連休・初日となった昨日は、午前中は家の事を少しずつ・・・午後からは
遠回りをしながら一宇へ・・・剣山の雪も消えていて早めにくればとも思いましたが
仕方ない!見ノ越から剣山を、眺め見ながら一宇への道をたどる中、ふと目に留まったのが
リョウブの木の若葉・・・見るからに花の様に見える・・・足を止めて撮影にふける・・・
何気なく、その場所で育ってきた樹木の1本・・・
その生命力の力強さに魅かれた時でもありました。
人によっては、単なる若葉にしか見えないかもしれないのですが・・・
角度を変えて見かたを変えると花が開く前の蕾の様にも見えた若葉の芸術・・・
春の野山の表現者は多彩な表現を醸し出してくる植物を観察することが出来る時でも
あるのかもしれません!
緑色に染め上げられた若葉・・・大きく開いた葉は樹木を育て森を営む原動力の
一歩を作り出してゆきます!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます