Twitterの規定に抵触したそうな。
そんな公序良俗に反した事を書いただろうか.....。
まぁ、個人的に扱き下ろした記事も在ったが.....。
まぁ、面倒臭いのでどうでもいい。
さて、五月も終盤を迎えた。
今年の梅雨入りは早くなるそうだ。
約一週間から十日早まるとか.
前倒しで梅雨明けが早くなるのか、将又梅雨が長く続くのか。
其れに今年はエルニーニョで冷夏となるとの予報も出ていた。
冷夏と云っても、十分過ぎる位に暑いのは間違いない。
ジメジメとした梅雨は鬱陶しい。
古傷が痛んだり、彼方此方に不定愁訴が出る季節でもある。
此処数ヶ月、睡眠障害に見舞われていたが、其れも治まり安堵している。
抑も、睡眠時間は...5時間弱。
実質は4時間から、4時間半が殆どである。
いつから睡眠時間がそうなったかの記憶は定かでは無いが、もう彼此数十年は経過している。
平均睡眠時間は7時間か8時間取れと云う風潮が在るが、今ではとてもじゃ無いがそんなに寝てはいられない。
腰や背中が痛くなる。
睡眠時間が短いから、何か患ったかと云えば、其れはNOである。
昼間に眠気を催す事も無い。
其々に適した睡眠時間が在るので、此の都市伝説な8時間睡眠は参考程度でいい。
先日、立て籠もり事件が発生し、犯人は逮捕された。
警察官が2名殉職され、一般高齢女性が2名被害に遭われ亡くなられた。
犯人は長野市議会議長の息子。
被害に遭った4名は割に合わぬ人生の幕引きとなってしまった。
家庭を持ち、家族も在り、極普通に暮らしていた高齢女性の2人。
何の因果でこうなったのか。
人の死の訪れは誰がどう考えても説明は出来ない。
一寸先は闇
とは、先人の残した言葉は真理である。
おはよう
と、眼を覚ましてみないと明日の人生なんて解らない。
だから人生設計等せずともよいとは云わぬ。
云わぬが、どうなるか等は明日になってみないと解らない。
此の世は凡て結果論でしか無い。
此の結果は、此れだと断定出来る原因は無い。
善き事をしたから善き結果となるものでもないし、悪しき事をしたからといって、其の報いを受ける事も無い。
其れは、此れ迄に亡くなった方を思い起こせば解る。
戦争や紛争、政治体制、自然災害で亡くなった人々を見れば解る。
是等の難事で亡くなった人々は、等しく悪しき言動(原因)の結果なのかと云えば、其れは違う。
中には聖人君子の様な人も居ただろうし、ヤクザな人生で他人に迷惑を掛けて来た者も居ただろう。
宗教で云う所の因果律は、当て嵌まらない。
「此の難事で亡くなった多くの人々は、魂がリセットされた」
等と意味不明な事を云う宗教家も居た。
此れは因果律との整合性が取れぬ苦しい屁理屈とでも云おうか、云い訳とでも云おうか。
余り見返りを求めず、己の満足が行く生き方に徹した方がよい。
こんな事を云えば、身も蓋も無いと云われるかも知れぬが、本当に信じれるものは己自身であると痛感している。