昨日は 明け方マイナス2度くらいだったらしく
寒かった。
木曜日のお昼ごろ さあっと 雪が風に乗って降ってきたし
いよいよ これから 本格的に真冬になるのでしょう。
外水道とそれにつながるホースに 段ボールの防寒着を着せました。
盆栽や鉢植えの水やり 収穫した野菜の洗浄などで
水は真冬でも使うので 恰好より 簡単に使えるように。
みかんやレモンの幼い木にも 藁を着せておきました。
はるみみかんが まだ すこし木に残っていたのも
ぜんぶ 持ち帰りました。
ビニールを巻いて 風が吹いたとき
飛ばされ 重みで倒れたりしないよう 杭を打ちなおしたり
しっかり ひもで縛ります。
水菜や菊菜は 少しづつ食べて 十分賄えます。
でも ことしの大根や白菜は 可愛そうな状態です。
大家族ではないので まあ何とか…
どの写真も ひとさまに見ていただくようなものでなく
ブログネタがないので 慌てた結果のような(笑)
今年も のこり10日ほど!
なのに アマゾンで毛糸の福袋を探してぽちっとして
お正月にゆっくり編もうと思っていたら
Amazonプレミアム会員でもないのに
一時間後にはもう「発送されました」とメール通知が来て
今日にはもう 商品が到着するって!
送料無料でそんなに急いで手配しなくてもと
思ってしまいます。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
甘酒
2024-12-20 | 甘酒
昨日は すごく強い風が吹き 冷たかったです。
午前中 夫と温泉に行ったのですが 外の露天風呂は寒すぎて
ヒートショックの危険があるから
残念だけど 室内のお風呂に いろいろ浸かっただけでした。
寒くなってくれば 甘酒が恋しくなります。
お米3合に 16穀ご飯の素一袋と もち麦大匙1入れた
ごはんを 5合くらいの目盛りの水で緩めに炊きました。
ごはんは好みなので 雑穀やもち麦を入れず
うるち米だけでもいいし もち米を混ぜてもさらに甘くなります。
炊きあがったら カップ1ほどの水を足して さらに緩めるとともに
ごはんの温度を下げ 70度くらいになったら
米麹500gを入れて よく混ぜます。
炊飯器のふたをあけて 濡れ布巾をかけた状態で
約8~10時間 保温を続けます。
2時間ごとに良くかき混ぜて トロっとして
甘みが強くなれば 完成です。
フリーザバッグに小分けして 冷凍にしておくと
発酵が進ないので 長く 味が変わりません。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
先週のこと 孫Yが
「おばあちゃん そろそろ寒くなってきたから
前にもらったカレンデュラクリーム まだあったら
ほしいんだけど…」という。
キンセンカの花びらのクリームです。
去年のは もうほとんどないけど
花びらは 春からオイル漬けしてあって
そろそろ作らなきゃ と思っていたところです。
オーダーが入れば おばあちゃんは やる気が起きますよ。
花びらを浸けておいたオイルを濾して 蜜蝋をいれて
湯煎で 混ぜ合わせて 容器に入れて 固めるだけです。
毎年作りますが 分量を適当にやるので その時々によって
固さや透明度など 出来が違います(笑)
しかし 肌への効果は抜群で これからの乾燥する肌が
とてもしっとりします。
手作りなので 惜しげなく使えて かかとがガサガサとか
手指の逆むけなんてさよなら~です。
キンセンカの花びらのオイル漬けとビーズワックス(蜜蝋)
が基本ですが ことしは キンセンカの花が途中から虫に食われて
早くだめになったので 少ししかなく オリブ油と太白ごま油を
追加して 水増しならぬ油増し。
肌に良いシアバターも少し。(たくさん入れすぎると クリーム
の滑らかさが失われ ゴリゴリになる)
花びらを濾して オイル類とシアバター少々を足して 湯煎にします。
ビーズワックスの量は適当です。
ビーズワックスが溶けたら 小さい漏斗で 容器に入れます。
冷めるにしたがって 固まります。
できた!!
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
昨日は午前中 住職さんが 家浄(けじょう)参りに
来てくれる日でした。
おかげで 朝早くから 日頃手が届かない母家の掃除を
頑張れました。
座敷の床の間に ろうそくと お寺のご本尊の薬師如来様の写真と
お札を額に入れて置き そこで 拝んでいただきます。
暖房もいれて 久しぶりに人心地つきました。
母家で拝んでいただくと 文字通り 家が浄められるようで
気持ちいいですね。
そして お昼に 宅配便の車が 荷物を二つ運んできてくれました。
ブロ友のサンタさんから りんごと ラ・フランス 玉ねぎなどが
届きました。
ありがとうございました。
そして 同じくブロ友サンタさんからも いろいろ とどきました。
いつも指をくわえてみていた パンやレモンカードなど。
山の芋や蜜柑も 自家製 そして 堂上柿の干し柿
さっそく 一つ手に取ると ぽってり重く
いただいてみると とろっと 甘いですね。
さらにさらに 手縫いのバッグも!
お母様が集めていらっしゃった布でバッグを縫われていたのが
素敵だなあと思っていたんです。
上から お釣りなどのお金を ざっと入れると小銭だけが
下に落ちて 小銭入れのファスナーもついているから便利。
スマホを入れるのにちょうど良い 縦に深いポケットもついています。
布は軽いから いいですね。うれしいな!!
早めのクリスマスとお正月が いっぺんに来たみたいで
うれしかったです。
夫が 白パンを食べたいというので 半分こして
いただきました。
レモンカードをたっぷりつけてね。美味しいわ~
お二人のサンタさん ありがとうございました。
午後からは お墓掃除をしました。
上を見上げると まだまだ 山から木の葉が飛んでくるようなので
ほどほどで帰り また年末近くに もう一度行きます。
気持ち良く ありがたく 楽しい一日でした。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
蓮根って 柚子もそうだけど スーパーで恭しく一個売り
しているのって なんでか お高いですよね。
産地が近いと 産直などでは 出荷規格に合わない ちび蓮根が
格安で売っていたりします。
時々行くJAのスーパーに行くと そういうのを
いつも売っているので 時々買います。
おせちに欠かせない酢蓮根や それから てんぷらも蓮根が好きです。
蓮根で佃煮を作るつもりだったけど 親鶏を入れたので
きんぴらにし ちょっと量が多かったので
とりよけて 大好きな酢蓮根にしました。
ちょっと分厚いけどね。
どちらも 唐辛子が 良い仕事してくれます。
写真はないけど 小さいのが8節くらいはあったかな
とにかく これだけで 蓮根の代金 400円ほどです。
冷蔵庫で長く持ち どちらも お弁当のおかずにいいです。
きんぴらは もう少し小さく切りなおして 炊き込みご飯にいれたり
酢蓮根は ばら寿司に 小さく切ったのを酢飯に混ぜたり
もうすこし薄く切ったのを 上に張ったりします。
唐辛子 小さいのを一本だけでも 種ごと入れたら
すごく辛かった!けど 美味しい!
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
習字教室で 柚子の話をしていたら
先生が 柚子のドレッシングとポン酢の作り方を
ラインで送ってくださいました。
ポン酢はよく作りますが ドレッシングは初めてだったので
作ってみました。
10日ほど前にとっておいた花柚子が 少し疲れていたので
使わなくちゃと 汁を絞り
サラダ油と砂糖と塩 胡椒を少々で 柚子皮のすりおろしも入れて
容器に入れて よく振り 完成です。
簡単で美味しいです。
種は 瓶に醤油を注いで入れておきました。
種の周りのゼリーが溶けて 柚子の醤油ジュレができます。
柚子の搾りかすは 木綿の袋に入れて お風呂に浮かべます。
ちなみに 先生のうちの柚子は 種がない種類なんだそうです。
便利なような残念なような。
本柚子と花柚子を ほとんど収穫しました。
ことしは やっぱり少ないですが
全然とれなかった去年よりましです。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
時々 お好み焼きが食べたくなります。
あの ソースの香りと味がね。
畑のキャベツはまだ小さいけど 買うと高いので
大根の葉を刻んで お好み焼きを作ってみました。
これが すごく美味しかった!
大根の茎と葉を 細かく刻んで 卵一個と お好み焼き粉と水を入れて
冷蔵庫にあったベーコンを千切りにしたり 干しエビや揚げ玉
カツオ節などを 適当に入れて よく混ぜておきます。
フライパンにちょっと多めの油を引いて 流しいれ
両面をこんがり焼きます。
お皿にとって お好み焼きソースをかけ 鰹節と青のりをのせました。
大根葉をこんがり焼くと 香ばしくて美味しいんですよ!
キャベツより味が濃くて 気に入りました。
我ながら 良いアイデアを思いついたものだと思ったら
あとでネット検索すると チーズやお餅などいれて
山ほどレシピがありました(笑)
大根葉を持て余していたら やってみてね。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
お遍路から戻った翌日は
整骨院とカーブスで 体調を戻しました。
痛みはなかったけど からだじゅうパンパンだったのが
ほぐれて柔らかくなり すっきり。
午後からは 姉が 花を持って来てくれました。
玄関が 明るくなりました。
そして きのうは 午前中いっぱい 花梨の加工をしました。
まずは いつもの かりんはちみつと 花梨酒。
薄切りにして 塩水で30分ほどあく抜きしました。
同割のはちみつをかけたものが かりんはちみつ。
孫Sが これを喜んでくれます。
花梨とホワイトリカーと氷砂糖を同割合わせたものが 花梨酒です。
夫が 咳に良いと 気に入っています。
どちらも 良くなじむまで 毎日 瓶をゆすって 混ぜます。
そして 夫が 「花梨を牛乳で煮たお菓子をネットで見た」というので
検索してみると 花梨の加工に役立つ良い情報がありました。→☆
その中の かりんフィリング というのを作ってみました。
夫が言う 「牛乳で煮る」 というお菓子とは このことです。
種と皮を取り除いて 塩水に30分浸してあく抜きし
洗い流して ざるにあげます。
鍋に 花梨のスライスと砂糖(同量から2割)を入れて
牛乳をひたひたになるまで入れて 30分くらい煮ます。
わたしは 牛乳100%でなく 水を3割ほど足し 砂糖は2割に。
水分がほとんどなくなったら 鍋底に焦げ付かないように
かき混ぜながら 最後にはキャラメリゼする。
でも IHなので焦げやすいから 適当なところで火を止めて
半分はそのまま 残りは少し風を当てて 表面を乾かしました。
あまり渋みはなくなっています。
レシピによると 料理やお菓子にも使えます。
わたしは 少しづつ ヨーグルトにのせていただきます。
ここでお昼前になったので 甘酒を作ろうと ご飯を仕掛けて
ちょっと買い物に。
炊けたごはんに麹をまぜて 甘酒ができるのを待ちます。
午後は 年賀状書きでした。
沢山ではないけど 表裏 筆ペンで書くので
いちどには書けないから 時々合間に用事をしつつ。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
3日目も ホテルを 朝7時半に出発。
お天気が良くて 天気予報では日中14℃とのことで
暖くなりそう。
7番 十楽寺(じゅうらくじ)
6番 安樂寺 (あんらくじ)
5番 地蔵寺(じぞうじ)
4番 大日寺(だいにちじ)
3番 今泉寺(こんせんじ)
ここでお昼を過ぎたので 高速道路を少し走って
鳴門まで 昼食に。
大鳴門橋のすぐそばのお店で 食事をして 庭に出ると
ちょうど潮のよい時間帯で 渦がすぐそこにみえます。
大きい船 小さい船が 渦に巻き込まれない(笑)で
行きかうのを見るのも 楽しい。
つかの間(食事込みで40分間)の 観光気分の時間でした。
2番 極楽寺
1番 霊山寺(りょうぜんじ)
順打ちなら お遍路はこのお寺から始まる1番さんなので
お遍路用品のお店もあって 親切に対応してくださるのだそうです。
わたしたちは 88番から始まって いよいよ満願のお寺ですから
まずは 庭で記念写真を撮ります。
お参りを済ませて帰るとき 出来上がった写真を 駐車場で
販売されます。
初日の 88番のお寺でも そうだったな。
最後の日の徳島市内は お寺同士が近いし
険しい坂道や長い石段もなく あっという間のお参りで
結願を迎えられたという感慨にふける間もなかった(笑)
それでも 一応 お寺を出たところで
お互いの写真を撮るゆとりが ありました。
結婚50年(金婚)の 良い記念となりました。
ことしに入って 1月から5月まで 香川は日帰り
愛媛は一泊二日の日程でまわり 一旦お休み。
田植から稲刈りまでをすませて 10月の終わりに一度
自家用車で 高知の西方面 6か寺まわり
11月と12月の 2泊3日で 高知と徳島を回るツアーに参加して
88か寺を納め 無事 結願(けちがん)を迎えました。
高野山へのお礼お参りは 来年1月に予定しております。
みなさんも いっしょにブログでお参りくださり
ありがとうございました。
お正月も近いので 気を引き締めつつ日常に戻ります。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。