シジュウカラ。
エサを与えたあと、ヒナのフンをくわえて飛び立つところ。
ちゃんと外に捨てに行く
雨上がりの午後、ツリーハウスで本を読んでいたら、
シジュウカラのオスとメスが鳴き交わす声がしきりと聞こえてきた。
木を降りて探してみると、
子育て中のカップルを発見♬
オスもメスも虫をくわえている。
近くの巣箱を使っているのかと思ったら、竹筒のなかだった…
まっすぐ上に向いている竹筒の穴に巣を作っちゃって、
大雨とか、昨日のような真夏日並みの直射日光とか大丈夫なのかしら。
カラスやノスリから丸見えだと思うし。
…心配
このなか。
最初の節のところだから、上から20センチくらいのところで子育て中。
直径15センチ弱くらいの太さだろうか。
高さは地上3mくらい。
ヒナの巣立ちを見たいけど、生まれてどれくらいなんだろう!?
エサをねだる鳴き声は力強くて、大きい。
もうかなり大きいのかも…
オスとメス2羽で、何度も何度もエサを運んできていた。
帰りには必ずフンをくわえて出てきて、巣の外へ捨てに行く。
賢い
前からずっと、巣の中に落ちているフンをくわえて出てくるのだと思っていた。
でも違ったんです。
ヒナの排泄のし方が…衝撃でした。
エサをもらったヒナの動きにご注目です
★ 北海道大学大学院 小泉研究所さんの動画です ★
ヒナの反りっぷり! しっぽ! お尻の穴! でっかいフン!
びっくりしたー。
ピンクの卯の花、谷卯月(タニウヅキ)が咲きはじめました
「田植え花」とも呼ばれる美しい花を見て、
ああ今年も田植えの季節になったんだなーとしんみり。
そして、「あした目が覚めたら、元の世界が戻っていたらいいのに。」
って思ってしまって泣けてきましたよ
気を取り直して、、、
あすも元気に明るく籠城じゃ!
打倒! にっくきコロナ!
がんばろう日本
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