令和4年7月17日・銅切山～白木山へ その４ (最終章・白木山へ）

 

 

 

 

　　　　　　登山ルートは、このような感じで進む山行に・・・

　　　　　

　　　　　　　前回、書いた銅切山・山頂から白木山へ・・・解かりずらい尾根を下り中

　　　　　　　　　鞍部まで降りてきました。ここから白木山・とりつき尾根までは登りがまっていました。

　　　　　

　　　　　　　　鞍部からしばらくは緩やかな登りなのですが・・・白木山へ向かう尾根に

　　　　　　　　　登るには、とりついて登らないと登り切れない急登がまっていました。

　　　　　　　　　　銅切山の急登よりも、さらにきつい登りに・・・

　　　　　　　　難所中の難所でもあり中々つかない尾根に悪戦苦闘となったのもいうまでも無く・・・

　　　　　

　　　　　　　難所でもあった急登を制覇した後・・・待っていたのは白木山までの

　　　　　　　　　　なだらかな尾根・・・やれやれと思った時でもありましたが・・・

　　　　　　　藪山と化した白木山までの尾根・・・これは、これで中々難儀な登行となりました。

　　　　　　　　　　馬酔木が多い白木山へ・・・歩き難さも中々・・・

　　　　　

　　　　　　　藪山をかき分け白木山へ・・・矢筈山までの縦走も考えましたが、時間も時間・・・

　　　　　　　　　さらなる藪山が進む道を塞ぐ中・・・これ以上の登行はやめにすることに・・・

　　　　　　山頂の位置確定にも標柱なども無くGPSの点で山頂の確定としました。

　　　　　　　　　その際に黄色い境杭があったので、山頂の指標として山座といたしましたが

　　　　　　今回が初めての県南山制覇・・・日和佐～牟岐に渡る山々を歩く中

　　　　　　　　徳島県の山の広さを感じた時でもありました。次はどこに・・・・

　　　　　　　　　　　　徳島の山を巡る山行は、まだまだこれからでもあります。