下記の記事ですが、一部、記述を間違って書いてありました。
お詫びと訂正をいたしたいと思います。大変申し訳ございません!
祖谷平家伝説が語り継がれて来た
祖谷の里・・・・・・
そんな東祖谷の平家伝説には語り告がれて来た場所と地名があります。
西山・九鬼の農道入り口にかかる橋の上流に伝説では
皇上(北条)の手橋(とばし)と言われる場所があったとか
剣山に御剣を奉納あそばされた案徳天皇一門は、この場所にたどりついた時、一方は断崖で、もう一方は
瀬と淵に囲まれていた場所だったとの事、そこで家臣数人が川に入り順々に手渡しで案徳帝を無事お渡しした
場所であり、その事から地元の人からは皇上の手橋(北条の手橋)と呼ぶようになったとか!
(郷土史・祖谷の語りべより参照)
その下流にあるアド淵とは?
アド淵・・・・・・この意味は何なのか?謎が深まる名前ですが、秋の紅葉、今の時期の新緑と、見応えのある場所でもあます。
季節は春から初夏へ今日も暑い1日となった東祖谷ですが、知られざる平家の語り・・・・訪ね歩くのも面白いかもしれません!
小歩危にもアドノセという地名があったような気がします
確か字が「鮎戸瀬」だったような?
なのできっと、鮎がたくさんいる淵でしょうか?
それにしてもすばらしい渓谷の景色ですね!
名前の由来などは解らないのですが、郷土史などで調べて見ようかと思っています。
また、こちらに来られた時は立ち寄って見てください!
橋の上から上流側に見えるのが皇上の手橋あった場所だとか、下流を見ると細長く伸びた淵があります。
くれぐれも、目を回さないように・・・高い場所ですので!!