残念ながら今回も15着
厩舎のコメントとして
11/13 松永幹厩舎
- 13日の京都競馬ではまずまずのスタートから道中は好位でレースを進めるが、やや折り合いを欠いた追走になったことから最後は余力がなく15着。「スタートしてからうまく前に壁を作ることができず、馬がずっとムキになっていました。折り合いがつけば長い距離も問題ないと思っていたのですが、今日のところはこの枠順が痛かったですし、もう少し内の枠ならまた違った競馬ができたと思います。いい結果とならずに申し訳ありません」(福永騎手)「今日は外枠が痛かったです。前に壁が作れず、3コーナーまでずっとかかりっぱなしでした。この距離ですから、あそこまで行きたがってしまうとさすがに苦しいですね…。体調も状態もとても良かったですし、ここを最大目標にしてやってきただけに悔しい結果になってしまいました。ただ、敗因ははっきりしていますし、また必ず巻き返したいと思います。今日は申し訳ありませんでした」(松永幹師)この秋はエリザベス女王杯を最大目標に調整を進めてきましたが、体調面の問題もなくいい状態で競馬に向かうことができたと思います。相手が強化される中でどんなレースを見せてくれるかと楽しみにしていたのですが、今日は外枠の影響から道中は折り合いを欠き、直線も見せ場なく残念な結果に終わってしまいました。今日は決して力負けというわけではないでしょうから、次走でまた巻き返してくれることを期待したいところです。この後についてはまず馬体をしっかりと確認してから検討していきます。
「キャロットクラブより許可をもらって転載しました」
>確かにかかっている様には見えましたが馬がずっとムキになっていました・・性格でしょうかね
あまり外枠は関係ないとは自分的には思います。
強い馬は外枠でもキッチリ競馬してくれるとは思いますから
やっぱり、クラスがOPでもまだ重賞どころかオープン勝利もありませんから完璧な力負けだと私は思います。
クイーンSがピークとは思えませんし一から出直してオープン勝利を狙って欲しいです。