奥野々山から葛籠山へ・・・アザミ山の異名もありどのような場所なのか・・・
気にしながら尾根を下る中、差し掛かった鞍部の様子・・・
ここから、葛籠山にかけて登りとなります。
途中、見晴らしの良い場所に・・・この場所も地籍調査(国調)が行われている
様子が伺えた場所・・・必要に応じて既存の三角点以外に
設置される三級三角点がある場所に・・・測量調査がやり易いように切り開かれた
場所でもありました。
ここからは、口山方向周辺の様子が伺えました。
そして、いざ葛籠山山へ・・・目指す場所はどのような場所なのか・・・・
葛籠山(アザミ山)にたどり着き三角点を目の当たりに・・・・
周囲は藪山で見通しは無い山でもあります。指標としては朝見権現の
文字が書かれたプレートが・・・アザミ山と呼ばれるのなぜなのか・・・
朝見山が、なまりアザミ山になったのか!と感じた場所でもありました。
ここからしばし下って行くとお地蔵さんが安置?されている峠が葛尾集落から
あり、その場所を朝見権現と書かれた記事を別の方が書かれているのを拝見したり
五条山~ホトケノタオ(峠)に通じる一角でもありますが、本日はここまでと
言う事で、ホトケノタオ・五条山・朝見権現にあるお地蔵さんについては
別の機会に訪れて見たいと思い、元来た道を引き返す事となりました。
次回、補足で最終回・・・帰り道は・・・を書けたらとおもいます。
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