいは許せるが、春香がスカートの下にパジャマを穿いている姿は許せないを通り越して面白い!

蟹原健介(玉木宏)「お待たせしました!」
石場小吉(生瀬勝久)「おう、蟹っち、蟹・・・蟹ちゃん、それ何?」
蟹原「えっ。ああ、バッファローの角です!」
石場「それ重いの?」
蟹原「かも知れないですね。」
石場「何で人事なんだよ!」
重いとか聞いたお前もお前だろう!

石場と角高はちょい悪オヤジでは無い!本格バカオヤジである!

かつて”伝説のニュースキャスター”と呼ばれた椿木春香とスクープ合戦を繰り広げていた”究極のニュースキャスター”桜井尚樹(東幹久)が現れた。
・・・至高VS究極の料理対決じゃないんだから!
春香は、ぬか味噌の中に72時間入ってスクープをモノにした!
対する桜井はキムチの中に73時間入っていたそうです。
2人とも自慢では無くて汚点では!
春香は、アジアンマフィア相手に一歩も譲らず突撃取材をした!
桜井は、ヒグマ相手に素手勝った!
「はじめの一歩」か?
犬より早く走る!蛍光灯をバリバリ食える!
600万ドルの男VSバイオニックジェミーかっつーの!
武勇伝!武勇伝!
桜井かっこ悪い!

話の方は手段を選ばない桜井に苦しめられるものの、最終的にはJBC桜井は誤報、CNBが勝利と言う形で幕を閉じます。
紺野令子(須藤理彩)はニュースソースを桜井に流してしまう事へのリベンジを達成し、望美が問題提起した事によって真実に近づいた。
角高がその顔の広さで元ネタを突き止め、石場は一人責任を取ろうとして男を上げた!(チームだねぇ!不倫はいけないが!)
しかい柴田勝俊(児玉清)報道局長がキャバクラにいたのは何故か!と言う疑問については答えは出ませんでしたが。
(家庭での鬱積したものを開放する場なんでしょうかね?)
でも、話は二の次、三の次なんです!
オイラに取って観るべきは、合間に挟まれるショートコントなんです!


柴田勝俊(児玉清)「んっ・んっ、赤パジャマ、黄パジャマ、茶パジャマ。こんばんは、柴田勝俊です!ははは・・・やっ!
ブルータスお前もか?

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