アイトマートフ氏の記事が載っていました。
青い天山山脈と緑の草原、澄んだイシククル湖
のもとから生まれたキルギス共和国の国民的作
家。
氏の著書『最初の教師』を何十年も以前に買っ
てはいたんですが、途中までしか読んでいませ
ん。又、ひもといてみようと思います。
「作家の責任は、人々の苦悩、痛み、信頼、希
望が込められた『苦しみ抜いて、つかんだ言葉
』を生み出すことです。作家は、人々を代表し
て発言することをゆだねられた人間だからです。
アイトマートフ氏にとって、言葉はわが分身で
あり、書くことがすなわち、生きることであった。
とありました。
好きな景色です。いつか訪れる日が来ることを祈
りつつ・・・。