しばらく、棚上げとなっていましたが、壁岩峠についての記録は、今回でおわりと言う事で
書き進めたいと思いますが、壁岩峠から林道・倉羅~月野線へ向かう歩道沿いを
歩いて来ると杉林を出た所で、明るく開けた場所に・・・
3方向に分かれた道になります。ここには石碑のような道標があり右・剣山 左・・・?
よく読めませんでしたが、剣山へ向かう道の一つでもあったようです。
見え難いかもしれませんが、剣山の文字は、何とか読み解けるかと思いますが
私の想像の世界ですが、地理的にも山を返して神山町・旧美郷村と言う事を
考えると剣山へ向かう道の一つとして壁岩峠周辺を通り尾根伝いに山岳信仰の
場でもあった、剣山へ向かう人が通った道では無いかと思われます。
道しるべと分かれ道を後にするとテープが3本まかれた場所へ・・・
この場所を見てみると、尾根を越えた場所に歩道があったので
降りて見て見る事に・・・昔の峠道の名残が残っていた場所でもありました。
歩道をある程度、下って来ると・・・林業用の作業道へ・・・
歩道は、ここで無くなり作業道を下り下を通る林道にたどり着く事ができました。
今回は、このような感じで壁岩峠周辺の散策となりましたが、昔ながらの
峠道を散策して歩く・・・色々な発見があり楽しめた時間でもありました。
最後に作業道を降りて来ると、このような場所に・・・今回はここまで!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます