ウフィッツィ美術館での見学です。
ウフィッツィとは、オフイスの意らしいです。
フレンツェ公国の総合庁舎あとで、１５８１年
フランチェスコ１世の執務室の一部を美術館に
し、メディチ家が収集した３万点を所蔵すると
いうことです。そのうち、展示は２５００点。
ルネッサンスの花形画家と言えば、歴史でも習
って、誰にでも記憶があります。
見出し画像はボッティチェリ作「春」です。
同じくボッティチェリ作のこれです。人が多く
てうまく取れません。斜め「ヴィーナスの誕生」
ミケランジェロの「トンド・ドーニ」
レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」、カラ
ヴァッジョの「メドォーサの首」等々・・・。
とにかく、入場するまでが大変。その後も人、人、
人で鑑賞どころではないですね。予約で早く入れた
にもかかわらず・・・。
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途中で、この有名な橋「ヴェッキオ橋」がきれいに
見える廊下がありました。
ヒットラーが渡ったということです。
イタリアでもフランスでも、橋が美しいのが特徴的
ですね。この頃には、空も青く晴れ渡って！
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これも、よく目にする作品です。
天井画も素晴らしい！
ゆっくり鑑賞できたらなあ～～～。 贅沢、贅沢。
異国世界の雰囲気が味わえただけでも幸せ
～
