11/8に産みつけられていた卵を発見し数粒、サテライトに隔離しておきましたが
11/13早朝に見ると孵化していました🎉
10月にも一度産卵しましたが初産卵は全て無精卵で孵化しませんでした…
今回も期待していなかっただけに驚きです😅
まだ卵嚢ヨークサックを抱えているのでエサは不要です
ヨークサックを吸収するまでにインフゾリアを用意します。
コリドラスステルバイの稚魚育成は初めてなので上手く育てられるか分かりませんが記録していきたいと思います✊
稚魚が数尾います…時折ピュピュピュ〜と底面を泳ぎます
まだ中に目の見える卵があります…
9月下旬に導入したまだ小さめのコリドラスステルバイ達でしたが…ひと月半ほどでぐんぐん成長して繁殖行動まで見せてくれるとは…ほんとうにかわゆいばい🤗
その後、ステルバイ達を観察していると…ひときわ色の濃いダークママがガラス面に出産しますが上手く産みつけられた卵を取れず底床に落としてどこへ行ったか分からなくなったり…目の前で産んだ卵をすぐに食べてしまったり…産んだので食べられない内にすぐに回収しようと指で取ろうとしたら早すぎて潰してしまったり…コリドラスの卵は産んでから5〜10分経たないとまだ柔らかく潰れてしまうんだそうです…失敗続きで結局、隔離サテライトに卵は一つも追加できずです…先日孵化した稚魚3〜4匹をまずは育てるしかないようです😅
こちらは火花プラティ繁殖用水槽。約2週間前に生まれた稚魚達が親魚と一緒にエサを食べています。右下が飛び出し事故から奇跡の回復を見せた「奇跡ちゃん」瀕死状態の時は白く見えましたがブルーの個体です…かなりお腹が膨らんできました。ヒレ長形態がどの程度の確率で継承されるのか楽しみです。
11月15日
火花プラティ繁殖用水槽は狭いためか激しい縄張り争いが始まってしまいました💦
グッピーも産仔間近になるとメス達は稚魚を守る本能で激しく争うことがあります
オスもメスを巡って争います…オスは2匹入れていましたが「赤い彗星シャア」が「真紅」を徹底的に追いかけ回し「真紅」は常に隠れている状態です
メスも「レッドママ」と「奇跡ちゃん」が「サンセットママ」と「ブラックママ」を突きまくります…とうとう追いかけ回されていたサンセットママが⭐︎になってしまいました😱
「レッドママ」と「奇跡ちゃん」は執拗に「ブラックママ」も追いかけ回します💦
見かねて「ブラックママ」と「真紅」を別水槽に移しました
「レッドママ」も「奇跡ちゃん」も「ブラックママ」を目の敵のように追いかけ回しますが何故か「レッドママ」と「奇跡ちゃん」は争いません…相性が良いようです。
飛び出し事故で瀕死状態だった「奇跡ちゃん」と難産に苦しんでいた「レッドママ」あの時にこちらの水槽で2匹で過ごしたことを覚えているのでしょうか?
どうやら魚にも相性の良し悪しがあるようです…
育成水槽のヒゲコケまみれになった陰性水草ミクロソリウムですが…
サイアミーズを導入して1週間…ご覧ください✨
なーんてじれったいのでコケまみれの古い葉はほとんど人為的にトリミングしちゃいました😅
サイアミーズ達もコケをつついていましたが時間が掛かりそうなのでサッパリとカット✨
あとはキレイな状態を保ってよサイアミーズちゃん‼️
コリベビーはようやくヨークサックを吸収したのか動きが活発になってきました
インフゾリア食べてね😉
11/20
ステルバイベビー孵化から一週間
インフゾリアなどの微生物を食べているようです…
11/21
帰宅後、初めて火花プラティ繁殖用水槽の水換えをしました
2回までの産仔は把握していましたがどちらも10匹前後の出産と思っていましたが隠れている稚魚達を全て数えると30匹ほどいました
何割程度がヒレが伸長するのか?成長が楽しみです😉
11/22
コリドラスステルバイがまたまた産卵しました。どうも小出しに産むタイプのようです
目の前でプラティ♂の真紅に卵を食べられたりしましたが何とか10粒ほど回収できました。
Tポジションも見せてくれました。Tポジションとはオスの腹からメスが口で精子を受け取り体内を通して受精するというもの…
過去にもコリドラスは飼育していましたがコリドラスの受精方法も産卵も今回初めて知りました
昔はメスが産卵してもオスが放精しないので無精卵として放置していたと思います
何でも検索すれば知ることのできる便利な世の中になったものです😅
孵化から9日のコリドラスステルバイベビーです
インフゾリアを食べてかなり大きくなりました🤗
物心ついた頃にお祭りで買ってもらった金魚の飼育に始まり熱帯魚や川魚など常に水槽のある生活を送ってきました…金魚は池を作りらんちゅうに熱くなり繁殖させて品評会にも参加していました…川魚もハヤ、タナゴ、ナマズ、ホトケドジョウも繁殖させました…イモリも繁殖させたり小学生の頃はお年玉でワニを買って飼ったりもしてました
常に水生生体中心の飼育法を考慮してきたつもりです…らんちゅうやメダカは基本的にベアタンク飼育、稚魚は微生物の湧いた古水飼育、流木は底生魚が落ち着く隠れ家として水草は卵胎生魚の稚魚の隠れ家や水質浄化としてしか考えてきませんでした
しかし今回、家の建て直しにあたり生体中心で鑑賞性を全く気にしない飼育方法に家族は大変不満を感じていた事がわかりました😅今さらですが…
新築の家には水槽は置かないでほしい!どうしても置きたいならキレイな水槽にしてほしい!と嘆願されてしまいました😅
コリドラスの稚魚飼育環境画像を見ても…よく病気にならないなと思われるほど汚れた環境ですよね😅
長年の経験値からもっとも丈夫な稚魚の期間は微生物の湧いた環境で育てるものと思ってしまっています
例えば掃除の行き届いたキレイな澄んだ水の環境で育てられているメダカなどの稚魚を見ると何もエサがなくかわいそうに思えてしまいます
そんな常識がいつしか染み付いてしまった飼育方法を見直さなければいけないなと反省しています
これからは鑑賞性も備えた水槽管理を意識していきたいと思っています。結局置くのね😅
因みにコリドラスの卵の味を覚えてしまったプラティオスの真紅ですが栄養豊富な産みたて卵はキャビアやイクラのごとく美味なのか出産するコリドラスの後をついて回るしまつなので30cmプラティ繁殖用水槽に移動しました。当然、赤い彗星シャアにまた追いかけ回されるのでシャアを60cm育成水槽に交代させました。
ブラックママも繁殖用水槽に移動してみました…するとやはり奇跡ちゃんが烈火の如くブラックママを攻撃します💦やむなく奇跡ちゃんを育成水槽へ入れ替えました…奇跡ちゃんはグッピーに似た色からなのかグッピーの若オス達が猛烈に恋のアピールをしています😅グッピーとプラティは交雑しない属性ですが心配になってきます😅
翌日には結局、レッドママもブラックママを突くので奇跡ちゃんとブラックママを元に戻しましたチャンチャン😅
なんでブラックママだけ攻撃されるんだろう?不思議だなぁ
スワローグッピー繁殖用60cm水槽、稚魚育成60cmスリム水槽、プラティ繁殖用30cm水槽の3水槽が現在の仮住まいでは限界です…これ以上、相性で分けてられないんよ〜😅
11/24
孵化から11日目…あまり変わりはないですね😅まだオタマジャクシのようです
コリドラスステルバイの第3弾の回収した卵もどうやら全て無精卵だったようです…
ここまで採卵育成してみて改善点が見えてきました
卵は孵化するまで親水槽の飼育水ではなく別容器で管理した方が孵化率が上がりそうです
次に産卵行動が見られ採卵した卵は別容器管理に改善したいと思います。
あまり増やし過ぎても困りものなのですがせっかく産んだ卵があるならやはり極力上手に育ててあげたいと思います…😅
11月27日
先日、掃除をして全ての稚魚を取り出し育成水槽に移したプラティ繁殖用小型水槽を今朝見ると
また産まれたばかりの稚魚が何匹か泳いでいました…
お腹がスッキリしているので「奇跡ちゃん」が産仔したようです
瀕死の状態から奇跡の復活を遂げ出産までしてくれるとは…よくぞここまで…ウルウル🥹
コリドラスベビー孵化から2週間…ヒゲも見えてきました
11月29日
10月27日に産仔したレッドママが二度目の産仔をしたようです🤗生まれたばかりの稚魚が泳いでいます😉
グッピーも初産の稚魚は大きめで数が少ないのですが今回の2回目の稚魚は前回よりかなり小さいようです。
PS
間もなく無換水飼育4ヶ月となる目黒信金梅丘支店90cm水槽ですが…
突然連絡があり水温計が18℃まで下がっているとの事😱
サーモスタットとヒーターが故障したと判断し替えを持って閉店後に交換に伺いました
やはりサーモスタットが故障しヒーターが作動していませんでした…
翌朝は厳しく冷え込み、もし気付いて貰えなかったらグッピー達は全滅していました😰
よくぞ水温低下に気付いてくれました〜✨ナイスチェックです支店長👍
この日から支店長はグッピー達から命の恩人として崇められるようになりました🤗
色々と調べたら万一の故障時のためにヒーターは2本入れておいた方がいいようです…
なるほど納得ですメインは25℃設定でメイン故障時だけ作動するサブは22~3℃程度に設定しておけば安心ですね…これで年末年始の長期休みも安心です😉
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