8着
コメントは下記のとおり
11/5 石坂厩舎
- 5日の福島競馬では中団を追走し、徐々にポジションを上げていく。しかし、勝負どころに差し掛かるところで手応えがあやしくなり8着。「今日はゲートの中で落ち着いてくれていましたね。それでこの馬としては悪くないスタートを切ることができたと思いました。正直、道中の手応えの良さから勝ちを意識するくらいだったんです。ただ、勝負どころに差し掛かるところで急に手応えが怪しくなってきて…。感覚的には忙し過ぎるというわけではなく1200mがダメとまでは思わないので、あの怪しくなる感じを考えると気難しさのほうが影響しているのかなと思えます。勝ち馬が外から進出して来たタイミングで手応えが怪しくなりましたし、外から来られたことが嫌だったのかもしれません」(中谷騎手)「ひとつ心配していた輸送は問題なく対応してくれ落ち着いてレースへ送り出せました。あとはやはりゲート。前回のこともありますし、そこを特に気にしていたのですが、今日は落ち着いてこなしてくれていましたね。それは何より良かったことだと思います。道中を見る限りハミをくわえて走っていて、手応えは悪くないと思えました。ただ、直線へ向くと案外。う~ん…あの手応えなら勝ってもらわないと困るんだけどな…。見ようによってはちょっと噛んでいるかなとも思えたのですが、ジョッキー曰く問題ないし、極端に忙し過ぎるということもないのではないかとのこと。勝ったり、いい競馬をしているときはハナに行っていてわりとスムーズな競馬をしているときだから揉まれる形が嫌いなのかもしれませんね。行きっぷりを見ると距離を延ばしすぎるのはどうなのだろうと思えるし、だからと言って短いところだと前へは行けない。正直どうすべきか悩みますね。申し訳ありません」(石坂師)前走はスタートで後手を踏みレースに参加できずに終わってしまいましたし、今回改めてという気持ちで挑みました。この馬としてはまずまずのスタートを決めることができ、レースの流れにも乗れていたように見えました。しかし、勝負どころで勝ち馬が外からまくるように上がって行ったと同時に手応えが怪しくなってしまい、最後は伸びあぐねてしまいました。乗り難しさがありますが、形が整えば巻き返すことができる可能性もあるでしょうし、改めて期待したいと思います。今後につきましては状態と出馬状況などを照らし合わせながら検討していきます。
「キャロットクラブより許可をもらって転載しました」
>上りが35.1、39.0、36.2、37.2、35.2、35.0、35.3とあまり切れる脚がないので後ろからだと厳しいでしょうね
相手を選んで逃げが出来ればいいのですが・・
そして、明日はロアッソ熊本京都サンガ
両チーム、前節負けたチーム同志の戦い
ロアッソ熊本は京都サンガに1勝のみ
しかも、京都サンガは勝ち点63 順位 6
やっぱり、京都にとっても負けられない戦いになるでしょうね
松本戦は、負けましたが
今回は、ホーム戦
勝利を期待します